あの手この手で雨の降る日本
落ちついてバイクには乗っていられない
っということで、車が大好きな僕ですが
ランエボVに続く
コチラの頼もしい仲間が増えました
(色はロジウムシルバーメタリック)ポルシェ981ケイマンの
Sです
今年(2017)の5月に入ってからコツコツ探し
タイミングよく右ハンドルのMTが我が家にやって来ました
これまで所有しているランエボVと
しばらくは2台持ちとなりますので
維持費等それなりにかかってしまいますが
それもまた自分の趣味...
酒もタバコもギャンブルも一切やらない...
女遊びはおろか、友人、同僚の飲み会もたいてい断る
そんな「ぼっち」を充実させている僕にとって、
唯一の趣味にしっかりお金を注ぎ込むと思えば
それも悪くないじゃないか、というワケです
(趣味をケチるようになれば、それはもう趣味ではないという考えの持ち主です、僕は)このケイマンSは前期型となりますので
興味のある方、スペックはグーネットのコチラでご確認ください
ケイマンSモデル別カタログhttp://www.goo-net.com/catalog/PORSCHE/CAYMAN/10088679/index.htmlボクスター、ケイマンはミッドシップ
車体中央付近にエンジンがマウントされていて
レーシングカーにきわめて近い仕様
そんなピュアスポーツに一度乗っておきたい、と常々思っていました
ボディサイズは911カレラよりもうちょっとコンパクトで、
(特に全幅1800mmは日本のどんな道路、駐車場でもOK!)日本の道路交通事情には取り回しのよいポルシェかと思っております
ちなみに昨年(2016年から)は、
「718ケイマン」と呼ばれる現行モデル
こちらは水平対向4気筒ターボエンジン
ベースグレードは2.0ℓ、Sになると2.5ℓと
大きくライト(ダウン)サイジングされたモデル
そんな中、僕は意図的に981型、
つまり
NAエンジン最終モデルを選んでいます
(エボのときもそうでしたが、僕は年式(新古)で車を選んだことはありません)(内装はカレラレッドのナチュラルレザーパッケージ)念願の車、ではありましたが
(ポルシェ、というよりミッドシップカーに自分が乗る、という念願)車などしょせん
「人為的な鉄のかたまり」です
ただ、そんなかたまりがどのように楽しく
これまで所有していた「鉄のかたまり達」に比べ
どんなふうに違いがあるのか?
同じかたまりでも、
ケイマンに乗り込むことで、
これまで乗ってきたランエボの
あんな利便性やこんな機能性など、
気付けなかった部分に遭遇したりする...
(Sには標準装備の赤キャリパーと、ガンメタの20インチアルミ)鉄のかたまり、なんて言いましたが
車とは結局
「個性のかたまり」なのだ、と...
人のアイディアがふんだんに詰まった玩具(がんぐ)であるからして
そんなトコロが本当は好きなのかもしれません
ペダル動画更新時に限りこのブログを続けるとはいえ
しばらくペダル動画もお休みしている今日このごろですが、
ひとまず、この車についてあと2,3の投稿を入れておきたいので
このまま続けていきます
それが終わればまた通常に戻り、
ペダル動画更新次第、ということになるでしょう
次回からは、「ケイマンのギター積載編」です
(サイドビューよりお尻にかけてのラインが美しい)他の関連記事リンクポルシェ981ケイマンSのギター積載編ポルシェ981ケイマンS:ヒューズ電源取り出し編:前編ポルシェ981ケイマンS:ドライブレコーダー取り付け編:後編ポルシェ981ケイマンS:ペダルカスタム編ポルシェ981ケイマンS:投稿のさいごに...