※注意:上の図はイメージです。使い捨てカイロを直接お肌の上に貼らないでください。
■ 使い捨てカイロでもっと健康に!!
今年も無事冬至を終えたので、これから本格的に冬を迎えることになるわけですが、「寒さ対策」できてますか?。わたしは「腸活」の一環として使い捨てカイロを上図にあるとおり、丹田(たんでん)周辺に貼って温めています。
代謝と内臓の働きが良くなるので、ここ数年風邪をひいてません。また、つらかった花粉症の症状もほぼ無くなりました。勿論他にも色々な原因があってのことですが、厳しい冬の寒さを和らげてくれるアイテムとして使い捨てカイロは最高です。
体を冷やさないことがいかに大切か、この年になってようやく知ることができました。ちなみに私は冬の間は外出のさい、必ず使い捨てカイロを持ち歩いています。
『 おすすめの「貼るカイロ」はこれ!』
おすすめの貼るカイロはアイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)さんが製造販売している「使い捨てカイロ 貼る レギュラー 30枚 ぽかぽか家族 PKN-30HR」です。
アイリスオーヤマさんの貼るカイロはあたたかさを持続する力が凄いんです。約12時間あたたかさが持続して、指先の冷えや、腰の痛み・肩のこりの軽減などにも効果が期待できます。
1箱30枚入って、今現在(12月23日現在)Amazonさんで621円(税込み+送料込み)で販売されています。
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■ 低体温は万病の元!?
冬場は特に体を冷やさないことが大切です。もしも、体温が1℃下がると以下の状態に体が変化します。
▼ (1)免疫力が約37%も低下
風邪や病気にかかりやすくなって、しかも治りにくくなる。
▼ (2)基礎代謝が約13%も低下
基礎代謝が低下して、脂肪燃焼効率が悪化して太りやすくなってしまう。
▼ (3)体内酵素の働きが50%低下
栄養の消化やエネルギーを生産する力が低下して、疲れが取れない、だるいといった症状を引き起こす。
▼ (4)がん細胞が繁殖しやすくなる
がん細胞は低体温を好み、35℃まで低下すると、一気に増え始めます。
■ 体温をあげて免疫力をアップ!
外出先で貼るカイロを人にあげると滅茶苦茶喜ばれます。職場の人や学校のお友達にあげると絶対喜ばれます。
また季節の変わり目には気候が乱高下することが多いので、免疫力を低下させないためにも有効に貼るカイロを使って体を冷やさないことが大切です。
ということで、今回は丹田に貼るカイロを貼った場合に得られる効果について解説されているtenki.jpラボさんの記事と丹田呼吸法を解説しいてる動画を合わせてご紹介させていただきます。
女性におすすめのツボ「丹田」
■ おヘソから指4本下くらい下が「丹田」
おヘソから指4本程度下がった部分にあるツボが「丹田」です。ここを積極的に温めることで、下記のような効果が見込まれています。
●内臓の動きが活発になる
●エネルギー消費を高める
●痩せやすいカラダになる
●冷え症や生理痛など女性特有の症状に効果が期待できる
■ 真夏でも温めたいツボ、それが「丹田」
このように「丹田」は、女性うれしいツボであることがわかりますので、寒い冬季だけでなく、エアコンで冷える夏にもぜひ温めたいツボなのです。
使い捨てカイロは、非常に優れた技術が集約した日本発祥のアイテムなのですが、ご紹介した以外にも、効果的な使い方はたくさんあります。
■ 美容と健康にいいツボは他にもある!?
もちろん、コートのポケットや靴の中に入れて、手や足を部分的に温めれば、それだけで心理的な安心感が得られますので、それはそれで正しい使い方ともいえます。
でも、温めることでより高い効果が期待できるツボを知っておくと、尚いいですね!
■ 低温火傷には要注意!
最後に。カイロを使用する際は、低温やけどには十分注意しましょう。気付かないうちに低温やけどを起こすケースもあるので、以下のポイントを必ず守ってください。
(1)長時間、同じ場所に貼らない
(2)皮膚への「直貼り」はせず、衣類の内側に使い捨てカイロを貼る
(3)カラダに直貼りしたまま就寝しない
(4)頭部、心臓の上、脇の下にカイロを貼らない
この4つはしっかり守ってくださいね。
【出典】 tenki.jpラボさん
【画像】 Pinterest
【画像】 wikiHow
【動画】 yoto1091さんのチャンネルより
「 丹田呼吸法のやり方 」
■ 丹田に使い捨てカイロを貼って体温を上げるのまとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
上記したように体が冷えて体温が下がると免疫力が落ちて様々な病気を発症する原因になるわけですが、メンタルの面でも悪い影響を及ぼすので注意が必要です。
丹田を中心にお腹を温めれば、体温の低下を防げるので、今回ご紹介させていただいた丹田に使い捨てカイロをお腹に貼る方法や腹巻などをしてお腹が冷えるのを防いでください。