※飲食系はどうしても主観が絡んできます。
感想は一個人の意見です。
アキバをフラフラしながら「何か飲み物を飲もうかなぁ」
と思ってドンキ裏の自販機を覗いてみると、
JTの「ミルクコーヒーゼリー」なんてものが売ってました。
「お、うまそうだ」と思って買ってみたごっさん。
そもそも、この手の「振ってのむ飲料」が好きなごっさんは、
いつも、アキバを詣でる時は、
ここの自販機(非常に限定的)で「プリンシェイク」を\100で買って飲む、
というのが習慣となっていました。
今回買った「コーヒーゼリー」は、
プルトップ式の方だったんですが、
振りが甘かったらしく、開けて飲もうとしてもまだ塊。
蓋タイプの方なら改めて締めて振り直し・・・、が出来たんですが、
それが出来ない以上仕方ないので、
チュ~~~、と思いっきり吸い込むようにして飲み込んでおりました。
てな苦労はしましたが、味の方は、なかなかまろやかでおいしい。
これはイケルな、と喜んでいたごっさんですが、
「こういうのはB級品だから、いつまでもつ事やら・・・」と思っておりました。
そして、このJTの「コーヒーゼリー」に次いで(という時系列で合っていると思う)、
コカコーラがGEORGIAブランドで「ジェリーコーヒー」というのを出してきました。
かつては「ジョージ」という愛称で呼ばれる事もあったほど、
ジョージアにうるさい男だったごっさん。
昔は、いろんなジョージアの空き缶を収集する趣味も持っていました(笑)
さすがに最近は「滅多には」取り置きしないですが(たまに捨てられないものも)、
逆に、古いものばかりなので、このブログで取り上げるのも楽しいかもしれません。
※今度発売される「MAX COFFEE V」は、久しぶりに収集する予定(笑)
その「ジェリーコーヒー」ですが、見つけてすぐに購入してみました。
で、喜びいさんで飲んでみましたが・・・
う~~む・・・、
これはちょっと・・・、
マ・・・○イ、かも??
でした。
理由は単純で、ミルク成分が一切入っていないから。
普通、市販のコーヒーゼリーというものは、
加糖コーヒーを固めたゼリーと、フレッシュがセットになっています。
個人差はあるでしょうが、ごっさんは、絶対にフレッシュをかけます。
JTの方は、最初からミルクを入れて固めてます。
なので「ミルクコーヒーゼリー」。
しかし、GEORGIAの方は、乳成分一切なし。
どうしても苦みばかりが口につきます。
それはそれで好き、って方もいらっしゃるでしょうが、
基本、コーヒーと言えば「カフェオレ、カフェラテ」系が好きなごっさんには、
これは全くあり得ない事なのです。
試しに、家で牛乳を入れてみました(フレッシュが無かったので)。
ちょっとまろやかさが足りなかったですが、それでも、かなりマシになりました。
て事で、CMまで流している「ジェリーコーヒー」ですが、これはナシ。
ごっさん的には、JTの方に圧倒的な軍配をあげます。
でも、プルトップのは買うのやめようかな。
振りが足りなかった時に辛いので・・・(汗
さて、折角のジョージアのネタなので、ちょっと追記。
神奈川は、東京と販路(というかコカコーラの会社自体)が違うので、
流通している製品も異なります。
神奈川に引っ越してきた時にビックリ!、したのは、
昔懐かしい「ジョージア カフェ・オ・レ」をまだ売っていた!!、事です。
(※公式サイトに載ってなかったので、Amazonにリンク貼りました)
恐らく、ジョージアのブランドで最も古いカフェオレだと思いますが、
その後、いろいろ種類も増えた事から、めっきり姿を見なくなりましたので、
きっともう作っていないものと思っておりました。
実は、ごっさんが一番好きな缶コーヒーが、この「ジョージア カフェ・オ・レ」
(本当は、現行の「牛乳22%」じゃない、一番古いタイプのが好きだった・・・)。
神奈川にいる喜びを一番甘受する瞬間です(ちょっと言い過ぎ?)
また、もっと驚いたのは、「ジョージア マイコーヒー」なんてものも売っていた事。
こちらは、なんとWikipediaに項目が出来ておりました。
こういういきさつの商品らしいです。
マックスコーヒーが、2009年にして全国展開を始めたくらいですから、
たかがジョージアと言えども、なかなか奥が深い事です。
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