両国にカレー屋さんが出来るお知らせ。出来たら行ってみたいと思います。
話は変わって、また貨物列車脱線。。。まだ調査中だそうですが、状況から前の北海道の時と同じく軌道に原因がある可能性。もしそうだとすると北海道の時もそうでしたが、重たい貨物列車が通るから負担が掛かってるとして、また貨物列車が悪者にされそうで心配です。つい先日、踏切事故で損傷した81の通称「銀釜」が人気故に特別に修理されて復帰したと報じられてました。さて今回のローズピンク機はどうなるか。発表されたJR貨物の来年度新製機はEF210とEF510が各9両となってました。九州の81と76置換えと65の置換えですかね?それだけでは多すぎる気もするんで、あちこちで噂されてる64-1000置換えもあるんか?
そう言えば、製作中?のはずのDF200後継機の話は出ませんね。
さて、不確定な話より発表された来春の改正で徳島関連の件。赤の下線は私が入れたんですが、ここでは185が高徳線「うずしお」から撤退。そして南風に併結されての岡山直通廃止です。
そして現在5往復ある剣山が3往復に削減され、むろとは遂に廃止です。ハッキリしているのはここまで。
ここからは連想ですが、剣山の残る3往復があんパンマン車運用で185のまま残るとすれば、高徳線特急での運用がなくなるので回送列車を設定することになります。高徳線を毎日回送で往復させるんはもったいないんで、考えられるのは①早朝・深夜に185の各停を走らせる ②アンパンマン車を含む185を徳島に転属させる ③185アンパンマン車を廃止し剣山はニーロクで運用する、と言うとこかな・・・
③の案は「うずしお」の岡山運用廃止や「しまんと」の削減でニーナナの運用に余裕が出るため可能だとは思いますが、それならその旨発表されるか?何れにしても185は廃車か新規観光列車の種車となるか、だいぶ減るのは間違いない。
穴吹駅も遂に無人化されるとか「宇和海」のワンマン化も気になりますが、やはり40・47の動向と新型電気式DCの投入時期ですね。改正絡みのことは検索すると色々出て来て記事が一つ出来そうなカンジなんでこの辺にしときます。
やっと本文に入ります。今回も前回とほぼ同じ場所です。勝占は灌木・雑草繁茂やし、徳島線は土休でないと車種や本数がイマイチなんでどうしてもこっちになります。
316Dで池谷へ向かうところから開始。夏場なら一本前の312Dで先行して、この列車も池谷で撮るんですが、日の出は遅いし何より寒くて早起きが辛いんで半時間遅いこの列車で。
47に乗るんも久しぶりです。「乗務員室」とか「立入禁止」の書体、国鉄丸ゴシック?大好きです。
モケットの色と冷房化が変更点か。ドアのステップ付き車両も少なくなりました。
316Dと交換の鳴門発一番列車951Dが出発。一本前ので来んと撮れんのです。
乗って来た316Dも高松に向け発車。この後、板野で20分くらい停まってるんですけどね。
その後8分で4303Dが来ます。鳴門からの953Dもほぼ同着。両方撮れんかなと欲張りましたが虻蜂取らずでした。
4303Dは中間に首都圏色を挟んだ編成。
急ぎ鳴門方踏切に移動。953Dは950Dとして鳴門に折り返すんで既に幕が換わっています。
最近、ここで撮ることが多くなりました。
後追い。逆光になりますが狙いはこっち側。
夕方なら順光になりますが三両は朝だけ。
ポイント通過時に曲がるところを撮ろうと思ってましたが、
駅方向と両方撮ろうと言うんは結局どっちも中途半端でした。
10分後に3001Dが来るんで徳島方に来ました。水が残った所があったんでやや後追い気味に。
検索してると、徳島運転所には汚物を処理する設備がなく、徳島所属車も定期的に高松に行く運用が組まれてるとか?とすれば転属ではなく、何らかの方法で高松と行き来せないかんことになりますね。
3001Dは池谷通過です。次の鳴門線は半時間後やし、勝瑞で乗り換えするように案内されてます。そうすれば階段を上下すること無く同じホームで乗換出来て合理的です。
4318D。さっきの3001Dもそうでしたが、ちょうど朝日が反射するようになったんで眉山も画面に入れてみました。
構図的にはこのくらいかな。
コウノトリか?電線にとまってるんは始めて見ました。
少しずつ勝瑞方に進んでいます。高松からの3連 305D。
どこで光るかとずっと追ってました。
徳島着は7:47で、高徳線徳島口の通勤通学ピーク列車だと思います。
こちらは牟岐発鳴門行き952D。
そして朝ここで撮れる40・47の最後となる955D。
赤茶けた蓮の茎がこの季節の風物。さて、来年もこの情景で40・47は撮れるか?
牟岐線でも40・47は運用されてますが、定期で3連が見られるのは高徳線と鳴門線だけ。
前回大勢集まっていたお立ち台もこの日は誰も居ませんでした。
いっぺんに載せると長くなるので中途半端ですが次回に続きます。