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昨日コンビニに行ったら、早くもキリンビールの「秋味」が売られていました。
今年もいい意味で変わらない味わいでしたよ。

秋味とは
キリンビールの季節限定ビール。
今年でついに発売20年目を迎えます。

製法や材料は発売当時からほぼ変わらず、麦芽が普通のビールの1.3倍入っているのも例年通り。キリンのオフィシャルサイトによれば「深い味わいと豊かなコクが人気のビール」との触れ込みです。

今年もうまいです
というわけで写真を撮るのもそこそこにぐいっといってみました。
うん、さすがに季節ビールの老舗、いつものようにうまいです。

色は明らかに他のビールと一線を画す濃い色で、香りもあります。
炭酸はそう強くないためのど越しはやわらかめですが、あとから苦味がぐっとくる感じ。アルコールも6%とかなり高めなので、やはり「濃い」という表現がぴったりくるビールになってます。いやーおいしい。

生ビールじゃないビール、増えないかな
毎年書いてますが、秋味は最近では珍しい「熱処理」ビールのため、「生」の表示がありません。僕個人的には熱処理ビールは非常に好きなんですが、さすがに選択肢は狭まってきちゃいましたね。
キリンでいうとクラシックラガーとすでに廃番の「ザ・ゴールド」くらい。
少数意見なのだとは思いますが、それでも熱処理ビールをなくさないでほしいな～と思った次第でした。

関連サイト
KIRIN_秋味＜おかげさまで発売20年目＞
秋味のオフィシャル商品情報サイトです。