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2015年1月18日 (日)

甘すぎない黒ビール。キリン「一番搾り スタウト」飲みました

一番搾り スタウト

キリンの一番搾り、実は黒ビールもあるんです。
今回数年ぶりにリニューアル発売されたので、遅まきながら飲んでみました。
いい感じで黒らしくないところもあり、おススメですよ。


7年ぶりだそうです
一番搾りの黒ビール「一番搾り スタウト」の歴史は案外長く、発売されたのは実は2007年。2014年には7年ぶりにリニューアルされ、現在はコンビニなどでも見かけるようになってきています。

公式サイトによると「まろやかなコクと華やかな香り、クリーミーな泡が特長の黒ビールです」とのことですし、期待も持てますよね。
何気なく行った近くのコンビニで見かけたので、思わずカゴに入れ買ってきました。


甘みはあるけどすっきりです
というわけで早速いただいたところ、いい意味で「黒らしくもありそうでないところもある」といった感じ。
黒ビールらしい香りやキャラメルのような甘みももちろんあるんですが、他の黒ビール、たとえばギネスのようなまったりした感じではなく、国産の普通のビールのようなすっきり感も同時にある感じです。

黒ビールというとビール自体が濃厚なので必然的に濃い味のつまみになりがちですが、このビールなら普通に鍋とかもOKですね。
日本のメーカーが作った日本人好みの黒ビール、という感想です。
普段は苦いビールばかりですが、これはなかなか好み。また買ってみます!


関連サイト
一番搾り スタウト|商品ラインナップ|一番搾り|キリン
キリンビールのオフィシャル商品情報ページです。

キリン 一番搾り スタウト【350ml缶・ケース・24本入】

黒ビールは扱いが少ないところもあるので、ネットで買うのも便利ですよね。
楽天ならここが安いみたいです。

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2015年1月 2日 (金)

久々の新マウス。ロジクール「マラソンマウス m705t」買いました

ロジクール マラソンマウス m705t

あけましておめでとうございます。
今年もゆるく長く書いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

新年一発目はガジェットWatchの名前にふさわしくマウスから。
去年のうちに購入していたのですが、新年の仕事から使うつもり。
仕事始めのモチベーションですね。


購入した商品
今回購入したのはロジクールのマウス「m705t」。
高速スクロール可能なホイールを搭載したワイヤレスマウスです。

これまでは同じくロジクールのMX-1100という大型マウスを使ってきました。
数年使ってチャタリング(シングルクリックがダブルクリックになったりする)が起こったりしましたが、アルコール清掃して特に問題なく使い続けてきました。
(レビューおよび分解の記事はこちら → 「ロジクール マウス「MX1100(MX-1100)」買いました!」、「チャタリング発生のため、ロジクールのMX-1100を分解・清掃しました」)

ただ会社で4年も酷使していたため、最近はゴム部分の劣化がだいぶ進んできてしまいました。ちょっと爪でひっかけたりすると硬化した部分が崩れてきちゃう…という感じになってしまったため、今回新しいものの購入に至ったというわけです。

MX1100の後継なら本来はm950tが適切なんですが、さすがにまだ高いんですよね…。ただワイヤレスとハイパーファストスクロールの快適さは捨てがたいので、今回はそれらが満たせるものの中で一番安かったm705tにしてみました。

前置きが長くなりました。
それでは写真見ながらレビューです。


パッケージ
ロジクール マラソンマウス m705t パッケージ

ロジクールらしいブリスターパッケージに入っています。
Unifyingレシーバーも見えますね。

ちなみにパッケージにはちゃんとミシン目が入っていて、刃物などを使わずに開封できるようになっています。細かいところではありますが、こういう配慮は嬉しいですよね。

内容物としては本体とレシーバの他に単三乾電池が2本入ってます。
ちなみにこのマウスは電池が3年ももつらしいので、下手するとマウスが寿命になるので購入時の電池を使ってる…なんてことがあるかもしれません。


本体
ロジクール マラソンマウス m705t

冒頭の写真のとおり、これが本体。
ロジクールの中では中型~小型の部類だと思います。
幅はそれなりにありますが、縦の長さは短めですね。


左側面
ロジクール マラソンマウス m705t 左側面

左側面です。
サイドボタン2つのほか、ソール近くの白いマークのところにロジクールお得意のステルスボタンが1つついています。

個人的にはステルスボタンは使ってなかったのですが、せっかくなので今回はうまい利用方法を考えようかなと思ってます。仮想デスクトップの切り替えとかがいいかなぁ…。


右側面
ロジクール マラソンマウス m705t 右側面

右側面です。こっちはボタンなどはなくシンプル。
左右ともにラバー素材が貼ってあり、滑りにくくなっています。


ボタンとホイール
ロジクール マラソンマウス m705t ボタン ホイール

左右ボタンとホイールです。
ボタンは本体と一体化されている形状で、クリック感がしっかりあります。その分カチカチというしっかりとした音がするので、気になる人は気になるかも。僕はキーボードもやかましいメカニカルなので、マウスクリックは全く気にならない人ですが(^_^;)。

ホイールは金属製で、そこそこの重みがあります。
通常時は回転の際にクリック感がありますが、ホイール下のボタンを一度押すと全くクリック感がなくなってホイールがフリー回転するモードになります。このモードでホイールを回すと、その重さを活かして数秒間ぐるんぐるん回り続けるため、長い距離を一気にスクロールできるようになります。
たとえばExcelでは一気に1万行くらいのスクロールも可能。この快適さを知ってしまうとなかなか普通のマウスには戻れないんですよね。僕がロジクール信者になっている理由の一つです。


底面
ロジクール マラソンマウス m705t 底面

底面には電源スイッチと電池フタ。
電池は単三乾電池2本ですが、1本でも動作します。
僕は重たいマウスが好きなので、今のところは2本入れてます。

あと、レーザーセンサーの位置がかなり右寄り(小指側)なのが分かります。
気になる人は気になるかもしれません。


m510との比較
ロジクール マラソンマウス m705t m510 比較

自宅で使っているm510との比較です。
今回のマウスのほうがだいぶ短いのが分かるかと思います。
m510は持った時に背中が手のひらに当たりますが、m705tは触れるか触れないかくらいですね。リストレストを使うのであれば、ほぼ手のひらは当たらないと思います。

本当はm510くらいの中型~大型のマウスが良かったのですが、そうなると高い奴しか選択肢がないんですよね…。まぁすぐ慣れると思いますし、しばらくは使いこんでみようかと思います。


購入場所・価格など
Amazonで3,890円でした。が、今はさらに安くなってますね。
この値段で買えるマウスの中では他のものに比べて頭2つくらい抜けていると思いますので、迷ったらこれ買っておけばいいと思いますよ。


関連サイト
ロジクール マウス「MX1100(MX-1100)」買いました!
チャタリング発生のため、ロジクールのMX-1100を分解・清掃しました
安定の快適さ。Logicoolのワイヤレスマウス「M510」買いました

これまで購入してきたマウスのレビューです。
すっかりロジクール教になってますね(^_^;)。

LOGICOOL マラソンマウス M705t
ロジクール (2013-08-02)
売り上げランキング: 150
購入したページです。 この記事を書いている時点で3,345円。この値段なら満足度高いです。

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