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2014年7月29日 (火)

ワロタ・・・では済まないんだが・・・

https://twitter.com/ryojikaneko/status/493798672413380609

この春は全国各地の労働相談に組合から賃上げはどうすればいいのかという相談が寄せられたという。

組合から・・・・・・

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コメント

連合総研・市川です。お久しぶりです。JAMは、今年の春闘を前にして、全国のオルグを一堂に集め、改めて賃金の研修会をやったそうです。単組に賃上げをきちんと指導できるようにするためです。最初この話を聞いたときには、「えっ!JAMのオルグたる者が今さら賃金の研修?」と驚きつつ、「なるほどね」という思いもありました。結果としては、わが組合ながら、JAMには先見の明があったというべきでしょうか。どのような仕事であれ、知識は勉強で得られますが、スキルは実地の経験がなければ身に付かないんですよね。何年も賃上げしてなかったんだから…

真面目に考えると、かなり背筋が寒くなるレベルの怖さです。

組合がずっと長いことストやってないので、ストのやり方がわからない・・・というのはよく言われる話でしたが、確かに賃上げも結構長いことやってないので、入れ替わりの激しい単組レベルでは、やり方がわからなくなるのもある意味で当然かもしれません。

それにしても、聞きに行く相手が産別とか地域組織じゃなくて、公共の労働相談というのが、なんなんだろうという感じではあります。

というか、そっちも長いこと個別紛争の相手ばかりしてきているので、どこまで答えられたかも気になりますが。

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