引越ししました
新しい場所で又書いていこうと思っています。
引越し先の住所は、やはり伝えないでおきたいと思います。
読んでくれた皆様には感謝していますが、今度は少しジャンルがちがいます。
#新しい場所は、リアルの友人やブログを持っていて長い親交がある方には
そっとお伝えしていきます。ごめんなさい、そしてありがとうございました。
ここには過去ログとしてそのまま残しておきます。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110214-00000106-mycomj-sci
マイコミジャーナル 2月14日(月)21時10分配信
東大、幼児の脳機能発達過程には複数のプロセスが存在することを発見
拡大写真
(写真:マイコミジャーナル)
東京大学 大学院総合文化研究科の開一夫教授らの研究グループは、近赤外分光法を用いて、幼児の脳機能発達過程には複数のプロセスが存在することを突き止めた。Developmental Cognitive Neuroscience誌のオンライン版に掲載された。
これまでの研究により、子どものある認知課題の成績とある特定の脳領域の活動の強さの間には関連があることが示されていた。これらの結果から、研究者らは、その特定の脳領域の活動が強くなることで認知課題の成績が向上すると推測し、脳発達においては一本道の経路であるということが想定されてきた。
研究グループでは、幼児に認知課題を与え、3歳時点と4歳時点における下前頭領域の活動を、近赤外分光法を用いて計測。その結果、3歳時点で認知課題を解ける幼児(グループA)は右の下前頭領域を活動させたのに対して、解けなかった幼児(グループB)はその領域を活動させなかったことが判明した。
その後、グループAの幼児は、4歳時点では左右両側の下前頭領域を活動させた。一方、グループBの幼児は、認知課題を解けるようになったが、右側ではなく左の下前頭領域を活動させたことが確認された。
この結果、同じ課題においても、早くから解ける子どもとそうでない子どもの脳の発達プロセスには違いがあることにより、幼児の脳の発達には複数の経路が存在することが示された。
なお、研究グループではこの結果を踏まえ、子どもに対する画一的な教育的関わりでは不十分で、子どもに応じて関わりを変える必要性があることを示唆していると指摘している。
[マイコミジャーナル]
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http://news.biglobe.ne.jp/economy/0125/dol_110125_6827908016.html
善意で人は救えるか?「タイガーマスク運動」本当の効果を検証する
ダイヤモンドオンライン1月25日(火)9時15分
年初から大きな話題になった「タイガーマスク運動」。今回は、この「事件」を総括する。
マスメディアで大きく取り上げられたのでご存じだと思うが、簡単にこの現象をまとめておこう。まず、昨年の12月24日夜から25日早朝にかけて、群馬県の児童養護施設にタイガーマスクの本名「伊達直人」を名乗る人物から、10個のランドセルが贈られる。これが報道されると、全国各地で「伊達直人」が出現。数多くの児童養護施設に、ランドセル、米、サッカーボール、文房具、現金、図書館などさまざまなプレゼントが贈られた。東京都清瀬市の施設には、金の延べ棒まで届けられた。これらのプレゼントは全国で1000件を超えたという。
降って湧いたような寄付ブームではあるが、予兆はあった。昨年10月、「タイガーマスク」の完全復刻版が増刷となり、子ども時代に親しんだオヤジ世代の間でちょとした話題になっていた。大人買いして読み直した人も多いだろう。その中で、原作者の梶原一騎氏自身が「孤児院」出身であることから、「タイガーマスクと児童養護施設支援を結びつけた活動ができるとおもしろいよね」という会話が、社会貢献に関心のある人たちの間で交わされていた。それが現実になったのだ。
だから最初にランドセルをプレゼントした「初代?」タイガーマスクは、絶対にタイガーマスク復刻版を読んでインスパイアされたのだと、筆者の仲間内では確定されている。
ところで、今回のタイガーマスク運動、単に「いい話」だけでは終わっていない。実は、児童養護施設では新入学児童のランドセル購入には予算が出ていることもあり、他にも施設側からすれば「もらっても、あまりうれしくない。役に立たない」プレゼントもあり、「善意はうれしいが、施設や子どもたちの事情を理解してプレゼントしてほしい」旨のアナウンスが施設側からも発信されている。
これに対して、「善意の人を傷つける発言」「あつかましい発言だ」という批判も出ている。つまり、寄付のあり方を巡って議論が巻き起こっている。これは、日本の寄付文化を発展させるためには、非常に良いことだと思う。議論がなければ、正しい理解も、多くの人の関心も得られないからだ。
児童養護施設の子どもたち支援を行っているNPO法人「ブリッジフォースマイル」の理事長・林恵子氏は、「今回のタイガーマスク現象のおかげで実際に寄付が増えました。また、ボランティア説明会への参加申し込みも増えています。関心を持つ人が確実に増えています」と語る。そのうえで、「一般の人たちが考えている児童養護施設のイメージと実際の現場は違う。そのことを理解した上で支援してほしい」と言う。
たとえば、施設にいる子どもたちのほとんどは「親がいない子ども」ではない。大半が虐待や育児放棄によって保護された子どもたちだ。このことは、タイガーマスク現象の報道によって、ようやく社会に理解され始めた事情だろう。ちなみに、保護される子どもたちの在所期間は平均4.6年。つまり、ある程度施設で保護された後、親元に戻される子どもたちが多いということだ。
実は、児童養護施設では新入学児童のランドセル購入には予算が出ていることもあり、他にも施設側からすれば「もらっても、あまりうれしくない。役に立たない」プレゼントもあり、「善意はうれしいが、施設や子どもたちの事情を理解してプレゼントしてほしい」旨のアナウンスが施設側からも発信されている。
| 気になる記事のCLIP11 | 04時33分 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
http://www.rbbtoday.com/article/2011/01/27/73784.html
2011年1月27日(木) 07時15分
入所者本人(未成年)または施設関係者(代理人)が必要書類を揃えて来店すれば、新規契約を可能とするもの。必要な書類は、入所者の本人確認書類、施設関係者による同意書、両社の関係を証明できる書類など。
児童養護施設については、タイガーマスクの主人公「伊達直人」の名前を使った贈り物が続いており、ここ最近注目を集めている。そのなかで、「児童養護施設の男子高校生が携帯電話の契約を拒否された」という出来事が報道され、社民党前衆議院議員の保坂展人氏が疑問を投げかけるなど、注目を集めていた。
この事例について、孫正義氏に対し「児童養護施設の子、ケータイ契約できず」とTwitterで投げかけたユーザが現れたところ、即座にソフトバンクモバイルが対応、孫氏が「出来ました。受付け開始します。」と返答した。さらに、「児童福祉施設」は親権が認められる(法定代理人になれる)が、「児童養護施設」では問題があるのではという指摘に対して、孫氏は「必要なら総務省と闘います。」「誰とでも戦います。」と返答している。
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2011.1.19 02:05
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110119/nar11011902050007-n1.htm
漫画タイガーマスクの主人公「伊達直人」名の寄付が相次ぐなか、生駒市や天理市の児童養護施設に現金や玩具などが届いてことが18日、わかった。
県こども家庭課によると、生駒市元町の児童養護施設「愛染寮」で15日、職員がハンドタオルや鉛筆が入ったラッピング袋3点を玄関前で発見。
「小学校生活に必要と思われるものを買ってきました。ミッキーマウスより」と書かれた手紙も置かれていた。
同寮は13~16日にも同市のゆるキャラ「たけまるくん」名義で現金やぬいぐるみなど3件の寄付があった。
また、16日には女子中学生が天理養徳院(天理市別所町)に「テレビを見て自分も何かしたいと思った」と職員に現金4千円や文房具などを手渡した。
一方、奈良市では18日、市役所玄関にランドセルや文房具などが置かれているのを職員が発見。
同封の手紙には伊達直人名で「夢・希望を持って立派な大人になってください」と書かれていたという。
| 気になる記事のCLIP11 | 04時24分 | comments:26 | trackbacks:0 | TOP↑
ソース元 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/surprise/20110114-OYT8T00456.htm
漫画「タイガーマスク」の主人公・伊達直人などを名乗った児童養護施設などへのプレゼントが、神奈川県内で新たに16件確認された。
厚木市の特別養護老人ホームにも寄付されるなど、児童福祉施設以外へも広がりを見せている。
厚木市下荻野の特別養護老人ホーム「けいわ荘」では13日朝、門の外の路上に現金50万円が入った封筒が置かれているのを出勤した職員が見つけた。「遅くなって大変申し訳ありません サンタクロースより」と英語で書かれた紙が貼られていた。
川崎市の児童養護施設「新日本学園」には11日と12日に、ランドセル8個など2件の寄贈があった。同学園には昭和20年代、タイガーマスクの原作者・梶原一騎さんが入所していたといい、鈴木寛園長(62)は「漫画に出てくる養護施設は、うちがモデルではないか。寄贈品は大切に使いたい」と話す。
横須賀市の児童養護施設「春光学園」には、10万円分の商品券と現金5万円が届き、横浜市や秦野市でも児童養護施設などへの寄付があった。松沢知事は記者会見で「心温まることで、感謝したい。児童福祉施設にスポットライトが当てられることも素晴らしいことだ」と話した。
(2011年1月14日 読売新聞)
| 養護施設を出てからの問題 | 08時31分 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑
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