なんと、九州南部・東海・関東甲信地方で梅雨明けとなりました

2022/06/27 21:00:00 | 三重県全般 | コメント：6件

今日、東海地方では過去２番目に早い梅雨明けとなりました。

梅雨の期間としては、6月14日の梅雨入りから6月27日の13日間とのことで、

最短の梅雨期間ということになりました。

梅雨明け日としては、平年より22日も早く、去年より20日も早かったそうで、過去2番目。

ちなみに東海地方で過去一番早かった梅雨明けは、1963年6月22日みたいです。

そして、関東甲信は過去最も早く、

九州南部も東海と同じく過去2番目に早い梅雨明けとなりました。



僕が、ジメジメ暑いのも嫌ですが、ジメジメ寒いのも、気分が滅入ります。

早く、スカッと晴れた、気持ちの良い夏が来てほしいものです。

なんて梅雨入りのときに書いたから、こんなに早く梅雨明けしちゃったのでしょうか？



まあ、梅雨時期は嫌いですが、水不足というのももっと困りますから、

水源地にはしっかりと降ってもらわないと困るんですけどね・・・。

三重県南勢部の重要な水源である宮川ダム付近の雨量は、

気象庁のデータから行くと、梅雨入り6月14日から今日までで、

７日間しか降水を記録していません。

その７日間の総雨量は、164mmです。

マジ？っていうぐらい少ないです。

多雨で知られる宮川でもそんな数値ですし、他の水源地なら、もっと少ないでしょう。

おもっきり空梅雨ですね・・・。



電力逼迫の夏と言われている今年、水不足もかかってきたら、洒落になりません。

ここは1日でも早く、原発再稼働をしないといけません！

ロシアからの石炭供給も止まり、石油も高騰しているので、火力発電は困難。

そこに水不足で水力発電も厳しいわけで。

微々たる電力しか生み出さない、太陽光発電や風力発電では、焼け石に水です。

なのでここは、原子力発電に頼るしかないでしょう。

日本中の止まっている原発を稼働させ、電力だけでも安定供給させてほしいものです。








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