桐灰 あずきのチカラ 目もと用　を使ってみました

2021/01/26 21:00:00 | 健康 | コメント：4件

ここのところ、近いものが見えにくくなってきて、

とても目が疲れるようになりました。

目薬も、少しでも良いものを使って、目の負担をやわらげるようにしています。

そんなとき、ブロ友のおでんさんが、１２月にこちらの商品が良いと

紹介されていたので、探してみました。

桐灰 あずきのチカラ 目もと用です。





お店では、棚の片隅に、最後の１箱でひっそりと売られていました。

あれ？人気が無いのかな・・・と思いながらも、買ってみることに。





こちら裏面です。





箱から出してみました。

キュッと小さく折りたたまれていますが、真空パックというほどでもありません。





こちらの面を下にして、電子レンジで温めます。

電子レンジ内をきれいに拭くか、皿に置いて温めるのが良さそうです。

２５０回使えるとのことですが、汚れてしまったらショックですもんね。





温めてすぐは、こちらの面に「キケン」という文字が浮き上がります。

それが消えた後にこちらの面を目に当てます。



この商品、あずきの発する水蒸気の温熱を利用していて、

じんわりとした優しい温かさがあります。

初めて使ったのですが、「こりゃええわい」と、おっさんのような感想を口にしました。

ほんと気持ちいいです。

この気持ちよさは、温かさだけでなく、

小豆の適度な重さと、じゃらっとした感覚が、

目の周りにかかるというのも大きいように感じます。

目の上には、あずきが乗らないように、窪みになっていて、

実際温められているのは、目の周りなんですね。



５分を目安に使用することになっていますが、僕はせっかちなので、５分がギリギリです。

他に売っていた商品は、１０分とか２０分とかあったので、

そんな長時間、ずっと目を塞いでじっとしているなんて、我慢できませんｗ

何とかスマホで５分ぐらいの曲を聴きながら、５分経つのを待ちました。



こちらの、あずきのチカラ、どこの商品か箱をよく見ても、

しっかり書かれていません。

もちろん「桐灰」とは書かれていますが、正式名称で書かれていないんです。

探してみると、側面に小さく小さく、桐灰化学株式会社とやっと見つけました。

商品をネットで調べてみると、あれ・・・？

小林製薬のＨＰに行き付きました。



こちら、ちょっと調べてみたところ・・・

桐灰化学は、２００１年に小林製薬の１００％子会社になっていて、

なんと、２０２０年に小林製薬へ吸収合併され解散となっているのだとか。

こちらの商品は、桐灰化学株式会社が存続中に生産された、

最後の世代の商品だったようです。

売り場に数が少ないのは、商品の入れ替えのためだったのかもしれませんね。

そうか・・・「桐灰はる～」という、桂小枝さんのCMで有名だった桐灰化学も、

もう解散していたのですね・・・。

こちらの商品は、小林製薬に引き継がれて、販売されていくようです。