個人的には止めたい所ですが/謀略のズヴィズダー5話他2014/2/9感想
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<記事内アンカー>
世界征服〜謀略のズヴィズダー〜 第5話「ホワイトロビン危機一髪!」
ゴールデンタイム 第17話「リターン・トゥ・イエスタディ」
聖闘士星矢Ω 第90話「牡牛突進!到達、パラスの間!」
漫画感想(「じょしらく」6巻(完))
漫画感想(「シャーマンキングFLOWERS」4巻)
漫画感想(「艦隊これくしょん‐艦これ‐コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編 壱」)
雪も収まり大分溶けてきました。出勤への影響は少なさそうで一安心。
世界征服〜謀略のズヴィズダー〜 第5話「ホワイトロビン危機一髪!」
©hunting cap brothers/Aniplex・征服実行委員会
ズヴィズダーと敵対する組織・ホワイトライト。その一員であるホワイトロビンの正体に迫る。
The番外編といった感じの話、なのだけど3,4話とも手を変え品を変えつつも番外編的ではあるので、そろそろ何か話の柱の方で動きが欲しい気はするなあ。今回の場合は一応は正義と悪の対決の図式を取っているので、ヴィニエイラ様の「世界征服」が未だ概念的であることを余計に意識してしまう。ズヴィズダーとホワイトライトの初顔合わせはそれなりに派手になるかと思っていたけど、冒頭であっさり戦闘まで到達しているし……もっとも、3話でホワイトライトが問答無用で爆弾投下してる時点でそういう段階は過ぎたと気付くべきだったか。
個人的には触手プレイはそんなに興味ないので前半のラッキースケベの方が見応えありましたが、ついでで軽く調べたら10年以上前からあるらしい触手コピペに到達。
女の子の触手(コピペ運動会)
駄目だ、本当にこれは理解の範囲外だ! 人の性癖とはかくも多彩なものなのか。
今回はホワイトライトの内情がちょっと明らかになったわけですが、ズヴィズダーに相対する組織だけあってこちらも意外としょうもないwww 特にホワイトロビンとホワイトイーグレットについては、ロビンの方のドジっ子属性が前面に出たことで差別化が上手くできあがった印象。大丈夫!柴犬並なら野良犬以下のアザゼルさんには勝てるよ! そういやこれまでの話でもまともに仕事してるのイーグレットばかりだった……! 視聴者的には正体バレバレだったこととうかつ過ぎる性格の合わせ技で、二重仮面も上手い具合に視聴者を戸惑わせてくれたように思います。パロディも活き活きと話に使われているし、作品の飾り方は毎度上手いんだよなあこの作品……
関連:
2014年冬アニメ 視聴予定リスト
世界征服〜謀略のズヴィズダー〜 第1話「人類皆征服」
世界征服〜謀略のズヴィズダー〜 第2話「食卓から墓場まで」
世界征服〜謀略のズヴィズダー〜 第3話「煙に巻いて去りぬ」
世界征服〜謀略のズヴィズダー〜 第4話「UDOは冷たい土の中に」
ゴールデンタイム 第17話「リターン・トゥ・イエスタディ」
©竹宮ゆゆこ / アスキー・メディアワークス / おまけん
過去と向き合う万里、それを応援する香子、そしてリンダとの和解。これから全てが上手く回って……いくと思った? 今度は光央がきな臭いよ?の17話。
もう1回過去と向き合うのはいいのだけど、それならリンダにちゃんと謝ってからの方がいいと思うんだけどなあ。写真破りまでさせたんだから。まあ、香子が香子のまま万里の背中を押しているのは成長が感じられて良かった。
一方で光央が今後の問題になってきそうな要素が散りばめられていたわけだけど、これからどうなるかなという期待よりは「また面倒そうなことに」というのが正直な印象だったりする。光央の存在感が香子をフッた後は希薄で、描写量にも欠けていたので彼の心情にあまり感情移入できないのですよね。万里とリンダの関係を知らされなかったことについてはまだ引っ張るのかという感もあるし、岡からリンダに乗り換えたことについても「他人の行動を垣間見た」レベルでしか描かれていないので物語としては心情が不誠実に感じられてしまうし……
ただどちらかというと問題なのは、「1話中ヤマなしオチなし途中でぶった斬って終わり」が「そういう作品」と感じるようになってきてしまっている事のような気がする。
関連:
2014年冬アニメ 視聴予定リスト
ゴールデンタイム 第1話「スプリングタイム」
ゴールデンタイム 第2話「ロンリーガール」
ゴールデンタイム 第3話「ナイトエスケープ」
ゴールデンタイム 第4話「ブラックアウト」
ゴールデンタイム 第5話「ボディ・アンド・ソウル」
ゴールデンタイム 第6話「イエス・ノー」
ゴールデンタイム 第7話「マスカレード」
ゴールデンタイム 第8話「リセット」
ゴールデンタイム 第9話「ウィズ・ユー・アゲイン」
ゴールデンタイム 第10話「イン・ザ・ミラー」
ゴールデンタイム 第11話「トラブルパーティ」
ゴールデンタイム 第12話「ドント・ルックバック」
ゴールデンタイム 第13話「サマー・ハズ・カム」
ゴールデンタイム 第14話「レイディズトーク」
ゴールデンタイム 第15話「アクシデントビーチ」
ゴールデンタイム 第16話「ウェイクアップコール」
聖闘士星矢Ω 第90話「牡牛突進!到達、パラスの間!」
©車田正美/東映アニメーション・テレビ朝日・電通
ハービンジャー「やってやるぜ!」
*台詞コラではありません
聞いた後となっては相性的に抜群の台詞だけれど、正直ハービンジャーがこれをやるとは考えてもみなかったwww
エウロパ「我が女神のご決意を、今一度確かめたいと思いまして」
今週も暗躍するエウロパ。「確かめたい」と言いつつ、パラスを戻れないところまで自分で歩ませようとするのが嫌らしい。それにしても、パラスとしてはエウロパはどういう存在として認識しているのかしらん。四天王については自分を担いでいると看破していたし、どう考えたって「胡散臭い」以外の印象を持てないのがエウロパではありますが。
ところでパラス様、その衣服と座り方のセットはおみ足を拝んでもよろしいということでしょうか。
沙織「私が思っていた以上に、あなたは心優しい人でした。あなたは虐げられる人々の痛み、そして悲しみを知っている」
ハービンジャー「買いかぶり過ぎだぜ。俺はただ、ムカつく奴らをぶっ飛ばしてきただけだ。聖闘士の風上にも置けねえ、ならず者だ」
星矢「地上の愛と平和を守るのが聖闘士だ。俺達とやり方が違っても、力なき人々の思いを胸に戦ってきた。ハービンジャー、お前は真の聖闘士だ。牡牛座の名に相応しい、黄金聖闘士だ!」
1期の頃の行動からすると若干整合性をツッコみたくなる部分もないでもないけれど、荒くれ者が正義の為に怒る、というシチュエーションとして今回は妥当なものを十分以上の迫力で描いてくれていた印象。初登場時しか出さなかった兜が、彼が聖闘士になったことを視覚的に表現すると同時に、その後の沙織さん&星矢との会話ではハービンジャーの心情を描く道具として使われているのが上手い。沙織さんに労られたハービンジャーは照れを隠すように兜を被っているのだけど、印象的な言葉を聞いた瞬間に素顔が描かれる。「言葉が心に届いた」ことが視覚的に表現されています。特に素晴らしかったのは「地上の愛と平和を守る聖闘士」という言葉が文字通り「お題目」として星矢の台詞に活かされていること。別に全員が謹厳実直で同じやり方で地上を守らなければいけないのではなくて、必要なのはその心なのだ……というのが「聖闘士としてのハービンジャー」を最大限に肯定していて、生きた言葉として僕の胸にも感じられました。「願いが聞き届けられた」ことを連想させる描写の後に、文字通り「兜を脱ぐ」のもなんだかニヤニヤしてしまうw
タイタン「勇猛なる牡牛座よ、私はお前という男を見誤っていたようだ。お前を侮辱した言葉、全て撤回しよう」
タイタンの方は今回ハービンジャーに見せ場を譲った感。パラスの安全>天神創世剣てまあ彼からすれば当然なんだけど、聖剣の扱いが軽過ぎやしないだろうかwww 抜いて早々、黄金1人に聖剣を折られてしまったのだけど聖剣の格は落ちても本人の格は落ちていないのがすごいような笑えるような……次回予告だとなんだか聖剣が復活してるようにも見えるので、そうした余裕もあるのかしらん。もっとも、その予告でも未だに刻衣を出していないのは気になるところ。こう引っ張るのなら、何か劇的な場面で装着することになるのかな。
エウロパ「ついにお出ましですか、アテナの命を奪うために我が神が作りたもうたパラス様の刻衣が!」
自前じゃないんかい!(スパーン) 聖剣といい、エウロパの神は色々物持ちだなw 以前エウロパは重爆雷斬刃を回収していたし、それらと合わせて何か意味が出てくるのかな。もっとも、とりあえずはいよいよ訪れたアテナとパラスの戦いを期待したいところ。
関連:
2014年冬アニメ 視聴予定リスト
聖闘士星矢Ω 第52話「新たな聖衣! 翔べ、新生ペガサス!」
聖闘士星矢Ω 第53話「再会!蒼摩よ、魂の炎を燃やせ!」
聖闘士星矢Ω 第54話「勇気を力に!聖衣よ、生まれ変われ!」
聖闘士星矢Ω 第55話「かけがえのないもの!目覚めよ、龍!」
聖闘士星矢Ω 第56話「心に響け!栄斗のシャウト!」
聖闘士星矢Ω 第57話「ペガサスを倒せ!孤高の戦士エデン!」
聖闘士星矢Ω 第58話「四天王現る!アテナ対パラス全面対決!」
聖闘士星矢Ω 第59話「兄弟の絆!アンドロメダ瞬、参戦!」
聖闘士星矢Ω 第60話「鋼鉄の星!昴よ、鋼の闘志を抱け!」
聖闘士星矢Ω 第61話「迫る大軍勢!パライストラ防衛線!」
聖闘士星矢Ω 第62話「玄武の死闘!聖剣対天秤の剣!」
聖闘士星矢Ω 第63話「星矢、出陣!アテナの決意!」
聖闘士星矢Ω 第64話「進め聖闘士!パラスベルダへの険しき道!」
聖闘士星矢Ω 第65話「破れ鉄壁の門!天馬の矛と龍の盾!」
聖闘士星矢Ω 第66話「鋼鉄奮闘!名もなき勇者たち!」
聖闘士星矢Ω 第67話「昴、驚異の小宇宙!エデンの使命!」
聖闘士星矢Ω 第68話「光牙とパラス!戦場の出会い!」
聖闘士星矢Ω 第69話「炎の嵐を起こせ!ユナと蒼摩の友情!」
聖闘士星矢Ω 第70話「聖衣の破壊者!はぐれパラサイト来襲!」
聖闘士星矢Ω 第71話「呪われた聖衣!?小馬座の聖闘士!」
聖闘士星矢Ω 第72話「聖衣継承!?小馬座の昴、誕生!」
聖闘士星矢Ω 第74話「貴鬼の闘い!世代を超えた仲間!」
聖闘士星矢Ω 第75話「定めの邂逅!双子座、再び!」
聖闘士星矢Ω 第76話「不死鳥!鳳凰座の一輝、見参!」
聖闘士星矢Ω 第77話「刻よ動け!集いしアテナの聖闘士!」
聖闘士星矢Ω 第78話「決戦の始まり!宿命の女神のもとへ!」
聖闘士星矢Ω 第79話「攻防一体の刺客!瞬、秘策の鎖!」
聖闘士星矢Ω 第80話「時の王!氷河、絶対零度の凍気!」
聖闘士星矢Ω 第81話「刻衣装着!四天王の衝撃!」
聖闘士星矢Ω 第82話「闘志の極み!一輝対アイガイオン!」
聖闘士星矢Ω 第83話「紫龍と龍峰!五老峰の魂!」
聖闘士星矢Ω 第84話「 迫る影!アテナ守りし黄金聖闘士!」
聖闘士星矢Ω 第85話「運命に抗え!反逆の告白!」
聖闘士星矢Ω 第86話「聖衣の秘密!発動する新たな力!」
聖闘士星矢Ω 第87話「黄金団結!禁じられた奥義!」
聖闘士星矢Ω 第88話「残された意志!大いなる聖闘士の教え!」
聖闘士星矢Ω 第89話「目覚めろ!究極のΩ!」
<漫画感想(「じょしらく」6巻(完))>
じょしらく(6)<完> (ワイドKC)
原作・久米田康治 漫画・ヤスの「じょしらく」6巻を読了。突然の終了情報を聞いた時はびっくりしたものですが、この最終6巻の単行本でいざ読んでみると寂しさが……って余韻もへったくれもないなこの最終回! 次回あっても何もおかしくないぞ!
この6巻も相変わらず無軌道&怖いもの知らずな感じのネタが突っ込まれていますが、1番笑ったのは「文書入れ」でしょうか。始まりは危険球なのですが、その後のパロディが「後から見ると分かる」という使われ方をしていて、思わずページを戻して読み直してしまいました。よく見たら扉絵もしっかりそのパロディーだし…… オチはオチで別作品のパロディなのですが、直前にしっかり前フリが入れてある&上に恒例の原作者自虐ネタも混ぜ込んである。ネタ作りの熟練ぶりが実に楽しい。
ヤスによる久米田康治本人とは違ったかわいさの女の子と際どいネタの組み合わせが刺激的で、それでいて下品にならない不思議な作品でした。ジャンル的にはびっくりするくらいいつもの久米田康治なのだけど、原作者としてのほどよい配分調整がされていたように感じます。ゲスト掲載的なものでも、また何かの機会で見られないかなあ。お疲れ様でした。
それにしても1人寝てない手寅はどこへwww
関連:
じょしらく 一席目「普段問答/ふく違い/叫び指南」
じょしらく 二席目「楽屋の富/三塔一両損/風邪娘」
じょしらく 三席目「無情風呂/浅草参り/真田小ZOO」
じょしらく 四席目「眼鏡小娘/よいよい台場/兎の目」
じょしらく 五席目「娘ほめ/小洒落町/眼鏡別れ」
じょしらく 六席目「四枚起承/武蔵八景/下僕の仇討ち」
じょしらく 七席目「ヤンキー怖い/魚政談/楽屋調べ」
じょしらく 八席目「こがね袋/よろよろ/もうやんだか」
じょしらく 九席目「しりとてちん/上野のクマ/ねごと」
じょしらく 十席目「唐茄子屋楽団/新宿荒事/虫歯浜」
じょしらく 十一席目「親子芝居/五人さかい/ツリー惨事」
じょしらく 十ニ席目「夢見の仇討ち/こぁいのう/青毛」
じょしらく 十三席目(最終話) 「キャラつぶし/アキバぶる/ちょいたし講釈」
漫画感想(「じょしらく」1~4巻)
特別感想 じょしらく 5巻オリジナルアニメDVD付き限定版
<漫画感想(「シャーマンキングFLOWERS」4巻)>
シャーマンキングFLOWERS 4 (ヤングジャンプコミックス)
武井宏之の「シャーマンキングFLOWERS」4巻を読了。
シャーマンファイトの後でスケールの問題をどうするんだろう?というのは開始時からの疑問だったわけですが、シャーマンキング同士の代理戦争という形で対応させていることが明らかになるのがこの4巻。どう見ても宗教戦争です本当に(ry 旧来のシャーマンキングに属するシャーマン達はシャーマンファイトの時どうしてたんだ、というツッコミはあるのだけど、このお祭りの前といったワクワク感は素直に楽しい。一応大会みたいな形式を取っているものの、単純にチームを組んで戦うのではなく「軍団」という要素を組み込んでいるのも今後の展開で何がどうなるのかいい意味で分かりません。前作もシャーマンファイト自体より暗闘の方がメインになっていたし、今回軍団要素を加えたのはそうした部分を前面に出す意思表示だと思ったらいいのかな。もっとも、「フラワーオブメイズ」が始まるまで自体まだまだ時間がかかりそうなので、それまでにもたつかないでくれるといいのだけど。あ、あとナマハちゃんかわいい。ナメられてはたまったものではないとは本人の談ですが、むしろ舐め(ry
関連:
漫画感想(「シャーマンキングFLOWERS」1巻、「ことぶきつかさ短編集 いけ! いけ! ぼくらのVガンダム! ! 」)
漫画感想(「シャーマンキングFLOWERS」2巻、「シャーマンキング0」1巻、「あぶない!図書委員長!」)
漫画感想(「はぢがーる」4巻、「ななほし天道」2巻、「シャーマンキングFLOWERS」3巻)
<漫画感想(「艦隊これくしょん‐艦これ‐コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編 壱」)>
艦隊これくしょん‐艦これ‐コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編 壱 (カドカワコミックス・エース)
カドカワコミックス・エースレーベルの「艦隊これくしょん‐艦これ‐コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編 壱」を読了。よ、ようやくここまで読めた……ちょっと今回のアンソロは鉄板ネタ以上の「突き抜け加減」が足りないかな、という気もしますが、題材的に気に入った作品も。
1つはチャりんの「ハッピー・デイ」。山城が主役のお話ですが、彼女を語るのに欠かせない姉の扶桑は出てこず、山城がそれを追い求めつつも他の艦娘と絆を深めていく、という内容になっています。対になる艦娘がいない状況というのは提督としても寂しいものですが、そんな状況でも日々の任務はあるわけで、そこでの艦娘の心の動きを追っていく話が美しい。あー、そろそろ陸奥のために長門を探してやらないと……
もう1つはあまがえるの「アイツは子供提督!」。のじゃロリというオンリーワンの個性を持ちながら、どうにも扱いの地味な初春を秘書艦に据えた1本。幼い顔立ちに似合わぬ落ち着きを備えた彼女が鎮守府の母としてばっちりハマっていて、他の艦娘が秘書艦をやっている時とは違った空気が確かにある。提督がショタなのも理由の一つではあるけどwww こういう、1人の艦娘への確かな愛情を感じられる作品は見ていてぐっと来ずにはいられません。
関連:
漫画感想(「艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編」1巻)
漫画感想(「Rozen Maiden」1~7巻(新装版)、「艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編」2巻)
漫画感想(「艦隊これくしょん -艦これ- コミックアンソロジー 呉鎮守府編」)
漫画感想(「艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー 佐世保鎮守府編」1巻)
漫画感想(「艦隊これくしょん -艦これ- 4コマコミック 吹雪、がんばります!」1巻)
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世界征服〜謀略のズヴィズダー〜 第5話「ホワイトロビン危機一髪!」
ゴールデンタイム 第17話「リターン・トゥ・イエスタディ」
聖闘士星矢Ω 第90話「牡牛突進!到達、パラスの間!」
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雪も収まり大分溶けてきました。出勤への影響は少なさそうで一安心。
世界征服〜謀略のズヴィズダー〜 第5話「ホワイトロビン危機一髪!」
©hunting cap brothers/Aniplex・征服実行委員会
ズヴィズダーと敵対する組織・ホワイトライト。その一員であるホワイトロビンの正体に迫る。
The番外編といった感じの話、なのだけど3,4話とも手を変え品を変えつつも番外編的ではあるので、そろそろ何か話の柱の方で動きが欲しい気はするなあ。今回の場合は一応は正義と悪の対決の図式を取っているので、ヴィニエイラ様の「世界征服」が未だ概念的であることを余計に意識してしまう。ズヴィズダーとホワイトライトの初顔合わせはそれなりに派手になるかと思っていたけど、冒頭であっさり戦闘まで到達しているし……もっとも、3話でホワイトライトが問答無用で爆弾投下してる時点でそういう段階は過ぎたと気付くべきだったか。
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駄目だ、本当にこれは理解の範囲外だ! 人の性癖とはかくも多彩なものなのか。
今回はホワイトライトの内情がちょっと明らかになったわけですが、ズヴィズダーに相対する組織だけあってこちらも意外としょうもないwww 特にホワイトロビンとホワイトイーグレットについては、ロビンの方のドジっ子属性が前面に出たことで差別化が上手くできあがった印象。大丈夫!柴犬並なら野良犬以下のアザゼルさんには勝てるよ! そういやこれまでの話でもまともに仕事してるのイーグレットばかりだった……! 視聴者的には正体バレバレだったこととうかつ過ぎる性格の合わせ技で、二重仮面も上手い具合に視聴者を戸惑わせてくれたように思います。パロディも活き活きと話に使われているし、作品の飾り方は毎度上手いんだよなあこの作品……
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2014年冬アニメ 視聴予定リスト
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一方で光央が今後の問題になってきそうな要素が散りばめられていたわけだけど、これからどうなるかなという期待よりは「また面倒そうなことに」というのが正直な印象だったりする。光央の存在感が香子をフッた後は希薄で、描写量にも欠けていたので彼の心情にあまり感情移入できないのですよね。万里とリンダの関係を知らされなかったことについてはまだ引っ張るのかという感もあるし、岡からリンダに乗り換えたことについても「他人の行動を垣間見た」レベルでしか描かれていないので物語としては心情が不誠実に感じられてしまうし……
ただどちらかというと問題なのは、「1話中ヤマなしオチなし途中でぶった斬って終わり」が「そういう作品」と感じるようになってきてしまっている事のような気がする。
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ゴールデンタイム 第6話「イエス・ノー」
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ゴールデンタイム 第8話「リセット」
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ハービンジャー「やってやるぜ!」
*台詞コラではありません
聞いた後となっては相性的に抜群の台詞だけれど、正直ハービンジャーがこれをやるとは考えてもみなかったwww
エウロパ「我が女神のご決意を、今一度確かめたいと思いまして」
今週も暗躍するエウロパ。「確かめたい」と言いつつ、パラスを戻れないところまで自分で歩ませようとするのが嫌らしい。それにしても、パラスとしてはエウロパはどういう存在として認識しているのかしらん。四天王については自分を担いでいると看破していたし、どう考えたって「胡散臭い」以外の印象を持てないのがエウロパではありますが。
ところでパラス様、その衣服と座り方のセットはおみ足を拝んでもよろしいということでしょうか。
沙織「私が思っていた以上に、あなたは心優しい人でした。あなたは虐げられる人々の痛み、そして悲しみを知っている」
ハービンジャー「買いかぶり過ぎだぜ。俺はただ、ムカつく奴らをぶっ飛ばしてきただけだ。聖闘士の風上にも置けねえ、ならず者だ」
星矢「地上の愛と平和を守るのが聖闘士だ。俺達とやり方が違っても、力なき人々の思いを胸に戦ってきた。ハービンジャー、お前は真の聖闘士だ。牡牛座の名に相応しい、黄金聖闘士だ!」
1期の頃の行動からすると若干整合性をツッコみたくなる部分もないでもないけれど、荒くれ者が正義の為に怒る、というシチュエーションとして今回は妥当なものを十分以上の迫力で描いてくれていた印象。初登場時しか出さなかった兜が、彼が聖闘士になったことを視覚的に表現すると同時に、その後の沙織さん&星矢との会話ではハービンジャーの心情を描く道具として使われているのが上手い。沙織さんに労られたハービンジャーは照れを隠すように兜を被っているのだけど、印象的な言葉を聞いた瞬間に素顔が描かれる。「言葉が心に届いた」ことが視覚的に表現されています。特に素晴らしかったのは「地上の愛と平和を守る聖闘士」という言葉が文字通り「お題目」として星矢の台詞に活かされていること。別に全員が謹厳実直で同じやり方で地上を守らなければいけないのではなくて、必要なのはその心なのだ……というのが「聖闘士としてのハービンジャー」を最大限に肯定していて、生きた言葉として僕の胸にも感じられました。「願いが聞き届けられた」ことを連想させる描写の後に、文字通り「兜を脱ぐ」のもなんだかニヤニヤしてしまうw
タイタン「勇猛なる牡牛座よ、私はお前という男を見誤っていたようだ。お前を侮辱した言葉、全て撤回しよう」
タイタンの方は今回ハービンジャーに見せ場を譲った感。パラスの安全>天神創世剣てまあ彼からすれば当然なんだけど、聖剣の扱いが軽過ぎやしないだろうかwww 抜いて早々、黄金1人に聖剣を折られてしまったのだけど聖剣の格は落ちても本人の格は落ちていないのがすごいような笑えるような……次回予告だとなんだか聖剣が復活してるようにも見えるので、そうした余裕もあるのかしらん。もっとも、その予告でも未だに刻衣を出していないのは気になるところ。こう引っ張るのなら、何か劇的な場面で装着することになるのかな。
エウロパ「ついにお出ましですか、アテナの命を奪うために我が神が作りたもうたパラス様の刻衣が!」
自前じゃないんかい!(スパーン) 聖剣といい、エウロパの神は色々物持ちだなw 以前エウロパは重爆雷斬刃を回収していたし、それらと合わせて何か意味が出てくるのかな。もっとも、とりあえずはいよいよ訪れたアテナとパラスの戦いを期待したいところ。
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聖闘士星矢Ω 第64話「進め聖闘士!パラスベルダへの険しき道!」
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聖闘士星矢Ω 第72話「聖衣継承!?小馬座の昴、誕生!」
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聖闘士星矢Ω 第76話「不死鳥!鳳凰座の一輝、見参!」
聖闘士星矢Ω 第77話「刻よ動け!集いしアテナの聖闘士!」
聖闘士星矢Ω 第78話「決戦の始まり!宿命の女神のもとへ!」
聖闘士星矢Ω 第79話「攻防一体の刺客!瞬、秘策の鎖!」
聖闘士星矢Ω 第80話「時の王!氷河、絶対零度の凍気!」
聖闘士星矢Ω 第81話「刻衣装着!四天王の衝撃!」
聖闘士星矢Ω 第82話「闘志の極み!一輝対アイガイオン!」
聖闘士星矢Ω 第83話「紫龍と龍峰!五老峰の魂!」
聖闘士星矢Ω 第84話「 迫る影!アテナ守りし黄金聖闘士!」
聖闘士星矢Ω 第85話「運命に抗え!反逆の告白!」
聖闘士星矢Ω 第86話「聖衣の秘密!発動する新たな力!」
聖闘士星矢Ω 第87話「黄金団結!禁じられた奥義!」
聖闘士星矢Ω 第88話「残された意志!大いなる聖闘士の教え!」
聖闘士星矢Ω 第89話「目覚めろ!究極のΩ!」
<漫画感想(「じょしらく」6巻(完))>
じょしらく(6)<完> (ワイドKC)
原作・久米田康治 漫画・ヤスの「じょしらく」6巻を読了。突然の終了情報を聞いた時はびっくりしたものですが、この最終6巻の単行本でいざ読んでみると寂しさが……って余韻もへったくれもないなこの最終回! 次回あっても何もおかしくないぞ!
この6巻も相変わらず無軌道&怖いもの知らずな感じのネタが突っ込まれていますが、1番笑ったのは「文書入れ」でしょうか。始まりは危険球なのですが、その後のパロディが「後から見ると分かる」という使われ方をしていて、思わずページを戻して読み直してしまいました。よく見たら扉絵もしっかりそのパロディーだし…… オチはオチで別作品のパロディなのですが、直前にしっかり前フリが入れてある&上に恒例の原作者自虐ネタも混ぜ込んである。ネタ作りの熟練ぶりが実に楽しい。
ヤスによる久米田康治本人とは違ったかわいさの女の子と際どいネタの組み合わせが刺激的で、それでいて下品にならない不思議な作品でした。ジャンル的にはびっくりするくらいいつもの久米田康治なのだけど、原作者としてのほどよい配分調整がされていたように感じます。ゲスト掲載的なものでも、また何かの機会で見られないかなあ。お疲れ様でした。
それにしても1人寝てない手寅はどこへwww
関連:
じょしらく 一席目「普段問答/ふく違い/叫び指南」
じょしらく 二席目「楽屋の富/三塔一両損/風邪娘」
じょしらく 三席目「無情風呂/浅草参り/真田小ZOO」
じょしらく 四席目「眼鏡小娘/よいよい台場/兎の目」
じょしらく 五席目「娘ほめ/小洒落町/眼鏡別れ」
じょしらく 六席目「四枚起承/武蔵八景/下僕の仇討ち」
じょしらく 七席目「ヤンキー怖い/魚政談/楽屋調べ」
じょしらく 八席目「こがね袋/よろよろ/もうやんだか」
じょしらく 九席目「しりとてちん/上野のクマ/ねごと」
じょしらく 十席目「唐茄子屋楽団/新宿荒事/虫歯浜」
じょしらく 十一席目「親子芝居/五人さかい/ツリー惨事」
じょしらく 十ニ席目「夢見の仇討ち/こぁいのう/青毛」
じょしらく 十三席目(最終話) 「キャラつぶし/アキバぶる/ちょいたし講釈」
漫画感想(「じょしらく」1~4巻)
特別感想 じょしらく 5巻オリジナルアニメDVD付き限定版
<漫画感想(「シャーマンキングFLOWERS」4巻)>
シャーマンキングFLOWERS 4 (ヤングジャンプコミックス)
武井宏之の「シャーマンキングFLOWERS」4巻を読了。
シャーマンファイトの後でスケールの問題をどうするんだろう?というのは開始時からの疑問だったわけですが、シャーマンキング同士の代理戦争という形で対応させていることが明らかになるのがこの4巻。どう見ても宗教戦争です本当に(ry 旧来のシャーマンキングに属するシャーマン達はシャーマンファイトの時どうしてたんだ、というツッコミはあるのだけど、このお祭りの前といったワクワク感は素直に楽しい。一応大会みたいな形式を取っているものの、単純にチームを組んで戦うのではなく「軍団」という要素を組み込んでいるのも今後の展開で何がどうなるのかいい意味で分かりません。前作もシャーマンファイト自体より暗闘の方がメインになっていたし、今回軍団要素を加えたのはそうした部分を前面に出す意思表示だと思ったらいいのかな。もっとも、「フラワーオブメイズ」が始まるまで自体まだまだ時間がかかりそうなので、それまでにもたつかないでくれるといいのだけど。あ、あとナマハちゃんかわいい。ナメられてはたまったものではないとは本人の談ですが、むしろ舐め(ry
関連:
漫画感想(「シャーマンキングFLOWERS」1巻、「ことぶきつかさ短編集 いけ! いけ! ぼくらのVガンダム! ! 」)
漫画感想(「シャーマンキングFLOWERS」2巻、「シャーマンキング0」1巻、「あぶない!図書委員長!」)
漫画感想(「はぢがーる」4巻、「ななほし天道」2巻、「シャーマンキングFLOWERS」3巻)
<漫画感想(「艦隊これくしょん‐艦これ‐コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編 壱」)>
艦隊これくしょん‐艦これ‐コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編 壱 (カドカワコミックス・エース)
カドカワコミックス・エースレーベルの「艦隊これくしょん‐艦これ‐コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編 壱」を読了。よ、ようやくここまで読めた……ちょっと今回のアンソロは鉄板ネタ以上の「突き抜け加減」が足りないかな、という気もしますが、題材的に気に入った作品も。
1つはチャりんの「ハッピー・デイ」。山城が主役のお話ですが、彼女を語るのに欠かせない姉の扶桑は出てこず、山城がそれを追い求めつつも他の艦娘と絆を深めていく、という内容になっています。対になる艦娘がいない状況というのは提督としても寂しいものですが、そんな状況でも日々の任務はあるわけで、そこでの艦娘の心の動きを追っていく話が美しい。あー、そろそろ陸奥のために長門を探してやらないと……
もう1つはあまがえるの「アイツは子供提督!」。のじゃロリというオンリーワンの個性を持ちながら、どうにも扱いの地味な初春を秘書艦に据えた1本。幼い顔立ちに似合わぬ落ち着きを備えた彼女が鎮守府の母としてばっちりハマっていて、他の艦娘が秘書艦をやっている時とは違った空気が確かにある。提督がショタなのも理由の一つではあるけどwww こういう、1人の艦娘への確かな愛情を感じられる作品は見ていてぐっと来ずにはいられません。
関連:
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