あんまり歯を立てるんじゃねえ!/キルラキル4話他2013/10/26感想
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<記事内アンカー>
キルラキル 第4話「とても不幸な朝が来た」
漫画感想(「艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編」1巻)
画像に津波注意報等が入ってます、ご了承ください。キルラキルは全力片輪走行回でした。
キルラキル 第4話「とても不幸な朝が来た」
©TRIGGER・中島かずき/キルラキル製作委員会
打ち切り最終回のような3話と打って変わって完全なギャグ回。正直初見時は30分このノリが続くのにはついていけなかったのですが、2度見してみると細かくギャグに目を向けることができて笑えるなーw 前半は画面の隅っこに小ネタが入っているものが多く、逆に後半になるとメインのネタに注力して笑わせる構成になっているのが意外と視聴者の疲労に優しい。
しかもよく見ると前半の内に後半の伏線はしっかり仕込んである。蟇郡がトラップ部の部室で見かけた「学園の頂点で揺れる十字」はおそらく大暮の人形で、これが理由で彼女の造反を察知したわけだし、最後の学校直通ロープセレブウェイは第1チェックポイントの際に蟇郡がしっかり乗っているという……
個人的には、鮮血を着ることに対する恥じらいは捨てても恥じらいネタ自体は捨てていなかった流子が大変かわいく笑えましたw
マコは今週も平常運転、というか今週は世界がマコ側で一瞬「これ彼女の夢オチじゃね?」と疑ったほど。ぶっ飛びぶりのせいか、大暮がマコの大見栄にも動じていなかったのがなかなか衝撃的でした。というか流子もツッコめよ露出狂が唯一の趣味とか断定されてるのに!
ちなみにボイン強調や脱げかけも特に珍しくない彼女ですが
貴重な下着カットである。ピンクである。食パンくわえてるし今ぶつかったら恋に落ちれますか?
関連:
キルラキル 第1話「あざみのごとく棘あれば」
キルラキル 第2話「気絶するほど悩ましい」
キルラキル 第3話「純潔」
<漫画感想>
艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編(1) (ファミ通クリアコミックス)
艦これアンソロジーコミック、横須賀鎮守府編1巻を読了。呉鎮守府編も買ってますがまだ読めてない。
元である艦これが提供情報を最小限に抑えているので、各作家が妄想を広げるアンソロとは本当に相性がいいですね。艦娘が多数いるのもポイントで、エピソード作りに事欠きません。既に持っている艦娘の話でクスリとするもよし、まだ見ぬ艦娘の話で出会いを切望するようになるのもよし。読むのとプレー意欲がスムーズに繋がっていきます。アンソロ購入時は鉄板の天龍・龍田ネタを見ても天龍持ってねーよと歯がゆい思いをしたものですが、無事天龍を入手した今はそのいじられっぷりを改めてコミックで楽しんでいます。あ、ゲーム内ではおなじみ遠征艦隊の大将として活躍してますよ? 同じく鉄板ネタの金剛ー!早く来てくれー!
また多数いる分、自分のお気に入りの艦娘の話があるとは限らない寂しさもありますが、影に隠れがちな意外な艦娘の出番があると嬉しくもなるもの。涼風と黒潮にスポットを当てた「たこ焼きとおてんとさま」、多摩が主役の「畳と猫の微妙な関係」などは特にそうした印象が強く、新鮮に楽しめました。もちろん、我が艦隊の天使である時雨が五月雨&涼風と楽しくやっている「楽しいことは楽じゃない?」も見ているだけで幸せ気分。
ちなみに「夕立改造計画」は「あまがみっ!」でも見せたピアイ才のイカれっぷりが存分に出ていて非常に笑えたのですが、アップデートでネタが合わなくなっているしょっぱさがこれはこれでまたwww
2巻は11/15に出るそうで、今度はどんな話が収録されているのか楽しみです。
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【言及】
http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/tbs102504-9050.html
http://shinjitsuakuro.blog109.fc2.com/blog-entry-3685.html
http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-1722.html
http://blog.livedoor.jp/sumi4460/archives/68000443.html
http://wendykai.blog60.fc2.com/blog-entry-2232.html
http://hienkyaku.blog50.fc2.com/blog-entry-3478.html
http://zspecium.blog.fc2.com/blog-entry-1809.html
http://moerukabunushi.blog77.fc2.com/blog-entry-963.html
http://takotakotakoyaki.blog52.fc2.com/blog-entry-4809.html
http://ylupin.blog57.fc2.com/blog-entry-8235.html
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http://seigenjikan.blog2.fc2.com/blog-entry-3003.html
http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-7237.html
http://animegane1216.blog.fc2.com/blog-entry-807.html
http://diconoir.blog94.fc2.com/blog-entry-1122.html
http://luvnail.blog46.fc2.com/blog-entry-2528.html
キルラキル 第4話「とても不幸な朝が来た」
漫画感想(「艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編」1巻)
画像に津波注意報等が入ってます、ご了承ください。キルラキルは全力片輪走行回でした。
キルラキル 第4話「とても不幸な朝が来た」
©TRIGGER・中島かずき/キルラキル製作委員会
打ち切り最終回のような3話と打って変わって完全なギャグ回。正直初見時は30分このノリが続くのにはついていけなかったのですが、2度見してみると細かくギャグに目を向けることができて笑えるなーw 前半は画面の隅っこに小ネタが入っているものが多く、逆に後半になるとメインのネタに注力して笑わせる構成になっているのが意外と視聴者の疲労に優しい。
しかもよく見ると前半の内に後半の伏線はしっかり仕込んである。蟇郡がトラップ部の部室で見かけた「学園の頂点で揺れる十字」はおそらく大暮の人形で、これが理由で彼女の造反を察知したわけだし、最後の学校直通ロープセレブウェイは第1チェックポイントの際に蟇郡がしっかり乗っているという……
個人的には、鮮血を着ることに対する恥じらいは捨てても恥じらいネタ自体は捨てていなかった流子が大変かわいく笑えましたw
マコは今週も平常運転、というか今週は世界がマコ側で一瞬「これ彼女の夢オチじゃね?」と疑ったほど。ぶっ飛びぶりのせいか、大暮がマコの大見栄にも動じていなかったのがなかなか衝撃的でした。というか流子もツッコめよ露出狂が唯一の趣味とか断定されてるのに!
ちなみにボイン強調や脱げかけも特に珍しくない彼女ですが
貴重な下着カットである。ピンクである。食パンくわえてるし今ぶつかったら恋に落ちれますか?
関連:
キルラキル 第1話「あざみのごとく棘あれば」
キルラキル 第2話「気絶するほど悩ましい」
キルラキル 第3話「純潔」
<漫画感想>
艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編(1) (ファミ通クリアコミックス)
艦これアンソロジーコミック、横須賀鎮守府編1巻を読了。呉鎮守府編も買ってますがまだ読めてない。
元である艦これが提供情報を最小限に抑えているので、各作家が妄想を広げるアンソロとは本当に相性がいいですね。艦娘が多数いるのもポイントで、エピソード作りに事欠きません。既に持っている艦娘の話でクスリとするもよし、まだ見ぬ艦娘の話で出会いを切望するようになるのもよし。読むのとプレー意欲がスムーズに繋がっていきます。アンソロ購入時は鉄板の天龍・龍田ネタを見ても天龍持ってねーよと歯がゆい思いをしたものですが、無事天龍を入手した今はそのいじられっぷりを改めてコミックで楽しんでいます。あ、ゲーム内ではおなじみ遠征艦隊の大将として活躍してますよ? 同じく鉄板ネタの金剛ー!早く来てくれー!
また多数いる分、自分のお気に入りの艦娘の話があるとは限らない寂しさもありますが、影に隠れがちな意外な艦娘の出番があると嬉しくもなるもの。涼風と黒潮にスポットを当てた「たこ焼きとおてんとさま」、多摩が主役の「畳と猫の微妙な関係」などは特にそうした印象が強く、新鮮に楽しめました。もちろん、我が艦隊の天使である時雨が五月雨&涼風と楽しくやっている「楽しいことは楽じゃない?」も見ているだけで幸せ気分。
ちなみに「夕立改造計画」は「あまがみっ!」でも見せたピアイ才のイカれっぷりが存分に出ていて非常に笑えたのですが、アップデートでネタが合わなくなっているしょっぱさがこれはこれでまたwww
2巻は11/15に出るそうで、今度はどんな話が収録されているのか楽しみです。
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