ガンダムビルドファイターズトライ6話他2014/11/13感想
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- TAG: アニメ_2014年秋アニメゲーム_艦これ
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ヤマノススメ セカンドシーズン 第18話「アルバイト、始めます!」
ガンダムビルドファイターズトライ 第6話「戦場の支配者」
艦これ、いよいよ秋イベントが明日から開始。今回も海域による出撃ロックがあるようですね。第一次作戦の難易度が低めであれば夏イベントで挙がった不満はだいたい相殺できるのじゃないかなあ、と個人的には考えています。E-1から苦戦、というのはやっぱりフラストレーション溜まるものですし、どちらかと言えば第一次作戦のALより第二次作戦のMIの方が難易度が低いというのも拍子抜けではありましたから。ただ、MIをあまり難しくするとE-6を投げる人はもっと多かったでしょうから、あれはあれで1回ならアリだったとも思っていたり。まあ土曜は部屋の掃除とアニメ感想で終わるでしょうし、先行される猛者の方々の後をゆっくりついていく予定。目下のところ夏イベ初日の「ログインできるかどうかから勝負」、いわゆるE-0が怖いwww DMMさんよろしくおねがいします。
ヤマノススメ セカンドシーズン 第18話「アルバイト、始めます!」
©しろ／アース・スター エンターテイメント
谷川岳登山のためのお金が心細いあおいは、ひなたからバイトしてみてはどうかと勧めを受ける。思いきって母の知り合いの洋菓子屋で働くことにするのだが……
あおい初めてのお仕事、の18話。バイトの服を着たあおいが本当に高校生に見えないwww 楓が着ると強烈なことになりそうな衣装だけに、普段以上に外見的な幼さが目立ちました。一方で大学生の先輩が八重歯でこれまた年齢より幼げな容姿と軽そうなイメージであおいとの差を小さくしつつ、いざ仕事となればしっかりしていて……と落差も効いており、単純な脚本以上にバランスの取れた回だったように思います。ひなたの挑発の真意に気付きつつも乗るあおい、そんな彼女の緊張をほぐしに店へやってくるひなたと、2人の互いを知った様子も実に気持ちいい。
しかしなんと言っても印象的だったのはあおいが仕事を「登山に似ている」と感じた部分。もうすっかり、登山は彼女の中に根付いているのですね。
関連：
ヤマノススメ セカンドシーズン 感想リスト
（1期）
ヤマノススメ 一合目「山だけはダメ!」
ヤマノススメ ニ合目「ふたりで行こう!」
ヤマノススメ 三合目「登山って、命がけ!?」
ヤマノススメ 四合目「対決!山料理!?」
ヤマノススメ 五合目「シュラフって何?」
ヤマノススメ 六合目「決めるのは、わたし!?」
ヤマノススメ 七合目「デイパック、どれにする?」
ヤマノススメ 八合目「高尾山に登ろう!」
ヤマノススメ 九合目「森の中で森ガール!?」
ヤマノススメ 十合目「降りるまでが登山!?」
ヤマノススメ 十一合目「明日はアウトドア!」
ヤマノススメ 十ニ合目（最終回）「そして、次の景色へ」
（2期）
ヤマノススメ セカンドシーズン 第1話「テントに泊まろう!」
ヤマノススメ セカンドシーズン 第2話「富士山を見に行こう!」
ヤマノススメ セカンドシーズン 第3話「山に登るということ」
ヤマノススメ セカンドシーズン 第4話「降りた後のお楽しみ!」
ヤマノススメ セカンドシーズン 第5話「ゆるして、あげない!」
ヤマノススメ セカンドシーズン 第6話「好きな事をするために」
ヤマノススメ セカンドシーズン 第7話「カワノススメ?」
ヤマノススメ セカンドシーズン 第8話「素敵な思い出を」
ヤマノススメ セカンドシーズン 第9話「初めまして、富士山」
ヤマノススメ セカンドシーズン 第10話「富士山って、甘くない･･･」
ヤマノススメ セカンドシーズン 第11話「もぉ、やだ!!」
ヤマノススメ セカンドシーズン 第12話「Dear My Friend」
ヤマノススメ セカンドシーズン 第13話「不思議なホタルの物語」
ヤマノススメ セカンドシーズン 第14話「お母さんと霧ヶ峰!」
ヤマノススメ セカンドシーズン 第15話「雨具の記憶～ねぇ、ゆうか。今なにしてるの？」
ヤマノススメ セカンドシーズン 第16話「思いをうけついで」
ヤマノススメ セカンドシーズン 第17話「高いところって、平気?」
ガンダムビルドファイターズトライ 第6話「戦場の支配者」
© 創通・サンライズ・テレビ東京
1回戦を突破し意気の上がるセカイ達。しかし2回戦の相手は全国大会出場経験もある成練高専で……
ウイニングガンダムの秘密が明かされる第6話。チーム・トライファイターズの連携はまだまだ未熟なわけだけれど、だからと言ってすぐに一丸になれるわけもない。そして、その中でもできることはある。なぜなら、きちんとした3人にはなれていなくとも、中心となるフミナがきちんと2人を信頼できているのだから。直接仲を深めたりせずにチームプレーを描いているのは、チームとしての未完成さが欠点になっておらず見ていて非常に楽しい。チームプレーを鍵としていながら、全体よりもフミナが浮き上がってくる内容であったように思います。しかもそのあたりの視聴者の感情をミナトにシンクロさせてカンに触らせるというwww
さて、今回の相手の成練高専は強豪として前フリがされていたわけだけれど、ぶっちゃけ「こんなの情報にないよ！」という台詞に象徴されるような、計画だけのチームだったなというのが正直な印象。その計画にしても、性格まで分析してセカイ達を分断するまでが上手い割に結局1対1で当たるのは詰めが甘くないか。イントルーダーの電磁ナックルも「セカイなら殴り合いに応えに来る→ところがぎっちょんこっちは触っただけでビリビリだ！」という代物なのだろうけど、単にピンチに思わせるための電磁演出にも見えてしまうし、ウイニングナックルで電磁ナックルの電撃を防いだのであろうことも気付きにくい。このあたりはバトル参加人数が少ないゆえの時間制限がもったいない。
というか「未知の機体のウイニングガンダムが何をしでかすか警戒していない（「遠距離火器を持たない拳法使い」どころか「SDガンダム」の一言で終了）」「性格まで分析しておく入念なリサーチの筈がラルに気付かない」「完敗要因と結論したラルは今回まともにアドバイスできていない」と、このチーム監督含めても着眼点がポンコツなイメージが拭えないwww
さて、セカイ達の大会が進む一方で、今後当たるであろう宮里学園高校にはここに来て転入生……とこれまた波乱の予感。このスレッガー似の真殿光昭、一体どんな波乱を呼び起こしてくれるのかしらん。
それにしてもこの位置取り、男性3人に自分の足を見ろと言わんばかりである。というか相手チームの情報収集担当、入念にリサーチしたら絶対にフミナのファンにならざるを得ないと思うのだがwww
＜おまけ＞
画像が予定をオーバーしちゃうのですが、まさかのメッメドーザ登場が嬉しかったので。Vガンでゾロを初めて見た時、子供心に思ったのですよね。「なんでビームローター両腕に付けないの？」ってw ビームローターを両肩に装備したこの機体はその疑問に答えてくれるもので、更に腕ではなく肩に装備したことで動きも自由度を増している（おまけにこのビームローター、基部を複数装備しているので投擲もできる）。ボンボンあたりで先に機体だけ見た時は、活躍を期待してワクワクしたものでした。で、実際に出てみると
動けないケイトさんを焼き殺した上にMFじゃなくMSに殴り殺されて退場だよ！二重にトラウマだわ！ せっかくのビームローター×2もアインラッドに取って代わられてしまうし、色んな意味で苦い記憶ばかり残っている機体です。
関連：
ガンダムビルドファイターズトライ 感想リスト
（1期）
ガンダムビルドファイターズ 第1話「セイとレイジ」
ガンダムビルドファイターズ 第2話「紅の彗星」
ガンダムビルドファイターズ 第3話「フルパッケージ」
ガンダムビルドファイターズ 第4話「ガンプラアイドル キララ☆」
ガンダムビルドファイターズ 第5話「最強ビルダー」
ガンダムビルドファイターズ 第6話「戦う理由」
ガンダムビルドファイターズ 第7話「世界の実力」
ガンダムビルドファイターズ 第8話「逢戦士たち」
ガンダムビルドファイターズ 第9話「想像の翼」
ガンダムビルドファイターズ 第10話「開幕！世界大会」
ガンダムビルドファイターズ 第11話「ロワイヤル」
ガンダムビルドファイターズ 第12話「ディスチャージ」
ガンダムビルドファイターズ 第13話「バトルウェポン」
ガンダムビルドファイターズ 第14話「暗号名C」
ガンダムビルドファイターズ 第15話「戦士の輝き」
ガンダムビルドファイターズ 第16話「再会、父よ？」
ガンダムビルドファイターズ 第17話「心の形」
ガンダムビルドファイターズ 第18話「ブラッド・ハウンド」
ガンダムビルドファイターズ 第19話「アストレイの刃」
ガンダムビルドファイターズ 第20話「裏切りのアイラ」
ガンダムビルドファイターズ 第21話「きらめく粒子の中で」
ガンダムビルドファイターズ 第22話「名人ＶＳ名人」
ガンダムビルドファイターズ 第23話「ガンプラ・イブ」
ガンダムビルドファイターズ 第24話「ダークマター」
ガンダムビルドファイターズ 第25話（最終回）「約束」
（2期）
ガンダムビルドファイターズトライ 第1話「風を呼ぶ少年」
ガンダムビルドファイターズトライ 第2話「結成!トライ・ファイターズ」
ガンダムビルドファイターズトライ 第3話「その名はギャン子」
ガンダムビルドファイターズトライ 第4話「Gミューズ」
ガンダムビルドファイターズトライ 第5話「憧れと挑戦を胸に」
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【言及】
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艦これ、いよいよ秋イベントが明日から開始。今回も海域による出撃ロックがあるようですね。第一次作戦の難易度が低めであれば夏イベントで挙がった不満はだいたい相殺できるのじゃないかなあ、と個人的には考えています。E-1から苦戦、というのはやっぱりフラストレーション溜まるものですし、どちらかと言えば第一次作戦のALより第二次作戦のMIの方が難易度が低いというのも拍子抜けではありましたから。ただ、MIをあまり難しくするとE-6を投げる人はもっと多かったでしょうから、あれはあれで1回ならアリだったとも思っていたり。まあ土曜は部屋の掃除とアニメ感想で終わるでしょうし、先行される猛者の方々の後をゆっくりついていく予定。目下のところ夏イベ初日の「ログインできるかどうかから勝負」、いわゆるE-0が怖いwww DMMさんよろしくおねがいします。
ヤマノススメ セカンドシーズン 第18話「アルバイト、始めます!」
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谷川岳登山のためのお金が心細いあおいは、ひなたからバイトしてみてはどうかと勧めを受ける。思いきって母の知り合いの洋菓子屋で働くことにするのだが……
あおい初めてのお仕事、の18話。バイトの服を着たあおいが本当に高校生に見えないwww 楓が着ると強烈なことになりそうな衣装だけに、普段以上に外見的な幼さが目立ちました。一方で大学生の先輩が八重歯でこれまた年齢より幼げな容姿と軽そうなイメージであおいとの差を小さくしつつ、いざ仕事となればしっかりしていて……と落差も効いており、単純な脚本以上にバランスの取れた回だったように思います。ひなたの挑発の真意に気付きつつも乗るあおい、そんな彼女の緊張をほぐしに店へやってくるひなたと、2人の互いを知った様子も実に気持ちいい。
しかしなんと言っても印象的だったのはあおいが仕事を「登山に似ている」と感じた部分。もうすっかり、登山は彼女の中に根付いているのですね。
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ヤマノススメ セカンドシーズン 第10話「富士山って、甘くない･･･」
ヤマノススメ セカンドシーズン 第11話「もぉ、やだ!!」
ヤマノススメ セカンドシーズン 第12話「Dear My Friend」
ヤマノススメ セカンドシーズン 第13話「不思議なホタルの物語」
ヤマノススメ セカンドシーズン 第14話「お母さんと霧ヶ峰!」
ヤマノススメ セカンドシーズン 第15話「雨具の記憶～ねぇ、ゆうか。今なにしてるの？」
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© 創通・サンライズ・テレビ東京
1回戦を突破し意気の上がるセカイ達。しかし2回戦の相手は全国大会出場経験もある成練高専で……
ウイニングガンダムの秘密が明かされる第6話。チーム・トライファイターズの連携はまだまだ未熟なわけだけれど、だからと言ってすぐに一丸になれるわけもない。そして、その中でもできることはある。なぜなら、きちんとした3人にはなれていなくとも、中心となるフミナがきちんと2人を信頼できているのだから。直接仲を深めたりせずにチームプレーを描いているのは、チームとしての未完成さが欠点になっておらず見ていて非常に楽しい。チームプレーを鍵としていながら、全体よりもフミナが浮き上がってくる内容であったように思います。しかもそのあたりの視聴者の感情をミナトにシンクロさせてカンに触らせるというwww
さて、今回の相手の成練高専は強豪として前フリがされていたわけだけれど、ぶっちゃけ「こんなの情報にないよ！」という台詞に象徴されるような、計画だけのチームだったなというのが正直な印象。その計画にしても、性格まで分析してセカイ達を分断するまでが上手い割に結局1対1で当たるのは詰めが甘くないか。イントルーダーの電磁ナックルも「セカイなら殴り合いに応えに来る→ところがぎっちょんこっちは触っただけでビリビリだ！」という代物なのだろうけど、単にピンチに思わせるための電磁演出にも見えてしまうし、ウイニングナックルで電磁ナックルの電撃を防いだのであろうことも気付きにくい。このあたりはバトル参加人数が少ないゆえの時間制限がもったいない。
というか「未知の機体のウイニングガンダムが何をしでかすか警戒していない（「遠距離火器を持たない拳法使い」どころか「SDガンダム」の一言で終了）」「性格まで分析しておく入念なリサーチの筈がラルに気付かない」「完敗要因と結論したラルは今回まともにアドバイスできていない」と、このチーム監督含めても着眼点がポンコツなイメージが拭えないwww
さて、セカイ達の大会が進む一方で、今後当たるであろう宮里学園高校にはここに来て転入生……とこれまた波乱の予感。このスレッガー似の真殿光昭、一体どんな波乱を呼び起こしてくれるのかしらん。
それにしてもこの位置取り、男性3人に自分の足を見ろと言わんばかりである。というか相手チームの情報収集担当、入念にリサーチしたら絶対にフミナのファンにならざるを得ないと思うのだがwww
＜おまけ＞
画像が予定をオーバーしちゃうのですが、まさかのメッメドーザ登場が嬉しかったので。Vガンでゾロを初めて見た時、子供心に思ったのですよね。「なんでビームローター両腕に付けないの？」ってw ビームローターを両肩に装備したこの機体はその疑問に答えてくれるもので、更に腕ではなく肩に装備したことで動きも自由度を増している（おまけにこのビームローター、基部を複数装備しているので投擲もできる）。ボンボンあたりで先に機体だけ見た時は、活躍を期待してワクワクしたものでした。で、実際に出てみると
動けないケイトさんを焼き殺した上にMFじゃなくMSに殴り殺されて退場だよ！二重にトラウマだわ！ せっかくのビームローター×2もアインラッドに取って代わられてしまうし、色んな意味で苦い記憶ばかり残っている機体です。
関連：
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ガンダムビルドファイターズ 第5話「最強ビルダー」
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ガンダムビルドファイターズ 第7話「世界の実力」
ガンダムビルドファイターズ 第8話「逢戦士たち」
ガンダムビルドファイターズ 第9話「想像の翼」
ガンダムビルドファイターズ 第10話「開幕！世界大会」
ガンダムビルドファイターズ 第11話「ロワイヤル」
ガンダムビルドファイターズ 第12話「ディスチャージ」
ガンダムビルドファイターズ 第13話「バトルウェポン」
ガンダムビルドファイターズ 第14話「暗号名C」
ガンダムビルドファイターズ 第15話「戦士の輝き」
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ガンダムビルドファイターズ 第17話「心の形」
ガンダムビルドファイターズ 第18話「ブラッド・ハウンド」
ガンダムビルドファイターズ 第19話「アストレイの刃」
ガンダムビルドファイターズ 第20話「裏切りのアイラ」
ガンダムビルドファイターズ 第21話「きらめく粒子の中で」
ガンダムビルドファイターズ 第22話「名人ＶＳ名人」
ガンダムビルドファイターズ 第23話「ガンプラ・イブ」
ガンダムビルドファイターズ 第24話「ダークマター」
ガンダムビルドファイターズ 第25話（最終回）「約束」
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