言わなきゃ分かんねえよ/Free! Eternal Summer9話他2014/8/28感想
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ヤマノススメ セカンドシーズン 第8話「素敵な思い出を」
まじもじるるも 第8話「第一級魔女ハルリリ降臨」
Free! Eternal Summer 第9話「失速のフォーミング!」
日が変わってしまった((((；ﾟДﾟ))))
ふと見てみると、キーボード（ダイヤテックのFKB108ML/NB）の文字が摩耗して読解不可能に。Aとか左側のCtrlとか完全に潰れてるし、左側のAltもややこしいことにAだけ残ってるという……買った時期を調べてみると、かれこれ4年お世話になってるのかこのキーボード。いくらで買ったか記録は残っていませんが、1万円に迫る金額だったのだけど打ちやすさに惚れ込んで買ったのでした。今でもこの選択は大正解であったと思います。程よい打ち応えが非常に気持ちいい。
ヤマノススメ セカンドシーズン 第8話「素敵な思い出を」
©しろ／アース・スター エンターテイメント
いよいよ富士山登山前日。入念に準備を進めつつも、どうしても不安になってしまうあおいだったが……
懸念はあっても前に進ませる第8話。この「前日」という時間に1話使う点に、15分という尺が活かされているなと改めて実感。あくまでもあおい1人の悩みに焦点を当てた今回の話は5分では短過ぎるし、30分では長過ぎる。最たるものがひなた・ここな組と楓による段階的な対応で、3人が一度にあおいの不安を解消するような詰め込み方をされていないことがドラマの丁寧さに繋がっています。ひなたやここなとは不安を共有することができて、それに対して楓は先輩らしく励ましをくれる。真っ平らではない繋がりが示されているのが美しい。それでも緊張して寝付くには時間がかかるのもなんともあおいらしいw
関連：
ヤマノススメ セカンドシーズン 感想リスト
（1期）
ヤマノススメ 一合目「山だけはダメ!」
ヤマノススメ ニ合目「ふたりで行こう!」
ヤマノススメ 三合目「登山って、命がけ!?」
ヤマノススメ 四合目「対決!山料理!?」
ヤマノススメ 五合目「シュラフって何?」
ヤマノススメ 六合目「決めるのは、わたし!?」
ヤマノススメ 七合目「デイパック、どれにする?」
ヤマノススメ 八合目「高尾山に登ろう!」
ヤマノススメ 九合目「森の中で森ガール!?」
ヤマノススメ 十合目「降りるまでが登山!?」
ヤマノススメ 十一合目「明日はアウトドア!」
ヤマノススメ 十ニ合目（最終回）「そして、次の景色へ」
（2期）
ヤマノススメ セカンドシーズン 第1話「テントに泊まろう!」
ヤマノススメ セカンドシーズン 第2話「富士山を見に行こう!」
ヤマノススメ セカンドシーズン 第3話「山に登るということ」
ヤマノススメ セカンドシーズン 第4話「降りた後のお楽しみ!」
ヤマノススメ セカンドシーズン 第5話「ゆるして、あげない!」
ヤマノススメ セカンドシーズン 第6話「好きな事をするために」
ヤマノススメ セカンドシーズン 第7話「カワノススメ?」
まじもじるるも 第8話「第一級魔女ハルリリ降臨」
（C）渡辺航・講談社／まじもじるるも製作委員会
柴木の前に現れた1級魔法少女・ハルリリ。命を代償にしないチケットで、彼女は自分とも契約しないかと誘うのだが……
るるもの友人登場回。といっても実際のところ騒動は起きそうで起きないのでちょっと肩透かし気味。ハルリリが早々にるるもへの真情を語ってしまうので、エピローグあるいはCパートメインでかつちょっと食べ足りなかったかな。るるもの特別な感情について、ハルリリが柴木とも何か語る場面でもあれば良かったのだけど。サービスシーンもアイスキャンディー車押しのハルリリの乳揺れはともかく、るるもの背中透けは若干あざとかったか。
関連：
まじもじるるも 感想リスト
まじもじるるも 第1話「あなたののぞみかなえます」
まじもじるるも 第2話「夢の同棲生活」
まじもじるるも 第3話「魔法少女対決」
まじもじるるも 第4話「風紀委員の井上さん」
まじもじるるも 第5話「はじめてのおつかい」
まじもじるるも 第6話「雨の日のジケン」
まじもじるるも 第7話「伝説の水着」
Free! Eternal Summer 第9話「失速のフォーミング!」
© おおじこうじ・京都アニメーション／岩鳶高校水泳部ES
ついに地方大会が始まった。県大会で凛との接戦を見せた遥には、今回も好記録の期待がかかるのだが……
遥、戸惑いの9話。わずかずつ描かれていた環境の変化に対して爆発する遥の感情に、彼の不器用さを再認識。そう、マイペースなようでいて人一倍繊細で、そのくせそれを表に出すのが苦手なのが彼でした。その爆発を描く舞台として使われるため、前期は敗北、今期は途中棄権と毎度いい結果にならない個人種目が不憫ではあるがw ただ、前期はもがいた先にあるのがリレーだったのに対して、今回は最初から遥の目指すところにリレーがある。前期はショックを受けたのは遥だったのに対して、今期は凛がショックを受けている。こうした違いから、遥が今度はどこにたどり着くのかは気になる所。彼が今回出したのは本音であって結論ではないし、またそこに加えられるべきなのは凛の時のような「救済」でもないのでしょうし。
もちろん鍵になるのは凛の存在。今回彼は自身と遥の水泳に対するスタンスの違いを突きつけられたわけですが、それはもちろん友情の崩壊や停滞を意味するわけではない。怜に対して語った「チームが違っても仲間」という言葉は、内に宗介の故障、外に遥の惑いという事態を抱えた今こそむしろ大きな意味を持っているように思います。はてさて、この物語一体どんな結末を迎えるのか。
関連：
Free! Eternal Summer 感想リスト
（1期）
Free! 1Fr「再会のスターティングブロック!」
Free! 2Fr「追憶のディスタンス!」
Free! 3Fr「理論のドルフィンキック!」
Free! 4Fr「囚われのバタフライ!」
Free! 5Fr「試練のオープンウォーター!」
Free! 6Fr「衝撃のノーブリージング!」
Free! 7Fr「決戦のスタイルワン!」
Free! 8Fr「逆襲のメドレー!」
Free! 9Fr「迷いのルーズンアップ!」
Free! 10Fr「苛立ちのハートレイト!」
Free! 11Fr「激情のオールアウト!」
Free! 12Fr（最終回）「遙かなるフリー!」
（2期）
Free! Eternal Summer 第1話「嵐のダイブダッシュ!」
Free! Eternal Summer 第2話「邂逅のストローク!」
Free! Eternal Summer 第3話「別れのバタフライ!」
Free! Eternal Summer 第4話「約束のサマーソルトターン!」
Free! Eternal Summer 第5話「決意のヘッドアップ!」
Free! Eternal Summer 第6話「無敵のプライム!」
Free! Eternal Summer 第7話「雪辱のクラウチングスタート!」
Free! Eternal Summer 第8話「変局のロコモーティブ!」
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【言及】
http://hikage27.blog130.fc2.com/blog-entry-3149.html
http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-2861.html
http://norarincasa.blog98.fc2.com/blog-entry-3228.html
http://blog.livedoor.jp/nylon66/archives/52090699.html
http://hienkyaku.blog50.fc2.com/blog-entry-3774.html
http://nijiirosekai.blog55.fc2.com/blog-entry-4634.html
http://84870.blog13.fc2.com/blog-entry-3518.html
http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/free--eternal-3.html
http://guutaranikki.blog4.fc2.com/blog-entry-10609.html
http://blog.goo.ne.jp/sakino-k/e/3d57f29c5136a642fa39d63115864b7e
http://nanohana0103.blog.fc2.com/blog-entry-2160.html
http://wondertime.blog31.fc2.com/blog-entry-2568.html
http://magi111p04.blog59.fc2.com/blog-entry-1794.html
http://hibikidgs.blog.fc2.com/blog-entry-2011.html
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http://renpounasu.blog.fc2.com/blog-entry-1617.html
http://wendykai.blog60.fc2.com/blog-entry-2439.html
http://diconoir.blog94.fc2.com/blog-entry-1350.html
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http://e102128.blog54.fc2.com/blog-entry-2532.html
http://kakioki60.blog129.fc2.com/blog-entry-2642.html
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ふと見てみると、キーボード（ダイヤテックのFKB108ML/NB）の文字が摩耗して読解不可能に。Aとか左側のCtrlとか完全に潰れてるし、左側のAltもややこしいことにAだけ残ってるという……買った時期を調べてみると、かれこれ4年お世話になってるのかこのキーボード。いくらで買ったか記録は残っていませんが、1万円に迫る金額だったのだけど打ちやすさに惚れ込んで買ったのでした。今でもこの選択は大正解であったと思います。程よい打ち応えが非常に気持ちいい。
ヤマノススメ セカンドシーズン 第8話「素敵な思い出を」
©しろ／アース・スター エンターテイメント
いよいよ富士山登山前日。入念に準備を進めつつも、どうしても不安になってしまうあおいだったが……
懸念はあっても前に進ませる第8話。この「前日」という時間に1話使う点に、15分という尺が活かされているなと改めて実感。あくまでもあおい1人の悩みに焦点を当てた今回の話は5分では短過ぎるし、30分では長過ぎる。最たるものがひなた・ここな組と楓による段階的な対応で、3人が一度にあおいの不安を解消するような詰め込み方をされていないことがドラマの丁寧さに繋がっています。ひなたやここなとは不安を共有することができて、それに対して楓は先輩らしく励ましをくれる。真っ平らではない繋がりが示されているのが美しい。それでも緊張して寝付くには時間がかかるのもなんともあおいらしいw
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ヤマノススメ 五合目「シュラフって何?」
ヤマノススメ 六合目「決めるのは、わたし!?」
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ヤマノススメ 九合目「森の中で森ガール!?」
ヤマノススメ 十合目「降りるまでが登山!?」
ヤマノススメ 十一合目「明日はアウトドア!」
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（2期）
ヤマノススメ セカンドシーズン 第1話「テントに泊まろう!」
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（C）渡辺航・講談社／まじもじるるも製作委員会
柴木の前に現れた1級魔法少女・ハルリリ。命を代償にしないチケットで、彼女は自分とも契約しないかと誘うのだが……
るるもの友人登場回。といっても実際のところ騒動は起きそうで起きないのでちょっと肩透かし気味。ハルリリが早々にるるもへの真情を語ってしまうので、エピローグあるいはCパートメインでかつちょっと食べ足りなかったかな。るるもの特別な感情について、ハルリリが柴木とも何か語る場面でもあれば良かったのだけど。サービスシーンもアイスキャンディー車押しのハルリリの乳揺れはともかく、るるもの背中透けは若干あざとかったか。
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まじもじるるも 第5話「はじめてのおつかい」
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© おおじこうじ・京都アニメーション／岩鳶高校水泳部ES
ついに地方大会が始まった。県大会で凛との接戦を見せた遥には、今回も好記録の期待がかかるのだが……
遥、戸惑いの9話。わずかずつ描かれていた環境の変化に対して爆発する遥の感情に、彼の不器用さを再認識。そう、マイペースなようでいて人一倍繊細で、そのくせそれを表に出すのが苦手なのが彼でした。その爆発を描く舞台として使われるため、前期は敗北、今期は途中棄権と毎度いい結果にならない個人種目が不憫ではあるがw ただ、前期はもがいた先にあるのがリレーだったのに対して、今回は最初から遥の目指すところにリレーがある。前期はショックを受けたのは遥だったのに対して、今期は凛がショックを受けている。こうした違いから、遥が今度はどこにたどり着くのかは気になる所。彼が今回出したのは本音であって結論ではないし、またそこに加えられるべきなのは凛の時のような「救済」でもないのでしょうし。
もちろん鍵になるのは凛の存在。今回彼は自身と遥の水泳に対するスタンスの違いを突きつけられたわけですが、それはもちろん友情の崩壊や停滞を意味するわけではない。怜に対して語った「チームが違っても仲間」という言葉は、内に宗介の故障、外に遥の惑いという事態を抱えた今こそむしろ大きな意味を持っているように思います。はてさて、この物語一体どんな結末を迎えるのか。
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（2期）
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