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(ボソッ)「坐月子はトンデモである」
2週間ほど前、義理の姪っ子(うちのハニー、台湾人、のお姉さんの娘)が大変つらい妊娠期間を経て、女の子を出産した。
私は赤ちゃんの顔を見にお祝いに出かけたわけだが、そこで中国の習慣に「坐月子(ズオユエズと読むそうです)」というものがあるということを知らされた
これは出産後のお母さんが守らなければならぬ「一ヶ月ルール」みたいなもんで、中国・台湾では当然のことと思われているらしい。
元々は出産後の母体保護のために「ひと月のあいだ栄養とってゆっくり休むとよろしい」みたいなところから始まったんだろうけど、そこに様々な迷信やら流儀が加わったのであろう、かなりトンデモな内容となっている。
今回の義理の姪っ子の場合は、こちら「あたまんなかだらけ~中国語生活」で紹介されている内容とよく似ている。
以下引用:
引用ここまで:
このように非人間的とさえ思える数々の順守させられることがあるのである。
お風呂、シャワーの禁止なんて衛生上の問題もあるのではないか。
私が聞いたのとちょっと違うのは、烏骨鶏やフナのスープは米国で調達するのが難しいということもあるのだろうが、食い物に関しては「塩を極力避けて極端な薄味にする」ことであった。
姪っ子が守るように言われたのはこれ以外に、
•コーヒー厳禁(彼女はコーヒー大好きなので、これは相当ストレスらしい)
•電磁波避ける。よって携帯電話禁止。
彼女は悪阻が大変に重く、想像を絶する程つらい妊娠期間を通ってきたのだが、なんとその時期よりも出産後の現在の方が、睡眠不足(母乳に拘らせられているのも大変らしい)と、この「一ヶ月ルール」によるストレスで精神的に苦しいという。
彼女の連れ合いの両親は中国本土の出身で、米国住まいは長いものの中国的習慣にどっぷり浸かっているタイプ。
また、彼女は、彼女の両親はそのルールを押し付けてこないだろうと思っていたらなんと裏切られて大ショック。(旦那さん側の両親に気を使っているところもあるらしい)
で、彼女そして彼女の連れ合いともに「家族の中で波風を立てたくない」タイプで唯々諾々とルールを順守しちゃってるのである。
私の連れ合いは出産時にそんなことひと言もいってなかったので、一体どうしたのだろうと聞いてみたら、
1.私が激怒することが分かっていたから言わなかった。(よくご存知でw)
2.私をダシにして(日本人だからそういうの嫌がるとか言って)「坐月子」をうまいこと拒否した。
3.これについては私とけこんして超ラッキーだと思ってる。
とのこと。なんてスマートなハニーさん。
わてくしの「迷信とか根拠のない因習とかダイッキライ性格」が人生で初めて役に立ったとも言えるのでわ?
えへん。
で、私は、この一件は「自分の家族のコト(義理だけど)」であるからして、「文化相対主義(多民族の文化について外からガタガタ言ってはいけない)」なぞ無視して言ってしまうのである。
「現在の坐月子」はかなりトンデモである!
女性に余計な負担をかけているばかりか社会的な抑圧でさえある!
もし、これについて「中国の習慣について日本人は黙ってろ」というならば、言うほうが偏狭なのである。
なぜならば、これは人種・国籍を超えて「私、ちょちょんまげの家族(義理だけど)」のコトなのだから。
で、もちろんその「家族(義ry」に直接なんぞ言えるわけもなく(ハニー怖いし)、匿名ブログでブツブツ言うのが関の山の情けない人でありました。
が、こういのバカにしていかないと何にも変わらないぞってのも本気で思うのです。
私は赤ちゃんの顔を見にお祝いに出かけたわけだが、そこで中国の習慣に「坐月子(ズオユエズと読むそうです)」というものがあるということを知らされた
これは出産後のお母さんが守らなければならぬ「一ヶ月ルール」みたいなもんで、中国・台湾では当然のことと思われているらしい。
元々は出産後の母体保護のために「ひと月のあいだ栄養とってゆっくり休むとよろしい」みたいなところから始まったんだろうけど、そこに様々な迷信やら流儀が加わったのであろう、かなりトンデモな内容となっている。
今回の義理の姪っ子の場合は、こちら「あたまんなかだらけ~中国語生活」で紹介されている内容とよく似ている。
以下引用:
・お風呂、シャワーに入ってはいけない
・歯を磨いてはいけない
・外出してはいけない
・電灯に当たってはいけない
・パソコンや携帯など、電子機器を使用してはいけない
・冷たいものを摂取してはいけない
・水に触ってはいけない
・ゆで卵をたくさん食べなければいけない
・烏骨鶏のスープをたくさん飲まなければいけない
・フナのスープをたくさん飲まなければいけない
引用ここまで:
このように非人間的とさえ思える数々の順守させられることがあるのである。
お風呂、シャワーの禁止なんて衛生上の問題もあるのではないか。
私が聞いたのとちょっと違うのは、烏骨鶏やフナのスープは米国で調達するのが難しいということもあるのだろうが、食い物に関しては「塩を極力避けて極端な薄味にする」ことであった。
姪っ子が守るように言われたのはこれ以外に、
•コーヒー厳禁(彼女はコーヒー大好きなので、これは相当ストレスらしい)
•電磁波避ける。よって携帯電話禁止。
彼女は悪阻が大変に重く、想像を絶する程つらい妊娠期間を通ってきたのだが、なんとその時期よりも出産後の現在の方が、睡眠不足(母乳に拘らせられているのも大変らしい)と、この「一ヶ月ルール」によるストレスで精神的に苦しいという。
彼女の連れ合いの両親は中国本土の出身で、米国住まいは長いものの中国的習慣にどっぷり浸かっているタイプ。
また、彼女は、彼女の両親はそのルールを押し付けてこないだろうと思っていたらなんと裏切られて大ショック。(旦那さん側の両親に気を使っているところもあるらしい)
で、彼女そして彼女の連れ合いともに「家族の中で波風を立てたくない」タイプで唯々諾々とルールを順守しちゃってるのである。
私の連れ合いは出産時にそんなことひと言もいってなかったので、一体どうしたのだろうと聞いてみたら、
1.私が激怒することが分かっていたから言わなかった。(よくご存知でw)
2.私をダシにして(日本人だからそういうの嫌がるとか言って)「坐月子」をうまいこと拒否した。
3.これについては私とけこんして超ラッキーだと思ってる。
とのこと。なんてスマートなハニーさん。
わてくしの「迷信とか根拠のない因習とかダイッキライ性格」が人生で初めて役に立ったとも言えるのでわ?
えへん。
で、私は、この一件は「自分の家族のコト(義理だけど)」であるからして、「文化相対主義(多民族の文化について外からガタガタ言ってはいけない)」なぞ無視して言ってしまうのである。
「現在の坐月子」はかなりトンデモである!
女性に余計な負担をかけているばかりか社会的な抑圧でさえある!
もし、これについて「中国の習慣について日本人は黙ってろ」というならば、言うほうが偏狭なのである。
なぜならば、これは人種・国籍を超えて「私、ちょちょんまげの家族(義理だけど)」のコトなのだから。
で、もちろんその「家族(義ry」に直接なんぞ言えるわけもなく(ハニー怖いし)、匿名ブログでブツブツ言うのが関の山の情けない人でありました。
が、こういのバカにしていかないと何にも変わらないぞってのも本気で思うのです。
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まとめ【(ボソッ)「坐月子は】
2週間ほど前、義理の姪っ子(うちのハニー、台湾人、のお姉さんの娘)が大変つらい妊娠期間を経て、女の
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