(´・ω・`)「さて、今日は電子書籍の話を」
(;`・ω・´)「まずはこれですかね」
Amazon、電子書籍端末「Kindle」10月にも日本発売へ ー日経新聞(ガジェット速報)
(´・ω・`)「定期的にこのニュースが出る現象を個人的に『キンドルデルデルサギ』と呼んでいるんだけど、またきたね。特徴としては『日経新聞』までがタイトルなところ」
(;`・ω・´)「ただ、今回は赤松健氏がメルマガで指摘していたんですけど『アマゾンのキンドル広告からお知らせメールの受付ボタンが消えた、これは発売が近い予兆だ』なんて事実もありまして、今度こそ本当では? という意見もあります」
(´・ω・`)「6月25日にアマゾンにキンドルの広告が出た時も『今度こそ本当だね』と言ってたからなあ…」
(;`・ω・´)「うーん、どうなるんでしょう」
(´・ω・`)「直接は電子書籍に関係ないけど、こんなニュースも」
作家のエージェント会社「コルク」――安野モヨコ、小山宙哉、伊坂幸太郎さんら賛同(ebook USER)
スポンサーリンク (;`・ω・´)「まずはこれですかね」
Amazon、電子書籍端末「Kindle」10月にも日本発売へ ー日経新聞(ガジェット速報)
(´・ω・`)「定期的にこのニュースが出る現象を個人的に『キンドルデルデルサギ』と呼んでいるんだけど、またきたね。特徴としては『日経新聞』までがタイトルなところ」
(;`・ω・´)「ただ、今回は赤松健氏がメルマガで指摘していたんですけど『アマゾンのキンドル広告からお知らせメールの受付ボタンが消えた、これは発売が近い予兆だ』なんて事実もありまして、今度こそ本当では? という意見もあります」
(´・ω・`)「6月25日にアマゾンにキンドルの広告が出た時も『今度こそ本当だね』と言ってたからなあ…」
(;`・ω・´)「うーん、どうなるんでしょう」
(´・ω・`)「直接は電子書籍に関係ないけど、こんなニュースも」
作家のエージェント会社「コルク」――安野モヨコ、小山宙哉、伊坂幸太郎さんら賛同(ebook USER)
(;`・ω・´)「大手出版社を退社したフリーの編集者がエージェント会社を設立したというニュースですね」
(´・ω・`)「『大沢オフィス』のように複数の作家が集まってマネジメントをしているところもあれば、『G2010』のように作家が主体となって電子書籍専門で作品をリリースをしているところもあるから、今後こういうところは増えていくのかもしれないね」
(;`・ω・´)「相対的に出版社の力は下がっているんですかねえ?」
(´・ω・`)「色んな意味で微妙。『G2010』は傍目から見てそんなに順調そうには見えないし(最後のリリースが6月で3ヶ月くらい作品が出ていない)」
(;`・ω・´)「※あくまで個人的見解です」
(´・ω・`)「『大沢オフィス』にしたって、3人の作家だけで10年以上も出版社と友好的にやっているし」
(;`・ω・´)「あれ、大沢在昌氏がヤル気を出せば、政治力の大きい作家ギルド的な大きいものも作れたかもしれませんよね」
(´・ω・`)「この『コルク』がどういう路線でいくのかわからないけれど、世界を目標にしている風にも見えるし、会社の株を誰が一番持っているのかで、話は変わってくるよ」
(;`・ω・´)「さて、後はこんなニュースもあります
県立図書館で電子書籍貸します(朝日新聞デジタル)
(´・ω・`)「稀少本をipadのアプリで読めるサービスを地方自治体(ココでは秋田)で始めるみたいだね」
(;`・ω・´)「でも、この部分はちょっと首を捻りますよね」
県立図書館の電子書籍を利用するには、無料の閲覧用ソフトを端末にダウンロードする。図書館が発行するパスワードを入力し、希望する書籍を選ぶ。蔵書の数しか貸し出ししないが、期間が過ぎれば自動的に見られなくなるため、延滞はなくなる。
(´・ω・`)「謎の仕様だよなあ、記事でサンプルに出されているのは『解体新書』と『御曹子島渡』で、どう見ても著作権が切れているのに、わざわざ時間が経ったら見られなくする仕様にあるのか?」
(;`・ω・´)「『蔵書の数しか貸し出さない』って蔵書が1冊しかなかったら、ホントに1人しか見られないんですかね?」
(´・ω・`)「著作権が存続している作品ならまだしも、切れたものに対してこの仕様だったら税金の無駄としか言い様がないよなあ…」
(;`・ω・´)「まあ、その部分に関しては何かの誤りみたいなものが、この記事内にあるのかもしれませんね…」
(´・ω・`)「公立図書館の電子書籍というのはどんなもんか一度みてみたいなあ」
(;`・ω・´)「機会があったらやりましょうか」
Google Nexus 7 Wi-Fi Tablet 16GB (Android 4.1 Jelly Bean) - 米国保証 - 並行輸入品
(´・ω・`)「そういや、ネクサス7も欲しいなあ…」
(;`・ω・´)「これ以上、端末増やしてどうするつもりですか?」
(´・ω・`)「『大沢オフィス』のように複数の作家が集まってマネジメントをしているところもあれば、『G2010』のように作家が主体となって電子書籍専門で作品をリリースをしているところもあるから、今後こういうところは増えていくのかもしれないね」
(;`・ω・´)「相対的に出版社の力は下がっているんですかねえ?」
(´・ω・`)「色んな意味で微妙。『G2010』は傍目から見てそんなに順調そうには見えないし(最後のリリースが6月で3ヶ月くらい作品が出ていない)」
(;`・ω・´)「※あくまで個人的見解です」
(´・ω・`)「『大沢オフィス』にしたって、3人の作家だけで10年以上も出版社と友好的にやっているし」
(;`・ω・´)「あれ、大沢在昌氏がヤル気を出せば、政治力の大きい作家ギルド的な大きいものも作れたかもしれませんよね」
(´・ω・`)「この『コルク』がどういう路線でいくのかわからないけれど、世界を目標にしている風にも見えるし、会社の株を誰が一番持っているのかで、話は変わってくるよ」
(;`・ω・´)「さて、後はこんなニュースもあります
県立図書館で電子書籍貸します(朝日新聞デジタル)
(´・ω・`)「稀少本をipadのアプリで読めるサービスを地方自治体(ココでは秋田)で始めるみたいだね」
(;`・ω・´)「でも、この部分はちょっと首を捻りますよね」
県立図書館の電子書籍を利用するには、無料の閲覧用ソフトを端末にダウンロードする。図書館が発行するパスワードを入力し、希望する書籍を選ぶ。蔵書の数しか貸し出ししないが、期間が過ぎれば自動的に見られなくなるため、延滞はなくなる。
(´・ω・`)「謎の仕様だよなあ、記事でサンプルに出されているのは『解体新書』と『御曹子島渡』で、どう見ても著作権が切れているのに、わざわざ時間が経ったら見られなくする仕様にあるのか?」
(;`・ω・´)「『蔵書の数しか貸し出さない』って蔵書が1冊しかなかったら、ホントに1人しか見られないんですかね?」
(´・ω・`)「著作権が存続している作品ならまだしも、切れたものに対してこの仕様だったら税金の無駄としか言い様がないよなあ…」
(;`・ω・´)「まあ、その部分に関しては何かの誤りみたいなものが、この記事内にあるのかもしれませんね…」
(´・ω・`)「公立図書館の電子書籍というのはどんなもんか一度みてみたいなあ」
(;`・ω・´)「機会があったらやりましょうか」
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(´・ω・`)「そういや、ネクサス7も欲しいなあ…」
(;`・ω・´)「これ以上、端末増やしてどうするつもりですか?」