JUKIエクシード ドレスメイク パンダくんモデル ジグザグ針板でお仕事中
かわいすぎて死ねる(〃▽〃)
標準装備のジグザグ縫い用の針板になったので、パンダくんは制御板前から移動。
吸盤フックで本体のどっかに吊るしておこうと思ったんだけど、エクシードはハードケースをかぶせる仕様なので、外側には取り付けられなかった。そこでこの位置に(^_^;)
吸盤フックは、台所用のやつ。グリーンの双葉型。ホームセンターやアマゾンでも売ってるよ。パンダくんをちょっとはさんで、かわいく固定。邪魔じゃないかって?いや、全然。エクシードのトンネルはわりと大きいし、このトンネルが埋まるような大物を縫う予定はないからだいじょうぶ。
釜のおそうじをしてみる
針板の交換時に、ちょっと思いついて、内釜を外してみる。
たいていの家庭用ミシンは、ここらへんのお掃除は自分でやることになってて、素人でも簡単に脱着できるようになっているので、マニュアル見るべし。
このエクシードは、私は針を折るまで、針板をはずしたことなかった。
単純に針を折っただけなら、針穴に糸が通った状態で針先を拾えるが、針板のすきまから中に落ちて(ジグザグ板の穴は大きいから落ちる)この水平釜の上あたりにちょこんとのっかっていたりする。
それでちょっと気になって、針が粉砕されてちっさな破片とか中に入り込んでいたらやだな……と思いついて、内釜を外してみました。
異物は入ってなかったけど、なんかフェルトの切れ端みたいな繊維ゴミのカタマリがぽろんと出てきたよ(^_^;)
外釜と内がまの隙間にこんなものが……(@o@)
このエクシードは、うちにきてまだ丸1年。そんなにぼこぼこと縫いものをしたつもりはないんだけど……(^_^;)それでもこんなに繊維ゴミがたまるのね(@o@)
そんなわけで、年に一度くらい釜の掃除をしたほうがいいみたい。
なお、この写真は写真とるために本体ライトをつけているけど(^_^;)、マニュアル書によれば電源コードをぬいてからやれとある。エクシードは素人が触れるのは、この釜の中だけ。この隙間から見えるメカニックはみんなグリースでコーティングされているので、それは多分触らないほうがいいんだろうな。すきまにうようよとクモの巣のように浮いている繊維ゴミを回収して、お掃除終わり。
ドレスメイク(f400)では手動ボタンホールはできない?
結局この問題はよくわかりません。
この上の機種であるキルトスペシャル(f600)には、手動ボタンホールという模様縫いコマンドがある。それがない…ということはf400ではオートでしかボタンホールを開けられないのかもしれない。
ううむ(-_-;) エクシードのボタンホールの押さえって、すごく大きい。これで小さいものに穴をあけるのって難しいんだけど……まあそれでなんとかするしかないわね。
なんでキルトスペシャルにしなかったのかというと、それはたまたまドレスメイクをお迎えする機会に遭遇したから。新品で押さえ金のオプションがいろいろついて、ネット価格よりも安かったら、これはチャンスと思うじゃないですか。
あの時やっぱり、金をけちらずにキルトスペシャルにしておけばよかったのかしら。でもいろいろな拡張機能が本当に必要なのかどうか、使ってみないとわからないよね。そもそもどーしてもJUKIでなくでもよかったし、職業用ミシンも候補に考えていた。あの時ドレスメイクが向こうからやってきたのだから、このミシンはやっぱりうちでパンダまみれになる運命だったんだわ。だからこれでいいのだ。