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正岡

おたくな奥様快楽通信

ultra4DX「も~っと煌めく! KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-」の感想

2024年11月16日
↑キンプリ 0
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↑109シネマズグランベリーパーク

ultra4DX「も~っと煌めく! KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-」の感想

鑑賞日/2024年11月第三週
109シネマズ グランベリーパーク(ultra4DX)
→イオンシネマ海老名
 プリズムジャンプ2連続(映画館はしご)を決めました!(`・ω・´)キリッ
 まだまだ上映中ですが、昼間の上映回がそろそろなくなるので、連続ジャンプ!最後のチャンス!ここで決める!と思って行きました。

※この記事にはネタバレあります!

 ultra4DXってどこでやってる?
 意外と近場?南町田クランベリーパークってどこだ?
 初めて行く場所で、遠くの看板や標識が見えない私は不安だったですが、迷子になるような複雑怪奇なエリアでもなく、とりあえずトイレの人型マークには赤青の色がついていて助かった(^_^;)色がなかったら見えないとこだった。もうちょっと大きい方がいいけどな。

ultra4DX「も~っと煌めく! KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-」は別物
 これは映画じゃない。今まで見てたキキンプリ映画とは別物。
 というのが第一次感想。悪い意味じゃなくて。
 私はこういう座席が動く映画は初めて。なぜ今まで見たことがなかったかというと、完全なアニヲタであり二次コンである私には、必要のないものだったからだ。長方形の平面映像で見るだけで、脳内で勝手にいろいろ構築したり空想したりするのが得意な私には、見る聞く以外の情報は邪魔でしかない、とわかっていた。しかし、三面スクリーンに何が投影されているのか?画面と連動した座席の演出ってどんなの?という未知未体験への疑問はあった。

 というわけで(〃▽〃)ultra4DXとは…
 三面スクリーンは、左右に独自の映像が投影されていたり、正面スクリーンも元々の映画の画面とは多少違い(文字の位置とか手直し的な)、これはこれ用にわざわざ手を加えたキンプリ+α版なのね。特に効果絶大だったのは、ライブ会場感。左右を観客席が囲み、光が揺れる映像で、これこそ三面スクリーンの醍醐味。
 そして座席の動作などの演出は、想像していたよりずっと過激(^_^;)
 特にプリズムジャンプ。ドン!ザシャアッ!と激しい衝撃と、画面の傾きに見合った揺れが襲ってくる。音楽映画に演奏以外の音や揺れって必要?しかし、その恩恵を一番受けたのはシン(シャイン)のプリズムショーだ。後半のジャンプの連続攻撃には生命の危機さえ感じられて(言葉のアヤ)、採点が0点の理由は納得がいくのである。

 総合的な感想としては、「ドラマチックプリズム1」との相性はいいかも。ultra4DX。
 座席の揺れのような画面の中の出来事以外の刺激は、観客の思考を中断させる。だけどこの映画については、セリフや状況から何かを読み解くような構成ではなく、元々ただの観客目線ではなんだかよくわかんない(^_^;) ひたすら音楽と舞踏に訴える今作とは、相性のよい企画だったかもしれない。

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昼・南町田→夕・海老名で連続ジャンプ 
 イオンシネマ海老名の7番スクリーンは、平面図ではわからないが、実は高い天井が開放的な客席空間。THXというのは多分この空間に見合った音響なんだと思う。
 キンドラは音楽映画なので、音質の良さも大事で、そこはユウとかルヰのイントロあたりを聞くとわかる。
 それは私の感想ですねだけど、以前と違うですよねTHX。前はこの席だとココじゃない感だったのが、聞こえ方が変わって良くなったり。などとこの機会に感想を述べておく。

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この記事を書いた人: 正岡
■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。蒼井翔太
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