『魔法少女まどか☆マギカ』第11話「最後に残った道しるべ」を見た海外の反応

まどか11

2011年冬アニメの話題を掻っ攫った『魔法少女まどか☆マギカ』もいよいよラストです。まどかを魔法少女にさせないため、ほむらは一人ワルプルギスの夜に立ち向かいます。

引用元:myanimelist.net


●女性
このエピソード好きだわ!
まどかと母親の会話が深かった。
まどかの母親と担任の先生は友達だったのね。
ほむらが魔女になりそうになったのにはビビッタわ。
OK、次のエピソードよ!

●ハンチントンビーチ、カリフォルニア州、アメリカ:男性
待った甲斐があった。それが全てだよ。

●リスボン、ポルトガル:男性
今回のほむらに必要な台詞はこれ1つだったな「BOOM」

川の中から出てきたのがS-300地対空ミサイルだって分かった時は笑っちゃったよ。

●不明
↑イエス、あの子はいったいどうやってあれを手に入れてどのくらいあそこに隠してたんだろうな。

●男性
待った甲斐があったと思う。
アニメーションもかなり良くなってたし。
最終話よりも良かったかな。

●シンシナティ、オハイオ州、アメリカ:男性
最初のアイロニーにはちょっと笑ったよ。
祈りや願望に対するクソッタレで××××なキュゥべえのロジックは俺の頭を吹き飛ばしたよ。
あれが純粋なリアリズムなのかな?
戦闘シーンはどうだったって?最高だよ!!!!
ほむらはアメリカとソヴィエトからあの武器を調達してきたのか?(笑)
かなり凄い内容だったね。

●男性
オー、マイ、ゴッド!!!!どうなっちまうんだ、オー、マイ、ゴッド!
例え破れる事になっても、ほむらは最高だよ。

●男性
爆炎あがりまくりだったな。
ゴッド、ほむらかっこよすぎるだろ。

●バンーバー、カナダ:男性
アメージングだった。ワルプルギスの夜と闘うほむらが特に凄かったな。

●アメリカ:男性
アメージング!待った甲斐があったよ。
キュゥべえは今までよりもっと邪悪だったな。
でも自分でも良く分からないんだけど奴を気に入り始めてるんだよね。
こいつはどうしようもないくらい間抜けだけど、最高の詐欺野郎でもあるんだよな。

●イギリス:女性
人間と牛を同列に見るキュゥべえってちょっと不気味じゃなかった?
あれがキュゥべえ本来の考え方なんでしょうね。
これから最終話よ~

●不明
マミは”無限ライフル”だったけど、ほむらは”無限爆破”だったな。
こんなに短いシリーズでこれほどの戦闘シーンが見れるなんて驚きだよ。

●男性
ほむらどんだけ溜め込んでんだよ。

●不明
エピソード11は音楽の効果も相まって絶望感が半端なかったな。
戦闘シーンは最高すぎた。
エピソードのラストには叫びながら画面を蹴飛ばしそうになったよ。
ま、これから12話をみるんだけど。
ほんの少しの幸せな時間さ。

●男性
クソキュゥべえがぁぁぁ!!!!!奴の見せたビジョンの中にジャンヌ・ダルクがいなかったか?
百合!!!!!!やっとまどかに告白真実を告げたな。
あの後まどかが泣かなかったのには驚いたよ。
ワオ、無限重砲だ。ジーザス、彼女はどこに隠してたんだ?
誰かワルプルギスの夜がまどかに似てるって思った奴はいないか?
自分は凄く似てると思ったんだけど。
まどかは契約しちゃうのかな?
ほむらの努力が全くの無駄になって、新たなタイムラインが始まるのか?
つまりシーズン2だ!

●男性
>自分の娘がシェルターから出て行くのに同意する詢子はちょっとリアリティが無かったな…
>確かに良く出来てたけど、どんな母親でもああいうことをするとは思えないよ…

同意だ。
どんなに素晴らしいスピーチをしようと、危険な状況の中に娘を一人で行かせるなんてありえないよ。
もう1つの奇妙な点はミサイルだ。
バズーカについては理解できる、彼女の能力からしてみれば盗みにくいものじゃないし。
でもトラックに乗ったミサイルはどうなんだ?
彼女は操作方法も知らないだろうし。
彼女はこの時のためにミサイルのマニュアルを読んでいたのかもしれないな。

今回のエピソードでファイナルが素晴らしいものになるだろう事は認めざるを得ないな。戦闘シーンは楽しめたし、ファイナルバトルと告白には凄く満足したよ。

それはそれとして、自分はクレオパトラとジャン・ヌダルクに気づいたんだけど、他にもいたかな?
インキュベーターがいなければ人類は穴居人のままだったというロジックには同意できないな。
彼らは人類を知的生命体だと認めてたんだし。
何故いつまでも洞窟に棲んでいられる?
魔法少女の願いによってちょっとは進歩が早まったって事なのか?


とりあえず11話の反応を。12話の反応はまた後ほど。



関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

翻訳おつかれです
連続放送で影の薄い11話もったいないな

日本だと無反動砲もロケット弾発射機も全てひっくるめて「携行対戦車火器=バズーカ」って感じになってるけど
海外でも似たような傾向があるのかな?

問題は12話が海外でどう受け入れられるかなんだよね。
死と引き換えに世界の新たな理となって、全ての救世主となり、神となって永遠に生命の宿業を背負いながら生命を救い続けるという。これキリストそのものじゃねえかと。
キリスト教圏の人々はこれに共感するのか、それとも冒涜とみなすのか?実に興味深い。

たしかに11話が終わって最終回まで
一週間の間があいてたら
凄い盛り上がってたろうね

そういや11、12話の脚本流出して
ガセかどうかって話あったけど
そのまんまだったね

放映前に脚本が流出するとかホント信じられんことが起きるな。
どこのバカだよ。ちゃんと調査してそいつクビにしてやれ。

キリスト教ってかファウストネタのほうが盛り上がるのかな
まどかの魔女名がグレートヒェンだしね
ほむらの嫁はまどかだw
スレで56億7千万年後に復活って書いてあって
ああ、なるほどって思った

牛と人間を同列にって、キリスト系への皮肉もあるような気がしますぜ

牛を神聖視してるところにはヤバイ表現じゃないんかな?
牛の種類が別だからいいのか。
シェルター(公会堂だろ)の場面よりも、今まで 
ほむらの両親が顔出さない事のほうが気になる。外交官とか。宝石商とか。

脚本流出なんてあったのか…

>S-300地対空ミサイル

あれは88式地対艦誘導弾だよ
海外の人(ていうか一般の日本人にもあてはまるか)には日本の武器はマイナーだろうけどさ

親子でもまどかが一人前になった大人だったら別だけど、まだ完全に庇護下の子供なのに災害の中に一人で行かせちゃうってのは確かに親としてありえないと思った。
それも理由もうやむやとはっきり聞いてないのに。信頼とか信用って一見耳障りのいい言葉で、親としての責任を蔑ろにしてるのはただただ残念だったな。

そこ以外はすごく面白かったけどね。全てを賭してぶつかってもワルプルギスの夜に力及ばず、QBの言葉を思い出して時間を巻き戻す手が動かなくなり絶望しかけるほむらには、つい感情移入して目頭が熱くなってしまった。

光の速さの翻訳ですね。まだそんなに反応もたまってないかと思ってた。
字幕組の仕事早かったのかな?

以上泥棒外人のコメントでした

泥棒外人っていいながら反応は気になって見に来ちゃうんだなw

最終話も良かったんだけど、個人的には11話のほうがより感動した。
特に、2011-04-23 15:03 さんが書いてる後半3行は、自分もまさにその通り。
10話の、ほむらが泣きながらまどかのソウルジェムを撃ち砕くシーンと並んで、
シリーズ中、最も心を揺さぶられる場面だった。

アンネ・フランクも魔法少女だったか。

海外でもまどかとイエスの関係に気付いている模様

http://himarin.net/archives/2997867.html

の真ん中あたりにその反応があります。

>●イギリス:女性
>人間と牛を同列に見るキュゥべえってちょっと不気味じゃなかった?
>あれがキュゥべえ本来の考え方なんでしょうね。

まあ昔の白人と同じだよね。
そうやって有色人種を根絶やしにしながら領土を増やした訳だし。

最後の意見
魔法少女の願いによってちょっとは進歩が早まったって事なのか?

俺も同じだと思った、凄く早まったって事なんだと思うよ

あの武器やら何やら、全部あの盾の中に入ってたのかな。
それにしても、間に1週挟めなかったのかなぁ。

クジラと牛を同列に見る日本人ってちょっと不気味じゃなかった?
あれが日本人本来の考え方なんでしょうね。

>死と引き換えに世界の新たな理となって、全ての救世主となり、神となって永遠に生命の宿業を背負いながら生命を救い続けるという。これキリストそのものじゃねえかと。
>キリスト教圏の人々はこれに共感するのか、それとも冒涜とみなすのか?実に興味深い。
俺はかなり仏教っぽいと思ったな
輪廻から解脱した存在になり死に逝く人の苦しみを無にする
意味合いは異なるが過去現在未来に存在するというのもそれっぽい

何で白人のレイシズムを持ち出す必要があるのか俺には分からんが
これは一気に放送してくれたことが相乗効果を生んだようだね
ほとんど息が詰まりそうな感じだった。やっぱりオリジナルアニメって素晴らしいわ
楽しみにしてた電波女がありきたりなクソに見えるくらいだ

別に白人相手に制作したアニメじゃないからな。
キリスト教を侮辱しているとか因縁は勘弁

もう一度ほむらとまどかが会えるのは、
ほむらのソウルジェムを浄化しきれなかった時。
さやかの時は会えたのかのう。

深夜で視聴率良かったってホントだろーか。

日本でも初見では理解しきれなかったけど2回目見たら感動したって話よく聞くし
外人さんは12話の内容を咀嚼できてないと噂で聞いているので実際どんなもんなんでしょうね

まどかは欧米で配信していたっけ?
この人たちはいかなる手段で観たんだろう

クレオパトラ、卑弥呼、ジャンヌダルクを確認
キュウベェが悪魔すぎてムカついたわ
しかし凄い作品だよ心揺さぶられる名作だね。

抜けてる10話の感想もお願いしますm(_ _)m

> クレオパトラ、卑弥呼、ジャンヌダルク

チベット(?)の少女、ブルカ姿の中東の紛争地帯の少女、胸にダビテの星をつけられて貨車で輸送中のユダヤ人の少女(アンネ・フランク?)、火山の噴火をなんとかしようとしていた少女(ポンペイ?)……いろいろいたねえ。(´・ω・`)

↑の人、10話の感想あるよ(・ω・)

読んでいるだけで体が熱くなってくる。11話は凄かったなあ。

キリスト教叩かれると在日が切れるのは何故?

あの母と娘の最期の会話シーンは、
不思議と自分には何の抵抗感も無かったんだけどな

トイレに行くと言っただけで、ただならぬものを感じてついてきたわけだろ
そもそもあの非常時に「友達を助けに行く」ってワケワカランし、
あの母親は理屈の前に、もっと運命的なものを前々から察して覚悟してたんじゃないかな

アニメ見てるような外人が宗教に厳しいわけ無いだろ
外人に偏見持ち過ぎ

アニメ見てるような外人が宗教に厳しいわけ無いだろ
外人に偏見持ち過ぎ


それこそ偏見。

魔法少女の働きで文明が進歩したんじゃなくて、
奇跡でもないと、簡単に文明崩壊して原始状態に戻るんじゃないか?

>インキュベーターがいなければ人類は穴居人のままだったというロジックには同意できないな。
>彼らは人類を知的生命体だと認めてたんだし。
>何故いつまでも洞窟に棲んでいられる?

このシーン、QBが本当にそう思ってるわけでも実際にそうだったわけでもないと思うんだよね。
おそらくQBは人類が自分達と出会わなかったらどうなっていただろうなんて仮定の想像にはまったく興味がないだろう。

QB:「(さあ?考えたことないけど…たぶん)今でも裸で洞穴に暮らしていたかもしれないね。」

ぐらいのニュアンスだと思ってみていたよ俺。

>何故いつまでも洞窟に棲んでいられる?

知恵の実を食べなかったらいつまでも楽園に居られるんだろう


>最終話も良かったんだけど、個人的には11話のほうがより感動した。

自分も、運命に抗い続けたほむらが最後に絶望しようとするあの場面が
ベストシーンだと思う
あれがあるからこそ、12話があるわけだし

>でもトラックに乗ったミサイルはどうなんだ?
>彼女は操作方法も知らないだろうし。
>彼女はこの時のためにミサイルのマニュアルを読んでいたのかもしれないな。
どっかで戦闘中に(ほむらが?)弾道計算した紙が飛んでったのを
見つけたレスがあったけどホント細かいところまで手を入れてるなぁ

>ワルプルギスの夜と闘うほむらが特に凄かったな。
だが全ての攻撃は一切効いてないのであった。
爆弾一発で死んださやか☆オクタヴィアと比べたら、
どんだけ強い魔法少女だったんだろうな。

>クジラと牛
まぁ、牧畜の歴史の浅い日本的には「狩猟より牧畜のが残酷」と考えるからね
未知のモンスターに襲われて殺されるより、未知のモンスターに飼育されて食べごろになったら殺される方が残酷だって
その辺の価値観は、ターミネーターからMATRIXへの変化でも現れてるから、ある程度伝わってると思うけど

>爆弾一発で死んださやか☆オクタヴィア

オクタヴィアは画面中に少なくとも手製爆弾16発が確認されてるよ

アメリカだと、車の中に子供を放置していると、外野が窓を破って救出するくらいだからな
子供から目を離すというのがありえないくらい日常に危険が潜んでいるのだろう
娘のただならぬ覚悟を感じ取る母親、という構図が連中にかかったら台無しだな

ワルプルギスの夜って本来魔女が集まる夜って事だから魔女の集合体なんだろうと想像できる
使い魔が魔法少女のシルエットに見えるのもそういう事なんじゃないかと
一回の出現で数千人規模の被害が出るという魔女に対して物理攻撃しか出来ないほむほむには荷が重いって事なんだろう

牛を神聖視しているとある宗教は対象を「自分達の国の牛」に限らせて異なる価値観と距離を保ってます
他を潰して広げてきたキリスト教とは違うんです、偉い人にはそれが分からんのです。

キュゥべえの説明って欧米の植民地支配肯定にも使われた理論だな…「救済」を理由に現地の宗教、言語、文化を破壊したわけだし。

牛と人間を同列に見てるっていうより、牛食う人類が牛を見る目と同じ目できゅうべぇは人類を見てる。

こういうアニメにも色々突っ込み入れるんだねぇw
突っ込み入れて語るのが楽しいのかもしれないけど。

>人間と牛を同列に見るキュゥべえってちょっと不気味じゃなかった?

この意見が日本人との違いを物語ってると思う。

ひとつふたつのグロシーンだけで盛り上がっちゃうから、
安易にどこの制作会社も取り入れちゃうんだよ。

まぁ古い外国映画でもさ?
とりあえずラブシーンを撮影しておき、
適当なポイントに配置していったワケよ。

そして「あの女優が濃厚ラブシーンを演じた!」
と打って集客力を演出する・・・。

くやしかったら王道で勝負して見せろ!
脚本家は「自分の言葉」で感動や恐怖を演出しろ!
「斬新」「奇抜」ごっこは同人でやってろよ。

それと声優の劣化もヤバい。
ラノベ原作は言葉が難しいからって、
意味も理解せず台本を丸読みしてばかり・・・><
勉強不足も休み休みにしやがれ
カレンダー
03 | 2025/04 | 05
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -
カテゴリ
検索フォーム