「日本の67歳のお爺ちゃんが作ったガンダムのペーパクラフトが凄ええええ!!」:海外の反応
全高約2メートルのガンダム出現―。
福井市種池2丁目のつばき児童館に、アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズに登場するユニコーンガンダムのペーパークラフトが飾られ、児童に人気となっている。制作した市内の男性は「多くの子どもに見てもらいたい」と、無償で貸出先を募っている。
作ったのは内田誠次さん(67)=若杉3丁目。もともと、ものづくりが好きで、定年退職後に飛行機やロボットなどのペーパークラフトを始めた。そのうち「大作に挑戦したい」とインターネットでガンダムのパーツ設計図を無料公開しているサイトを見つけた。
A4判クラフト紙約600枚を使い約2カ月かけて完成させた。腕や足の中に角材を入れて補強し、パーツごとに分解して持ち運びできるよう工夫。今まで作ったほかの作品とともに、自宅近くの同館で展示を始めた。
子どもたちはすぐにガンダムを囲み「かっこいい」「動くの」と興味津々の様子。ロボットが好きという堀井拓人君(7)は「小さいものは作ったことあるけど、こんなに大きいものも作れるんだ」と目を輝かせた。
内田さんは「子どもたちに見て楽しんでもらいたい。自分でも作ってみたいと、ものづくりへ興味も持ってもらえれば」と話し、希望があれば子どもたちを対象にした児童館などへ無償で貸し出すという。
福井新聞
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引用元:crunchyroll.com(キャッシュ)