日刊紙いつまで発行できるのか・・・・
★将棋の王将戦 スポニチ、毎日が主催から撤退
(1/7(火) 15:00配信・スポーツ報知)
日本将棋連盟は7日、王将戦の運営体制変更を発表した。
同棋戦はこれまで、毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社、日本将棋連盟の主催だったが、
25年1月開幕の第75期王将戦より主催は日本将棋連盟のみとなり、毎日新聞社、スポー
ツニッポン新聞社は特別協力という形になる。
なお、12日開幕の藤井聡太王将対永瀬拓矢九段による第74期七番勝負は現行の運営体
制のまま臨む。
王将戦は毎日新聞社主催で1950年に創設され、翌51年にタイトル戦に。 77年度からは
スポーツニッポン新聞社との共催となった。
スポーツニッポン新聞社が撮影する勝者のコスプレ記念写真撮影で知られるが、これについ
ても来期も継続されるかは不透明だ。
日本将棋連盟は「長年にわたり王将戦の発展にご尽力いただいた関係各位に心より感謝申
し上げますとともに、新体制のもと、王将戦の一層の充実と将棋界の発展に努めてまいりま
す」とコメントした。
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いよいよお金が回らなくなった新聞業界と言った形に成るんでしょうか
将棋、王将戦の運営体制から毎日新聞、スポーツニッポン新聞社が25年1月開幕第75期
から外れるようですね。
王将戦は毎日新聞社主催で1950年に創設され、 のちにスポーツニッポン新聞が入って
共催になったようですが・・・・・
これからのマスの動きを考えると、新聞社は厳しいでしょうね、何しろ日本の新聞社は、色
が付いているようでも有ついてないようでも有と旗幟が鮮明になっていない、基本的には蝙
蝠記事を書くか、左傾していくか、と言うよりなにより、地方紙に至っては記事内容も社説も
全て、共同通信等通信社に丸投げ、仕事は媒体を埋める広告を集めるだけになっれるのが
実情ではないかと考えると、そりゃ無理ですね、協賛・主催どちらにしても将棋のスポンサー
なんてとてもとても、公表発行部数の半分前後しか出てないと思いますね。通勤で電車で、
新聞広げてる方・・・・見ないですね。
本を読んでる方チラホラ、後はスマホ・・・・・コレデハ、シンブンノショウライハ有りませんね残念です
が。「つぶやき」一家は「産経新聞」取ってますが、夕刊は4~5年前に辞めました、今年の
お正月の紙面もインパクト無かったですね、元々右よりが今やなんですかと言うほど左向い
てる感じでちょっと嫌ですね。
まず新聞の配達が出来なくなりそうですね、最後まで個別配送が出来るのは「赤旗」がけっ
て言われてますが、寂しい限りですね