最後はライフでお弁当
不思議・・
216歳の味

スタッフ年齢216歳
店主・料理長・フロアー担当・・・年齢総計 ダソウデス
3名で切り盛りする老舗レストラン
「洋食・レストラン艸葉」
先日もサンケイ新聞に「的矢産カキ」特集記事が有ったが、このお店が
紹介されていた。
牡蠣の名産地は数あれどこのレストランで選んだ産地は「的矢産」
「あわびステーキ」で名を成す志摩観光ホテルでも「牡蠣」は「的矢産」
か???と想像をたくましくしていた「つぶやき」。
「牡蠣」のシーズンもあと少しと聞き、美味しい「牡蠣フライ」を食べんと
腰をあげた。
もちろん 無類の牡蠣大好き「姫」と同行。
ランチの牡蠣フライが上の写真です。
「お味は?」
とても美味しかった、月並みですが・・・
牡蠣は2個前後が一緒に揚げてあり、揚げ加減の絶妙さが際立っていました。
やはり「姫」と食べた、帝塚山中華飯店の「牡蠣のてんぷら」を思い出し
フライと天ぷら ウーン・・・ドチラガオイシイカ
結果はどちらも美味しい。
満足のいくランチタイムだった、この店については
多くの「食べることの好きな人々」によって
絶賛の声が多いことは承知していたが今回初めて訪れ・・ナットクでした。
「姫」いわく
「牡蠣フライはとても美味しかった」でもこの味を作り出しているのは
・素材も当然良いもんだろうが
やっぱり一番感じるのは・・・
・スタッフ全員のお客に対する気配り
・自分の仕事に一生懸命(本当に注文を通すだけで、無駄口ないんですよ)
・美味しい物を美味しく食べていただくことに心をつくす
そんな気持ちを一杯感じたと言っていました。
そのとうりだと感じます、働く喜び、働ける喜び、美味しい物を提供する
この一念でスタッフ全員の努力の成果かな・・・・
今年の牡蠣シーズンを待って、何度も訪ねたいと思います。

先日3月初めに偶然店舗の前を通りました、
「調理担当の体調がすぐれず勝手ながら午後の営業は休みます」
と書いた表示が有り心配をしていましたが、ちょっと安心しました・・・
美味しい食事をありがとう
216歳に万歳
そして僕は食べに走っていきます
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