日本の技術確立に、政府は何も言わずに資金補助有るのみ・・・・
★核融合発電に挑むノーベル賞中村修二氏 「戦争防ぎたい」語った思い
(朝日新聞社 によるストーリー • 3 時間)
2014年にノーベル物理学賞を受賞した中村修二・米カリフォルニア大特別教授(69)は現在、
核融合発電の実現に取り組む。8日、朝日新聞のインタビューに応じ、「戦争につながるエネ
ルギー問題を解決できる。
核融合で平和につなげたい」と強調。 30年の実現を目標に、年内にも国内で実証実験を始
めるという。
朝日新聞デジタル記事(関連の別記事から引用させていただいてます)
「地上の太陽」の実現は? 核融合開発の国際競争激化、日本も挑戦
2060年までに核融合エネルギーを多面的に活用する――。核融合開発の国際競争が激しく
なるなか、そんな新たな目標を政府が掲げようとしている。挑戦的な研究に資金を投じ、技術
革新を加速させるのが狙いだ。核融合は社会を一変させうるが、目標を実現できるのだろうか。
太陽の内部では、 水素の原子核4個がくっついてヘリウムになる核融合反応で、膨大なエネ
ルギーが発生している。これと同じような反応を人為的に起こそうと、60年以上前から「地上に
太陽をつくる技術」として核融合が研究されてきた。
「20世紀中は実現不可能」と言われた青色発光ダイオード(LED)を発明した中村氏は22年、レ
ーザーを使った核融合を目指す新会社「ブルー・レーザー・フュージョン」を米国で設立。今年2
月に日本法人も立ち上げ、大阪大や東芝子会社などと連携して研究を進めている。
学生時代から核融合実現が夢だったという中村氏の起業のきっかけの一つがロシアによるウ
クライナ侵攻だったという。
核融合は太陽の内部と似た反応で原子核の融合を起こす。実現できれば、燃料1グラムで石
油8トンを燃やしたのと同等のエネルギーが得られる。
「戦争の原因の多くはエネルギーやその資源をめぐって起きた。ふんだんにあれば防ぐことが
できるはずだ」
・・・・・・
なんとなく「つぶやき」自身まったく理解していない、核融合発電とか、レーザーを使った核融合
発電とかまったく何のことか理解しにくいことなんですが、日本の将来にとっては大切なエネル
ギー関連の大きな転換になるというのは判るんですがね・・・将来の
「地上に太陽をつくる技術」として核融合が研究されているようなんでまさに太陽と同じ核融合
を人間がコントロールする・・・危険極まりない技術でしょうが将来ではなく近未来に必須の技
術なんでしょうねぜひ日本の力を結集して確立していただきたいですね・・・・・
日本政府の動きに関わっている部分もあるでしょうが少なくとも邪魔しないで、資金面で大き
強力を願いたいですね・・・・
今日のお昼はコーヨーさんで「穴子と海老の天丼」をいただきました
此の天丼は「穴子・・・」と付いているだけに「つぶやき」は以前から知ってたんですが
手に持った時に「重い」ていうのが有ったんでちょっと敬遠してたんです
食べ切れないような気がしてたんで、敬遠してました
穴子と海老
まあ天ぷらの巨頭ですね
まあ揚げたてなら良いんですが、お弁当ですから
コーヨーさんにはレンジが無いんでレンチン出来ないのがね残念です
此の大葉の天ぷらがご飯の間に敷き込んで有って
緑が綺麗ですね
中々の出来ですね
おいしくいただきました、揚げ縦でないのは仕方ありませんが
穴子が案外美味しかったのが意外でしたし、採点高いですね
ご馳走様
おいしくいただきました
今日の一枚は
これ櫻ですか!
満開のピンクのは桜でしょうかそれともヒカン櫻?
判りませんが満開ですよ西天満のマンションの植栽で
当たりを「ピンク色一色」に染めてくれてました
ありがとうございます