個人の自由が大きすぎる弊害・・・・マッタク
★黒沢年雄が明かす芸能人の年金事情「ほとんど国民年金」 自身は…
「僕の収入から払った納税額は億になる」 [ 2023年1月20日 17:33・スポニチ ]
俳優の黒沢年雄(78)が20日までに自身のブログを更新し、芸能人の年金問題についてコメントした。
日本維新の会の中条きよし参院議員(76)が年金保険料計約750万円を納めていないと文春オンラ
インで報道されたことを受け、話題となっている芸能人の年金事情。黒沢は「ご承知の通り、年金に
は厚生年金と個人年金がある。芸能人はほとんどが国民年金で、高齢者になって頂くのは、月…お
およそ5.6万」と一般的な例を挙げたうえで、自身のケースについてつづた。
黒沢は1964年、第4期オール東宝ニュータレントに選ばれて東宝に入社した。「僕は18歳から、厚生
年金…映画界も東宝映画専属俳優だけ厚生年金に入るシステムがあって…それから40年近く納め
た」と厚生年金にも入っていたと明かし、「最高額納税者なので、おかげでいっ時、ニカ月で50万近く
頂いた。(国も狡く理由をつけて天引きする…笑) 勿論、僕の収入から払った納税額は億になる」と
赤裸々に告白。税金や保険料を納めるのは「ある意味…辛かった、苦しかった」時期もあるとしつつ
も、「おかげで今の現在がある」と実感をつづった。
そして「若い頃は、年金なんか!と言っていた輩は高齢者になって初めて苦労している」と年金受給
世代になって分かる、老後の現実に言及。「健康体にも関わらず、本当に困ったら生活保護に頼る…
こう言う輩に限って、不満や愚痴の批判ばかりする愚かな人間である」と厳しい言葉をつづり、ブログ
を締めくくった。
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黒沢さん結構なお話ですね、それにしても東宝画専属俳優さんは厚生年金に入るシステムがあった
んですか、東宝ていい会社ですね傘下の俳優さんの厚生年金加入システム、東宝自身も本人と同
額を納付していくんで大変だと思いますがさすがですね、タレント、俳優、歌手の皆さんも所属事務
所に所属していれば厚生年金加入の義務化が出来ていれば問題は少ないんでしょうね、歌手、タ
レント、俳優さんなどは多くは個人事業主になってるんでしょうね、一方個人事務所を持っている方
にはその事務所の従業員と同じように厚生年金に加入すればいいと思うんですが、多くのタレント、
俳優、歌手の皆さんが国民年金扱いになっていることに今回の中条きよし氏の問題があると思いま
すが、国民年金に対する知識がまったく間違ってるのは残念ですね、今や立法府の国会議員がこ
の認識とはひどいもんですね、ただこれについても日本では国民の義務そして責任に関する勉強を
する授業も機会もない事に原因の一因はあるんでしょうね。とても残念なことですね・・・・・