『ゴールドマン コレクション これぞ暁斎! 世界が認めたその画力』
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/17_kyosai.html
17/02/23 - 04/16
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河鍋暁斎(1831-1889)は、時代が大きく揺れ動いた幕末から明治を生きた絵師です。幼い頃に浮世絵師の歌川国芳に入門したのち、狩野派に学び19歳の若さで修業を終え、さらに流派に捉われず様々な画法を習得しました。仏画から戯画まで幅広い画題を、ときに独特のユーモアを交えながら、圧倒的な画力によって描き上げた暁斎。本展は、世界屈指の暁斎コレクションとして知られるイスラエル・ゴールドマン氏所蔵の作品によって、多岐に渡る暁斎作品の全体像を示します。
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at : Bunkamura
東京都渋谷区道玄坂2-24-1
tel.03-3477-9174
map
『中川多理 物語の中の少女「無垢なエレンディラと無情な祖母の信じがたい悲惨の物語」』
http://www.yaso-peyotl.com/archives/2015/10/nakagawatari_erendira.html
16/02/20 - 03/28
at : parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
東京都台東区柳橋2-18-11
tel.03-5835-1180
map
・レセプション:2月20日[土]19:00
『古書ドリス M!DOR!コラージュ作品等 ネット通販開始』
http://www.kosyo-doris.com/SHOP/986625/1041665/list.html
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1986年 横浜生まれ。
文化女子大 編集デザインコースを卒業後、5年間デザイン事務所に勤務。
2010年よりコラージュアーティストとして活動開始。
素材に古い雑誌や紙物の現物そのものを使用し、ハンドコラージュ。
仕事ではデジタルコラージュも使用。
GLAYのツアーパンフレット、三代目 J Soul Brothersの誌面、Them magazine、&Premium、Numero、山内マリコ「かわいい結婚」の装丁アートワークなどを制作。
ベルリンのブランド「RAKI」ともコラボし、活動の幅を広げている。
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at : 古書ドリス
東京都江東区森下2丁目10-2 パークロダン 101
tel.03-6666-9865
map
『物語の欠片 横田沙夜『パパ』装画展』
http://www.yaso-peyotl.com/archives/2015/10/1602yokota_papa.html
16/02/20 - 02/29
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『パパ』(双葉社)
著:岡部えつ
挿画:横田沙夜
発行:双葉社
発売日:2016年01月22日
定価:本体 1,500円 + 税
判型:四六判
ISBN 978-4-575-23940-9
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レセプション:2月20日[土]19:00
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at : parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
東京都台東区柳橋2-18-11
tel.03-5835-1180
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『マンタム アーカイブ展』
https://www.facebook.com/events/183312812032476/
16/02/19 - 03/23
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マンタムのこれまでの作品をA STORY TOKYO新宿新南口、東口の2会場で展示致します。
アーカイブ展に合わせて、マンタム初の作品本をA STORYで制作、販売予定です。
過去作品の復刻作品も展示される予定です。
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at : A STORY TOKYO 新宿新南口店
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-32-6 大西ビル#505
tel.03-5357-7529
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・ワークショップ他詳細 上記URL先参照
『LIBRAIRIE6/シス書店 第42回企画~ 「6 year Exhibition LIBRAIRIE6」展 』
http://librairie6.exblog.jp/22830973/
16/02/20 - 03/20
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LIBRAIRIE6/シス書店は間もなく6周年を迎えます。
この6年、皆様には大変お世話になりました。今後も日々精進して参りますので何卒よろしくお願い申し上げます。
LIBRAIRIE6の6に因みまして2月20日(土)~3月20日(日)まで「6 year Exhibition LIBRAIRIE6」展を開催致します。
出品作家は、赤木仁/荒木博志/巖谷國士/宇野亞喜良/大月雄二郎/勝本みつる/金子國義/合田佐和子/合田ノブヨ/菅野まり子/建石修志/田代富夫/陳敬元/ヒグチユウコ/まりの・るうにい/山下陽子/四谷シモン(50音順)
※初日20日(土)17時~19時までオープニングパーティを開催致します。
【展覧会関連イベント】
◎2月27日(土)17時~四谷シモン氏サイン会
※当日LIBRAIRIE6にて四谷シモン書籍をご購入の方に限ります。
◎3月12日(土)17時~巖谷國士氏トークイヴェント
※定員30名(先着順) 料金¥1.500- 場所:LIBRAIRIE6/シス書店
※要予約/電話受付のみ/2月12日(金)12時より受付開始( 03-6452-3345)
※イベント開催日は16時半に閉廊させて頂きます。
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at : LIBRAIRIE6/シス書店
東京都渋谷区恵比寿南1-12-2 南ビル3F
tel.03-6452-3345
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『サロン・ド・アンジェ第1回企画展Part2 人形写真の現在』
http://www.angel-dolls.com/
16/02/12 - 02/17
秋山まほこ 天野可淡 岡馬勲 緋衣汝香優理 伽井丹彌 陽月 氷住羊 山吉由利子x豊浦正明 三浦悦子 吉田良
キュレーション 黒戸純
at : 銀座人形館 Angel Dolls
東京都中央区銀座7-9-16 銀座ロータリービル 2F
tel.03-5537-5534
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『Globes in Motion フランス国立図書館 体感する地球儀・天球儀展』
http://www.museumlab.jp/bnf/
前期 16/02/19 - 05/22 後期 16/06/03 - 09/04 (予約制)
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古代ギリシア人は、すでに地球は丸いことを知り、その周囲に球状の宇宙が存在すると考えていました。そうした想像や知識が形となり、地球儀と天球儀が誕生します。天球儀の製作は特に中世のイスラム世界に遡りますが、地球儀の製作が大きく発展したのは、コロンブスをはじめとする航海士によって、世界の様相が次々と伝えられた大航海時代。伝説や仮説は最新の情報へと書き換えられ、地球儀・天球儀は更なる貿易や旅、新たな文明の探訪へと人々を誘いました。また、地球儀・天球儀は、たとえば権力や富、知性を表すものとして、工芸的に手の込んだ一品ものとして注文されたり、象徴的な意味を込めた絵画のモチーフとしてもたびたび登場します。世界を描きだすと同時に時代を鮮やかに映し出す地球儀・天球儀は、私たち人類の情熱と知の結晶として今に残り、歴史を語りかけてくるのです。
大日本印刷(DNP)は、フランス国立図書館(BnF)と共に世界屈指の地球儀・天球儀コレクションの3Dデジタル化に取り組み、この人類の遺産に多くの方に触れていただく機会として本展を開催いたします。会場では地球儀・天球儀10点と関連作品1点を、2期に分けて展示いたします。あわせて、展示作品の高精細3D画像を自由に回転・拡大しながら、地球儀が製作された時代の世界を読み解いたり、18世紀の天球儀の中心にヴァーチャルに入り、足元から天空まで360度ぐるりと星座を観察するなど、DNP ミュージアムラボならではの体験をお楽しみいただきます。デジタル化により示される新しい視点から、先人たちが見た世界を改めて発見する機会となるでしょう。
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at : DNP ミュージアムラボ
東京都品川区西五反田3丁目5−20 DNP五反田ビル
tel.03-5435-0880
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『魔女の秘密展 東京開催』
http://majo-himitsu.com/top.html
16/02/19 - 03/13 当日一般¥1200
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ヨーロッパが中世から近代へ移行する頃まで、人々は“魔女”の存在を信じていました。当時、魔女は「悪魔に従属し、超自然的な力で害を為す者」として忌み嫌われていましたから、人々は自分の身を守るため、普段からお守りや呪文などを使っていました。また、錬金術などの近代的知識は当時の人々からすれば、魔法のように思えました。
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近世になると、それまで“魔女” を嫌っていながらも受け入れていた世界が一変します。この時代は変革と困難の時代でした。飢饉や疫病、戦争などといった不安や苦しみが人々を襲い、その不安のはけ口として次第に魔女が糾弾されるようになったとも言われます。また、印刷技術の進歩により情報が広く流布され、魔女のイメージが固定化されてゆきました。
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人々の不満や怒りは“魔女狩り” という行為に向けられました。魔女をキリスト教に反する「異端者」として迫害していったのです。彼らは魔女だと自白させるために、拷問にかけられ、最後には魂を浄化させるという名目で火あぶりの刑に処せられたのです。無実の罪を着せられ命を落としていった人々の悲しみは計り知れません。
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18 世紀に入り、魔女への差別・迫害の時代は終わりを告げます。今や魔女はファンタジーの世界のヒロインとして、多くの作品に登場しています。魔女の持つミステリアスな雰囲気、魔法という未知の能力などがアーテイストたちを魅了し、創作意欲をかきたてるのかもしれません。日本でも多くの作家によって描かれている“魔女” は、数えきれないほどの魅力に富み、時代を越えてテーマとなり続ける、愛すべき存在になっています。
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at : ラフォーレミュージアム原宿
東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6階
tel.03-3475-0411
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・展示内容/イベント他詳細 上記URL先参照
『[accept]』
http://blog.shop.abilletage.com/?eid=310
16/02/01 - 02/29
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三上鳩広による革造形マスク及びフォトグラファーによる装着写真の展示
*会期中、展示写真の入れ替わりがございます*
2月1日~2月14日 Kiyo Murakami
2月15日~2月29日 冩眞館ゼラチン
☆2月6日(土)は作家在廊、そして三上鳩広主催のチーズパーティー☆
・時間 19時~23時
・参加費 2000円(ワインとチーズ、飲み・食べ放題♪※数に限りあり)
この日に限り、持ち込み自由ですのでお気軽にご参加くださいね*
※物販スペースがございますので匂いが強いものはご遠慮くださいませ。
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at : Abilletage(アビエタージュ)
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-32-6 大西ビル303
tel.03-6380-5587
map
『幻想文學セラピスト ◆第四夜◆乱歩症候群』
http://www.yaso-peyotl.com/archives/2015/10/cy_talk4.html
16/02/14 open17:30 / start 18:00 料金 前売予約¥1500 / 当日¥2000
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千野帽子&米光一成スペシャルトークショウ
幻想文學セラピスト ◆第四夜◆乱歩症候群
「押絵と旅する男」「パノラマ島奇譚」を中心に
全知全能、淫夢、誇大妄想、自己喪失、異類婚、性別転変、神化etc……
お望みの夢へ迷い込むための入眠剤としての幻想文学を処方するトークショー。
浅草から押絵とともに旅立とう--パノラマ島へ。
探偵・千野帽子と怪人・米光一成が乱歩の夢想へと分け入る90分。
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at : parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
東京都台東区柳橋2-18-11
tel.03-5835-1180
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・予約方法他詳細 上記URL先参照
『落合陽一によるインスタレーション『アリスの時間 / looking glass “time”』 』
http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/looking-glass-time/
16/02/19 - 03/19
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上を向いて置かれた時計とその上のレンズがセットとなり、時計の数字位置に円環状に整然と設置されています。各セットの上を光が照らし移動することで、各時計の異なる時間がアニメーションとして連なり、実在しない奇妙な時間(「不思議の国のアリス」の世界のような)が壁面に映し出されます。12の時計で構成され、上から見ると全体でひとつの「時計」のように見える装置から、各時計の示す時間が高速で連なり表示されることで実現する、映像上の「時計」。「物質から直接に映像を作る」(落合)ことで、メディアや視覚について再考させる作品です。
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at : アンスティチュ・フランセ東京
東京都新宿区市谷船河原町15
tel.03-5206-2500
map
『森永エンゼルフォーラム 明治嗜好品「ことはじめ」〜ビール・乳製品のあゆみ〜』
http://www.jti.co.jp/Culture/museum/event/flyer/event_1602/index.html
16/02/14 14:00 - 16:00 参加費無料(入館料必要)
--
明治時代、文明開化の掛け声とともに、さまざまな西洋の文化が日本に入ってきました。「食文化」もその一つです。特に、現在私たちが嗜好品としてとらえているものは西洋由来のものが多く、当初は輸入品から始まりましたが、徐々に国産化が始まり、大きな産業として発展、私たちの生活になくてはならないものになっていきました。今回は、嗜好品の中でもビールと乳製品に焦点をあてて、日本での普及と産業化の過程を考えてみたいと思います。
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at : たばこと塩の博物館
東京都墨田区横川1-16-3
tel.03-3622-8801
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・その他詳細 上記URL先参照
http://www.jti.co.jp/Culture/museum/event/flyer/event_1602/index.html
16/02/14 14:00 - 16:00 参加費無料(入館料必要)
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明治時代、文明開化の掛け声とともに、さまざまな西洋の文化が日本に入ってきました。「食文化」もその一つです。特に、現在私たちが嗜好品としてとらえているものは西洋由来のものが多く、当初は輸入品から始まりましたが、徐々に国産化が始まり、大きな産業として発展、私たちの生活になくてはならないものになっていきました。今回は、嗜好品の中でもビールと乳製品に焦点をあてて、日本での普及と産業化の過程を考えてみたいと思います。
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at : たばこと塩の博物館
東京都墨田区横川1-16-3
tel.03-3622-8801
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・その他詳細 上記URL先参照
『森山大道 写真展『裏町人生〜寺山修司』』
http://posterharis.com/02016/2/daido+terayama/index.html
16/02/05 - 03/27 入場料:一般¥500円 〔パスポート制/会期中再入場可〕
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長らく絶版となっていた寺山修司の隠れた名エッセイ集『スポーツ版 裏町人生』をイメージし、森山大道自身がプリントした膨大な写真。
グラフィックデザイナーの町口覚がその中から厳選した写真とともに、『スポーツ版 裏町人生』から「拳闘」「競輪」「相撲」「競馬」「闘犬」をテーマに五篇を選び、綴った写真集『Daido Moriyama: Terayama』。この度、この本の出版を記念して、森山大道の写真を寺山修司の言葉とともに展示します。
森山の写真と寺山の言葉が融合、呼応し、圧倒的な迫力をもって散っていったスポーツマンたちの裏町人生を唄いあげます。
まったく違った強さを持つふたつの表現が交わることで生まれる世界を体感してください。
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トーク&サイン会
2月20日(土)15:00〜
展覧会チケット+1500円
出演:森山大道
町口覚(グラフィックデザイナー/パブリッシャー)
笹目浩之(テラヤマ・ワールド代表)
【要予約】1月30日(土)正午〜受付開始
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at : ポスターハリスギャラリー
東京都渋谷区道玄坂2-26-18 朝香ビル 103号
tel.03-5456-7218
map
・申込方法他詳細 上記URL先参照
『虚ろの国のアリス展 Alice in Hollowland』
http://www.vanilla-gallery.com/archives/2016/20160208a.html
16/02/08 - 02/20 入場料¥500 (展示室AB共通)
参加作家
GENk/shichigoro/トレヴァー・ブラウン/七菜乃/猫将軍/花蟲/マチゲリータ
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「不思議の国のアリス」-この永遠の物語は、常にアーティストたちにインスピレーションやビジュアルイメージを喚起させ、様々なアートワークを生み出してきました。今回、ヴァニラ画廊では花蟲を中心とした豪華アーティストによるダークテイストな「不思議の国のアリス」をテーマとした展覧会を開催いたします。絵画、写真、音楽、アニメーションなど、様々な手法で表現されたよりディープでダークネスな不思議の国、他に類を見ない強烈でセンセーショナルなアリスワールドがあなたの五感を刺激します。(総合プロデュース/キリノユウリ)
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マッド・バレンタイン・パーティー
七菜乃×花蟲×shichigoro×GENk
ボディペインティング&トークショー
2/14(日)17時開場 入場料¥3,000(1D付)
特殊モデル「七菜乃」の肢体をキャンパスに3人の作家がボディペインティング!トークショーも同時開催。
※ イベント当日は会場準備の為、通常営業は16時半に終了いたします。
※ イベントは予約制ではありません。お並び頂いた先着順でご案内いたします。
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at : ヴァニラ画廊
東京都中央区銀座八丁目10番7号 東成ビル地下2F
tel.03-5568-1233
map
『谷敦志写真展 2016』
http://www.salonginza.jp/blog-entry-18.html
16/02/17 - 02/27
at : ぎんけいさろん&ギャラリー
東京都中央区銀座1-16-5 三田ビル3階
tel.不明
map
『幽霊橋 THE GHOST BRIDGE』
16/02/11 - 02/23
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幽かな霊性を備えた作家に御集まり頂き、御来場頂いた皆々様を、
此岸より彼岸へと渡す路を御務め頂きます。
Gallery Zaroff 店主敬白
浅野信二
木村龍
坂上アキ子
高田美苗
Toru Nogawa
山科理絵
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at : 画廊珈琲 Zaroff ザロフ
東京都渋谷区初台1-11-9 五差路
tel.03-6322-9032
map
『チェコ蔵×チェドックザッカストア「チェコスロヴァキア映画の夕べvol.8」』
http://chekogura.com/ceskefilmy.html
16/02/07 19:30-
上映作品:
Panna a netvor(鳥獣の館/美女と野獣より) (1978・チェコスロヴァキア)
監督:Juraj Herz(ユライ・ヘルツ)
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*毎回大好評をいただいております「チェコスロヴァキア映画の夕べ」新春初、第8回目は鬼才ユライ・ヘルツの描く「美女と野獣」で、幻想的なゴシック世界にいざなわれてみませんか?どこよりも詳しい映画の解説つきです!
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at : チェドックザッカストア浅草
東京都台東区駒形1-7-12
tel.03-6231-6639
map
・申込方法他詳細 上記URL先参照
『杉本一文 個展 「横溝正史 文庫カバー絵オリジナルプリント第三弾」 「横溝正史 文庫カバー絵蔵書票」「杉本一文 オリジナル蔵書票」 』
http://www.span-art.co.jp/exhibition/201602sugimotoichibun.html
16/02/13 - 02/23
--
横溝正史文庫カバー絵オリジナルプリントシリーズの第三弾。
新作10点を展示販売予定です。
また横溝正史、角川文庫・金田一耕助シリーズのカバー絵を、新たに蔵書票に起こした作品。
そして杉本一文が版画作家として制作する、蔵書票作品。
以上の内容を展覧します。
※
横溝正史文庫カバー絵オリジナルプリントシリーズの第一弾、第二弾、特別版を加えた30点、
その他杉本一文の版画作品も多数会場でご覧いただけます。
--
at : スパンアートギャラリー SPAN ART GALLERY
東京都中央区銀座2-2-18西欧ビル
tel.03-5524-3060
map
http://www.span-art.co.jp/exhibition/201602sugimotoichibun.html
16/02/13 - 02/23
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横溝正史文庫カバー絵オリジナルプリントシリーズの第三弾。
新作10点を展示販売予定です。
また横溝正史、角川文庫・金田一耕助シリーズのカバー絵を、新たに蔵書票に起こした作品。
そして杉本一文が版画作家として制作する、蔵書票作品。
以上の内容を展覧します。
※
横溝正史文庫カバー絵オリジナルプリントシリーズの第一弾、第二弾、特別版を加えた30点、
その他杉本一文の版画作品も多数会場でご覧いただけます。
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at : スパンアートギャラリー SPAN ART GALLERY
東京都中央区銀座2-2-18西欧ビル
tel.03-5524-3060
map
『村上実帆 miho murakami exhibition 2016「FLAG」』
http://americabashigallery.com/exhibitions/
16/02/10 - 02/22
--
旗、エンブレム、シンボルといったものをモチーフに、新作を中心とした展覧会になります。
アナログとデジタルを融合し、版画で使用するハーネミューレ紙に落とし込んだジークレー作品。
--
at : America-Bashi Gallery
東京都渋谷区恵比寿南1-22-3
03-6303-1414
map
『米満彩子個展「真ん中で ちょうちょ 結ぶ」 』
http://www.gallerycomplex.com/schedule/ACT164/yonemitsu_ayako.html
16/02/09 - 02/14
at : The Artcomplex Center of Tokyo(アートコンプレックス・センター)
東京都新宿区大京町12-9
tel.03-3341-3253
map
『井上弘久/朗読演劇 「押絵と旅する男」』
http://www.yaso-peyotl.com/archives/2015/10/1602inoue_oshietotabisuruotoko.html
16/02/13 , 02/14 前売・予約 ¥2000 / 当日 ¥2500
朗読:井上弘久 美術:日野まき
at : parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
東京都台東区柳橋2-18-11
tel.03-5835-1180
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・予約方法他詳細 上記URL先参照
『《文字・きのこ図譜・マンダラ》で迫る 南方熊楠のABC ~熊楠が遺した資料もすごかった。』
http://www.aoyamabc.jp/culture/kumagusu/
16/02/05 19:00 - 21:00 料金 ¥2,700 定員45名
--
南方熊楠は気になるけど・・・難しい。
水木しげるの『猫楠』は読んだけど、熊楠自身の著作には手がつけられない。
熊楠のことはよく知らないけど、きのこ図譜って美しい!
という方に是非、ご受講いただきたい、南方熊楠の入門講座です。
南方熊楠が2017年に生誕150年を迎えます。
粘菌、きのこ、密教、妖怪、神社合祀反対運動、猥談・・・とどまるところを知らない
熊楠の好奇心と、多岐にわたる研究活動に功績、そして奇抜な人柄も相まって、熊楠は
今もなお多くの人を魅了しています。
そんな熊楠の魅力が色濃くにじみ出ているのが、氏が遺した膨大な「資料」です。
出生地である和歌山県・田辺に位置する南方熊楠顕彰館の尽力もあって、資料が散在してしまうことなく、良い状態で保存・保管され、研究がすすめられています。
--
どうしても、知識の広さと深さから難解なイメージがつきまとってしまう熊楠ですが、その資料は何が書いてあるかわからなくても、まず、見た目がものすごい。
まるで、熊楠の気迫がそのまま乗り移っているようです。
幼少期から取り組んでいた、さまざまな博物書の「抜記」
熊楠の頭の中がびっしり書き込まれた十二支論考の「腹稿」
お茶目な絵がそっと添えられる「日記や書簡」
細密な線に淡い水彩が美しい「きのこ図譜」
僧侶・土宜法竜との往復書簡から生まれた「南方マンダラ」
では、熊楠が遺した資料から、どのような「南方熊楠」が見えてくるでしょうか。
熊楠は、自身の好奇心や研究をいかに考え、形にしていったのでしょうか。
今回は、南方熊楠顕彰会理事の田村義也さんを講師にお招きし、南方熊楠が遺した資料を入り口に、「文字資料」「きのこ図譜」「マンダラ」の3つの視点で熊楠の主な研究を学びながら、熊楠とは一体どういう人だったのかを紐解いていくとともに、熊楠が遺した資料の美術的なおもしろさにも迫ります。
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田村さんからのメッセージ
南方熊楠は、読書人の間ではそれなりに名を知られた明治人ですが、日本語と英語による著作の内容が比較説話学から隠花植物研究までと幅広く、ときに奔放すぎることもあって、これまであまり読まれず、理解もされない人でした。そのため、いろいろな伝説が生まれてもいます。しかし近年、南方熊楠旧邸に残された資料の整理・調査が進んで、その研究活動と人となりの実相が少しずつ分かってきています。資料に即して新たに見えてきた南方熊楠の姿は、過去の多彩な伝説と比べてもひけをとらない興味深さがあります。視覚資料によって、そうした最新の南方熊楠像を、親しみやすくご紹介出来ればと思っています。
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at : 青山ブックセンター
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F 青山ブックセンター本店内
tel.03-5485-5513
map
・申込方法他詳細 上記URL先参照
『This is チェコアニメ!2016』
http://www.uplink.co.jp/event/2015/41822
16/02/20 04/16 06/18 08/13 10/15 12/17
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アップリンク&チェコチェコランド presents
This is チェコアニメ!2016
~チェコでは18時45分にアニメを観るのです!~
アマールカ、もぐらのクルテクのキャラクターや、絵本作家パレチェクやチャペックなどのキャラクターなどのグッズを最近街中で見ます。これらはみんなチェコアニメのキャラクターです!
毎回、ソールドアウトの大人気イベントチェコアニメの上映とトークのイベント「This is チェコアニメ!」。大好評につき3年目の今年も開催させていただきます!過去2年で様々なチェコアニメをご紹介してまいりましたが、チェコアニメの奥はまだまだ深く、心揺さぶる作品がまだまだございます。「東のディズニー」と呼ばれるチェコアニメは、詩情がたっぷりで、ファンタジーいっぱいの世界が広がり、独特のユーモアが飛び交い、様々なタイプの作品がございます。そして上映の後は、素敵なチェコアニメの裏の想像を絶する舞台裏を“チェコアニメに命を捧げた男”アットアームズの眞部学(まなべがく)が語り尽します!日本とは全く違うアニメ、そしてその舞台裏は?
チェコの子供たちは毎日「おやすみアニメ」という番組を夕方6時45分から見ます。それに合わせて今年も6時45分にスタートします!売り切れになる前に今すぐご予約を!
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at : UPLINK
東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル 1F
tel.03-6825-5503
map
・スケジュール他詳細 上記URL先参照
『少女の主張 EXHIBITION/Homage‐Peach MoMoKo』
http://www.vanilla-gallery.com/archives/2016/20160208b.html
16/02/08 - 02/20
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2015年にヴァニラ画廊で個展を開催、その後もドイツ、ロサンゼルス等のアートショーに出展し続け、精力的に活動を続ける桃桃子が、繊細さ、プロパガンダテーマ、そして美しさを強化して帰ってまいりました。少女と内面的な狂気と凶器を孕んだ力強さをプロパガンダと融合した作品たち。一年ぶりの個展では、Homage‐Peach MoMoKoと題して、桃子の描く「美少女」と共鳴する作品を作り続ける作家の千之ナイフ、富崎NORI、Living Dead Dollsの生みの親、Damien GlonekとEd Longも特別出展!各作家の作品のそれぞれの強さを秘めた少女たちは、世界観は異なりながらも根幹の部分で互いに呼応しあいます。独特の世界観の中の「美しい少女たち」、そしてその「内なる狂気と凶器」を心に秘めたスタイリッシュで、スキャンダラスな作品を是非ご堪能ください。
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at : ヴァニラ画廊
東京都中央区銀座八丁目10番7号 東成ビル地下2F
tel.03-5568-1233
map
『中村明日美子 -劇場上映記念-「同級生」展』
http://pixiv-zingaro.jp/exhibition/dou-kyu-sei
16/02/11 - 02/23
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BLアンソロジーコミック誌[OPERA]登場以来、怒涛の勢いで好評を博した中村明日美子原作の人気作「同級生」。
A-1 Pictures制作のもとアニメーション制作が進行中の本作について、2月20日からの劇場上映を記念し、pixiv Zingaroにて展覧会を開催することが決定しました。
本展覧会では、アニメーションスタッフによる美麗な版権イラストや原画の展示を中心に美術ボードやキャラクター設定などのアニメーション制作資料を展示する予定です。
アニメ「同級生」公式サイト
http://www.dou-kyu-sei.com/
アニメ「同級生」オフィシャルTwitter
@doukyusei_anime
中村明日美子「同級生」関連Twitter
@asmk_gengaten
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at : pixiv Zingaro
東京都中野区中野5−52−15中野ブロードウェイ 2F
tel.03-5345-7313
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『国芳イズム―歌川国芳とその系脈 武蔵野の洋画家 悳俊彦コレクション』
http://www.kalons.net/index.php?option=com_content&view=article&id=11298&catid=339&lang=ja
(Kalons記事)
16/02/19 - 04/10
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悳俊彦(いさお・としひこ/1935~)は風土会に所属し一貫して武蔵野の自然を描く洋画家です。また歌川国芳、月岡芳年など幕末・明治期の浮世絵に早くから着目しコレクションしてきた蒐集家・研究者として、国内はもちろん、海外でも高い評価を受けています。本展では、初公開の作品を多数含む、幕末・明治期の浮世絵コレクションを紹介し、武蔵野を描く悳氏の油彩画も併せて展覧します。
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at : 練馬区立美術館
東京都練馬区貫井1-36-16
tel.03-3577-1821
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・上部参考画像 歌川国芳「六様性国芳自慢 先負 文覚上人」 万延元年(1860)
『演劇実験室◎万有引力 ブラジル凱旋公演 奴婢訓 Directions to Servants』
http://atwistfilm.wix.com/banyu-inryoku
16/02/05 - 02/14
at : 座・高円寺1
東京都杉並区高円寺北2-1-2
tel.03-3223-7500
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・チケット/日程他詳細 上記URL先参照