『落合陽一によるインスタレーション『アリスの時間 / looking glass “time”』 』
http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/looking-glass-time/
16/02/19 - 03/19
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上を向いて置かれた時計とその上のレンズがセットとなり、時計の数字位置に円環状に整然と設置されています。各セットの上を光が照らし移動することで、各時計の異なる時間がアニメーションとして連なり、実在しない奇妙な時間(「不思議の国のアリス」の世界のような)が壁面に映し出されます。12の時計で構成され、上から見ると全体でひとつの「時計」のように見える装置から、各時計の示す時間が高速で連なり表示されることで実現する、映像上の「時計」。「物質から直接に映像を作る」(落合)ことで、メディアや視覚について再考させる作品です。
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at : アンスティチュ・フランセ東京
東京都新宿区市谷船河原町15
tel.03-5206-2500
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『森永エンゼルフォーラム 明治嗜好品「ことはじめ」〜ビール・乳製品のあゆみ〜』
http://www.jti.co.jp/Culture/museum/event/flyer/event_1602/index.html
16/02/14 14:00 - 16:00 参加費無料(入館料必要)
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明治時代、文明開化の掛け声とともに、さまざまな西洋の文化が日本に入ってきました。「食文化」もその一つです。特に、現在私たちが嗜好品としてとらえているものは西洋由来のものが多く、当初は輸入品から始まりましたが、徐々に国産化が始まり、大きな産業として発展、私たちの生活になくてはならないものになっていきました。今回は、嗜好品の中でもビールと乳製品に焦点をあてて、日本での普及と産業化の過程を考えてみたいと思います。
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at : たばこと塩の博物館
東京都墨田区横川1-16-3
tel.03-3622-8801
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・その他詳細 上記URL先参照
http://www.jti.co.jp/Culture/museum/event/flyer/event_1602/index.html
16/02/14 14:00 - 16:00 参加費無料(入館料必要)
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明治時代、文明開化の掛け声とともに、さまざまな西洋の文化が日本に入ってきました。「食文化」もその一つです。特に、現在私たちが嗜好品としてとらえているものは西洋由来のものが多く、当初は輸入品から始まりましたが、徐々に国産化が始まり、大きな産業として発展、私たちの生活になくてはならないものになっていきました。今回は、嗜好品の中でもビールと乳製品に焦点をあてて、日本での普及と産業化の過程を考えてみたいと思います。
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at : たばこと塩の博物館
東京都墨田区横川1-16-3
tel.03-3622-8801
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・その他詳細 上記URL先参照
『近代の盛り場考―明治期の上野公園とその周辺をめぐる盛り場の変遷―』
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/event/culture/9549/%e3%80%90%ef%bd%b6%ef%be%99%ef%be%81%ef%bd%ac%ef%bd%b0%e3%80%91%e8%bf%91%e4%bb%a3%e3%81%ae%e7%9b%9b%e3%82%8a%e5%a0%b4%e8%80%83%e2%80%95%e6%98%8e%e6%b2%bb%e6%9c%9f%e3%81%ae%e4%b8%8a%e9%87%8e%e5%85%ac/1/
16/01/28 14:00 - 15:30 受講料¥1,000(当日受付可能)
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上野寛永寺は徳川将軍家の墓所であると共に、下谷広小路や山下には見世物小屋が形成され、庶民にとっては花見の名所でもありました。しかし、上野戦争で焼け野原となった境内が、公園として制度化される過程で、その性格を大きく変えていきます。
本講座では、博覧会・天皇のページェントをキーワードに、近代の上野を読み解きます。
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at : 東京都江戸東京博物館
東京都墨田区横網1−4−1
tel.03-3626-9974
map
・その他詳細 上記URL先参照
『ボタニカル・博物画展 絶滅危惧の猿たちと幻の椿』
http://jj.botanicalart.shop-pro.jp/?eid=2654
(J .J . オーナーブログ記事)
16/03/21 - 03/26
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- 幻の椿と絶滅危惧の猿たち -
J・ジェフリープリントギャラリーがステージ銀座ギャラリーにて干支の猿、寒椿をテーマにステージ銀座ギャラリーで動植物図鑑図譜の展示会を開催いたします。
19世紀初頭、ヨーロッパに日本種のツバキが伝来したのがきっかけに、半世紀もの間全ヨーロッパにツバキの大ブームが起こりました。
イギリス人のコンラッド・ロディゲス、ベルギーのアンボワーズ・ベッシャーフェルト 、イタリア人のアビィ・ベルレーズなどの培養業者や園芸家は、莫大な資金を投じ競ってより豪華なツバキの新種開発を進めました。
この展示会では、ツバキブームの全盛期である1820年~1870年に刊行された様々な種類の版画(手彩色銅版画、石版画他)を出展しています。
もう一方のテーマは現在、動植物の最注目テーマである絶滅や絶滅危惧種です。
特に、ヨハン・シュレーバーの銅版画作品『ファンタスティック・ビースト - 魅力的な野獣』1775年刊行から、猿類に注目します。
この書は、ひじょうに珍しい品種の猿を初めてヨーロッパに紹介しました。
ブロンドオマキザル、マングースキツネザル、トクモンキー、ベンガルスローロリスなどの絶滅危惧種を紹介しています。
1000点以上にも及ぶオリジナルのアンティーク版画のコレクション販売は、日本最大規模であり、すべての商品は18世紀後半から20世紀までに刊行された貴重な動植物図鑑のオリジナル版画であり再版されたものではありません。
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at : ステージ銀座ギャラリー
東京都中央区銀座8-5 銀座ナイン 1号館1階
tel.03-3572-6495
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『古書ドリス アルバイトスタッフ募集』
http://blog.livedoor.jp/kosyodoris/archives/68506924.html
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古書ドリスは現在アルバイトスタッフを募集しています。
・勤務時間: 12時~18時 or 12時~20時 (若干の変更有)
・勤務日数: 週2~4日 平日のみ 水曜休
・時給910円より 交通費の上限は一日480円
・勤務開始日:2月~3月で応相談
・応募資格
本が好きな人
エクセル、ワード等、基本的なパソコンの操作が出来る人
月曜日・金曜日のどちらか(或いは両方)を、ほぼ固定のシフトで働ける人。希望の曜日については応相談。
仕事内容
梱包発送作業。PCを使った商品情報入力。清掃・接客・棚整理など業務全般。
基本的にPC作業が多いです。
基本的な仕事を覚えた後、スタッフの個性・能力を生かせる仕事を考えて、お任せしたいと思っています。自ら色々な事を発信する意欲のある方を求めています。
・特典
値付け後、10日以上経過した中古商品は一割引きから購入できます。新刊書・委託商品は割引対象外です。
時々、展覧会チケットが手に入ります。
・応募方法
弊店採用の選考は、誠に恐縮ですが、まず書類選考を行わせて頂いております。
履歴書をメールで送信して頂くか、弊店宛にご郵送下さい。書式は自由です。
書類選考を通過した方々に、面接のご連絡をさせていただきます。選考を通過しなかった方には、その旨のご連絡はいたしませんので、ご了承ください。
面接を行った方々には、採用の合否をメールかお電話にてご連絡いたします。
スタッフが決まり次第、アルバイト募集を終了します。
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at : 古書ドリス
東京都江東区森下2丁目10-2 パークロダン 101
tel.03-6666-9865
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