「べらぼう」は江戸時代中期の江戸の話
それまで文化の中心は上方の商人文化
江戸はド田舎の土地に急いで作った政治都市であり文化なんかなかったが、
「べらぼう」の時代に庶民中心の独自の文化芸術が新しく生まれ、花開いた
後に「海外で日本スゲーって言われるぜ欧米の芸術にも影響与えたぜ」な北斎浮世絵なんかはこちら起源
つまり「べらぼう」を万博に合わせて日本文化スゲーキャンペーンで放映するということは
「真に国際的なのは『べらぼう』以降、関西の商人文化は所詮はインナーサークル向け、関西ローカルということですなあ」
という間接的な上方DISなのだが
製作者は「どうせ維新支持者は気づかないだろ」て思ってたりするんだろうか
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