首都圏の外れ出身→地方旧帝に行って、今就職活動をしてる身だけど、都内で働きたくなさすぎる。
地方都市の大企業で、都内で働くのと同じ収入を得た方がワークライフバランス保ちながら、豊かな暮らしができるに違いないと思う。今もテクノロジーの進化で都市との機会格差もなくなってきてるし。
起業してるとか、オタクとか、買い物好きなら都内が便利なのかもしれないが、首都圏じゃなくても今はスマホで何でもアクセスできるし、流行だってSNSで追ってオンラインで欲しいものは入手可能だ。子供の教育での教育格差も、今後さらに減ってくと思う。
休日にやりたい事も、特別なことはないし、ただ近くの素敵なカフェに行って友達とダラダラ話したり、公園とかを歩いたりできれば幸せ。首都圏の土日のカフェは混みすぎてるし、情報量が多すぎて毎日普通に暮らしてるだけでも疲れがすごい。
地方都市に本社がある大企業も沢山あるし、わざわざ毎日、通勤で一日往復3時間費やして、高い家賃払って、せっっまい家に住む理由が分からない。
友人は片道2時間を毎日通勤してるが、家賃補助が出ないからまだ都内に住めない。その上飲み会もあるから12時超えた時間に家に帰ってまた朝早く出勤してる。そんな暮らしを40年間もこの先できると思えない…。。
それでも首都圏就職に固執する人の一部には、「見栄」がある気がする。自分の親のように、地方出身者をバカにしたり、学歴が低い人を見下したりすることで心の平静を保ってる人は一定数いるように感じる。
でもマウントバトルで消耗していく人生の何が楽しいんだろう??
それより、そんな不毛なバトルから手を引いて、地方都市で伸び伸びと、通勤時間20-30分で、一軒家と庭と犬がいる生活を最終的に目指した方が、幸せになれるんじゃないか、と思う。