分からなくもない。
「寂しい」の感情、とカッコ付きであれば文法的に違和感は減らせるが、一般的には、名詞形にして寂しさと書くだけで伝わる。
感情という分類を強調したいなら、寂しさという感情、あるいは、寂しい感情、とすればいいところを、寂しいという形容詞に直接「の」をつなげてしまうのは意図的だろうか。
わざと型破りで幼稚な表現をしようとする若者言葉っぽさを狙っているのだろうか。
その割には寂寥感のような難しい名詞表現もしているので、キャラづけとしてもブレていて本当に不可解で不気味に感じる。
こうした文章表現が、上の増田にとっては「頭の悪さ」を感じさせる一因になっている可能性がある。
なお自分はその冒頭6文字で読むのをやめたので、それ以降のタイトルや本文にある他の「頭悪い」要因については触れられないことをお断りしておく。