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このページの記事一覧
- 2013年1月28日月曜日 - Kindle化してほしい本 Lisp編
- - 設定メモ Fedora18 on x121e
- 2013年1月23日水曜日 - Update Fedora 17 → 18 wtih Fedup
- 2013年1月22日火曜日 - x121e bios update from 1.16 to 1.17 on Fedora without Optical Drive
- - Fedora15以降の70-persistent-net.rules
- - Fedora15, 16, 17,18 で ethX 命名形式のNICを使う
- 2013年1月20日日曜日 - DoSされてみた
- 2013年1月11日金曜日 - htpasswd 8文字以上のパスワード
- 2013年1月4日金曜日 - KVM:イメージ保存先へ NFS を利用可能にする。
- 2013年1月1日火曜日 - Fedora17 + NVIDIA
時刻:
0:05
設定メモ Fedora18 on x121e
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FedupしたF18環境がいまいちだったので、クリーンインストールしなおした。
再設定時にF17から変わってることもあったのでメモ。
再設定時にF17から変わってることもあったのでメモ。
Update Fedora 17 → 18 wtih Fedup
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Fedora18へのアップグレードを行ってみる。1時間弱くらい必要。
元々の環境はF16 → F17 とアップデートした環境。
事前準備
$ sudo yum install fedup
$ sudo yum update -y
$ sudo yum clean all
$ sudo reboot
アップグレードの準備。このコマンドで必要なパッケージ類がローカルにDLされる。
$ sudo fedup-cli --network 18 --debuglog fedupdebug.log
再起動後、grub menu の「System update」を選択するとアップグレード開始
特にエラーなく無事アップデートは終了。
$ sudo yum check
いくつかのパッケージが依存関係の解決に失敗しているが、これはリカバリ可能。
しかし他にfc17で残ったパッケージにかなりコアなものが含まれてるのでこのまま使うかは微妙。。。
元々の環境はF16 → F17 とアップデートした環境。
事前準備
$ sudo yum install fedup
$ sudo yum update -y
$ sudo yum clean all
$ sudo reboot
アップグレードの準備。このコマンドで必要なパッケージ類がローカルにDLされる。
$ sudo fedup-cli --network 18 --debuglog fedupdebug.log
setting up system for upgrade Finished. Reboot to start upgrade. NOTE: Some repos could not be contacted: Dropbox If you start the upgrade now, packages from these repos will not be installed.
再起動後、grub menu の「System update」を選択するとアップグレード開始
特にエラーなく無事アップデートは終了。
$ sudo yum check
いくつかのパッケージが依存関係の解決に失敗しているが、これはリカバリ可能。
しかし他にfc17で残ったパッケージにかなりコアなものが含まれてるのでこのまま使うかは微妙。。。
x121e bios update from 1.16 to 1.17 on Fedora without Optical Drive
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biosのニューバージョンが出てましたのでFedora17上で、かつ光学ドライブを使わずにアップデートしてみます。
基本的には前と同じ。
x121e bios update on Fedora16 without optical drives
基本的には前と同じ。
x121e bios update on Fedora16 without optical drives
時刻:
1:25
Fedora15以降の70-persistent-net.rules
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Fedora15以降、70-persistent-net.rules は生成されなくなっている。
元々、このファイルを作っていた /lib/udev/write_net_rules がなくなったのが原因。
でも自分でこのファイルを作ってやれば、今まで通り起動時に適当なIF名を定義できるようになる。
# vim /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules
元々、このファイルを作っていた /lib/udev/write_net_rules がなくなったのが原因。
でも自分でこのファイルを作ってやれば、今まで通り起動時に適当なIF名を定義できるようになる。
# vim /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules
SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", DRIVERS=="?*", ATTR{address}=="08:00:27:f0:a8:17", ATTR{type}=="1", KERNEL=="eth*", NAME="internal0"
時刻:
1:09
Fedora15, 16, 17,18 で ethX 命名形式のNICを使う
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Fedora15以降からNICの命名規則に biosdevname という形式が使われるようになっています。
・オンボードNICはemX (Xはポート番号)
・PCIカード上のpXpY (Xはスロット番号、Yはポート番号)
という感じで命名されます。
昔ながらのethX形式にしたい場合は、カーネルの起動オプションに biosdevname=0 を追記します。
grub2の場合は起動オプションの与え方が少し変わっています。
# vim /etc/default/grub
-------------------------
GRUB_CMDLINE_LINUX="xxxxx biosdevname=0"
-------------------------
編集したらgrub.cfgを生成します。
# grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg
# reboot
これで従来通りのデバイス名になります。
・オンボードNICはemX (Xはポート番号)
・PCIカード上のpXpY (Xはスロット番号、Yはポート番号)
という感じで命名されます。
昔ながらのethX形式にしたい場合は、カーネルの起動オプションに biosdevname=0 を追記します。
grub2の場合は起動オプションの与え方が少し変わっています。
# vim /etc/default/grub
-------------------------
GRUB_CMDLINE_LINUX="xxxxx biosdevname=0"
-------------------------
編集したらgrub.cfgを生成します。
# grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg
# reboot
これで従来通りのデバイス名になります。
htpasswd 8文字以上のパスワード
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すぐ忘れるのでメモ。-m をつけないと8文字までしか使われない。
# htpasswd -m /etc/httpd/htpasswd username
# htpasswd -m /etc/httpd/htpasswd username
KVM:イメージ保存先へ NFS を利用可能にする。
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KVMでイメージ置き場にNFSを利用する場合、SELinuxで以下の設定が必要になる。
# getsebool virt_use_nfs
virt_use_nfs --> off ・・・オフがデフォルト
オンに設定する。
# setsebool -P virt_use_nfs on
確認
# getsebool virt_use_nfs
virt_use_nfs --> on
# getsebool virt_use_nfs
virt_use_nfs --> off ・・・オフがデフォルト
オンに設定する。
# setsebool -P virt_use_nfs on
確認
# getsebool virt_use_nfs
virt_use_nfs --> on
Fedora17 + NVIDIA
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新年最初のエントリー
自宅PCを今までWinで使ってきた・・・が、ほとんどiTunesのためのようなものだった。最近はiOSのバージョンアップに伴い、ほとんどの事がiOS側でできるようになってきたので、メインマシンもLinuxへ移行していく。
で、メインマシンはNVIDIAのGPUを搭載したグラフィックボードを使っているが、Fedoraが標準で持っている、xorg-x11-drv-nouveau はいまいちパフォーマンスがよろしくない。X上でウインドサイズを変えたりするとモッサリ感があったので、ちゃんとしたドライバへ変更して、パフォーマンスの向上を狙ってみる。
自宅PCを今までWinで使ってきた・・・が、ほとんどiTunesのためのようなものだった。最近はiOSのバージョンアップに伴い、ほとんどの事がiOS側でできるようになってきたので、メインマシンもLinuxへ移行していく。
で、メインマシンはNVIDIAのGPUを搭載したグラフィックボードを使っているが、Fedoraが標準で持っている、xorg-x11-drv-nouveau はいまいちパフォーマンスがよろしくない。X上でウインドサイズを変えたりするとモッサリ感があったので、ちゃんとしたドライバへ変更して、パフォーマンスの向上を狙ってみる。
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