何やら「北の国から」ぽいタイトルですねぇ。(^^;)
自宅のデスクの右隅には、こんなものが乗っかっています。
● 日経エンターテインメント2007年1月号特別付録 2007 ENT! DIARY
● マークス A5リングノート
自宅のデスクの右隅には、こんなものが乗っかっています。
● 日経エンターテインメント2007年1月号特別付録 2007 ENT! DIARY
● マークス A5リングノート
今年は、「デスク上でのチョイ書きは、「裏紙」などの半端な紙に書き込むのはやめて、ちゃんとノートを使おう」と決めました。
ただし、あまり「しっかりとしたノートやメモ帳」は、「開いて書いて閉じ」なきゃいけません…いや、いけないことはないんですが、どうもそういう強迫観念にかられちゃうんですね。出来るだけ綺麗に書こうとか、なんだかかんだか…(^^;)
そこで、出来るだけお手軽で雑に使ってもいいものを、深く考えずに雑に使ってみようと…筆にこだわったり、文字にこだわったり、レイアウトや配色にこだわったりせずに、また、そういった事を「考えるの禁止~」な「安全地帯」を設けてみたい…そう思いました。上手く表現できませんけれども、「こだわることによって、何か『型にはまってORはめて』しまってるんじゃないかなぁ…それってゆくゆくは『しんどいOR面倒くさい』につながっていってしまうんじゃないかなぁ」と、ちょっとした危機感を感じたわけです。
そんなこんなで「安全地帯」に選出されたのは、この子達。ノートは在庫からチョイス。付録手帳は、何があってもあきらめがつくかなぁ…という軽い気持ちで凝らずに書くのに丁度良く、「安全地帯」にはまさにうってつけ。
この2冊、DIARYは今月ページを開きっぱなし、リングノートは片面体制で、「ぽん」と積んでいるだけ。「閉じない」前提で設置しています。
書き込むペンは、中途半端に残ったゲルインクや、カートリッジを使いきってしまいたい万年筆、そのへんに転がっている筆記具など、まったくこだわってません。…丁度、こんな感じ↓で「常時待ちうけ」です。
半月以上、この体制ですが、これがなかなかに心地イイんです。
ノートは「表紙を閉じなくてもいい」ネタを、ホワイトボードのように書き出しているので、キーワードが散っていたり、電話メモやら何かの計算やら…後で見ると、ある意味日記よりも面白いノートに育つような予感がします。(^-^)
ただし、あまり「しっかりとしたノートやメモ帳」は、「開いて書いて閉じ」なきゃいけません…いや、いけないことはないんですが、どうもそういう強迫観念にかられちゃうんですね。出来るだけ綺麗に書こうとか、なんだかかんだか…(^^;)
そこで、出来るだけお手軽で雑に使ってもいいものを、深く考えずに雑に使ってみようと…筆にこだわったり、文字にこだわったり、レイアウトや配色にこだわったりせずに、また、そういった事を「考えるの禁止~」な「安全地帯」を設けてみたい…そう思いました。上手く表現できませんけれども、「こだわることによって、何か『型にはまってORはめて』しまってるんじゃないかなぁ…それってゆくゆくは『しんどいOR面倒くさい』につながっていってしまうんじゃないかなぁ」と、ちょっとした危機感を感じたわけです。
そんなこんなで「安全地帯」に選出されたのは、この子達。ノートは在庫からチョイス。付録手帳は、何があってもあきらめがつくかなぁ…という軽い気持ちで凝らずに書くのに丁度良く、「安全地帯」にはまさにうってつけ。
この2冊、DIARYは今月ページを開きっぱなし、リングノートは片面体制で、「ぽん」と積んでいるだけ。「閉じない」前提で設置しています。
書き込むペンは、中途半端に残ったゲルインクや、カートリッジを使いきってしまいたい万年筆、そのへんに転がっている筆記具など、まったくこだわってません。…丁度、こんな感じ↓で「常時待ちうけ」です。
半月以上、この体制ですが、これがなかなかに心地イイんです。
ノートは「表紙を閉じなくてもいい」ネタを、ホワイトボードのように書き出しているので、キーワードが散っていたり、電話メモやら何かの計算やら…後で見ると、ある意味日記よりも面白いノートに育つような予感がします。(^-^)
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マークス
リングリング?した外見がリングスキー魂を擽るんですよ。
>「表紙を閉じなくていい」ネタ
というのを多少ツッコみたい気もしますが、敢えてスルーしましょう。^^;
あ、こちらで何ですが「人形写真家」って何となく淫靡かつ耽美ですねぇ。(^。^)
リングノート
仕事中って、電話のメモだったり、口頭で依頼されたこと、ネットを見ていてちょっとメモりたいこと…など、ちょっと走り書きしたいことが結構あるんですよね。
リングノートを使う前はロディアを使っていたんですけれど、切り取らない使用方法にはちょっと不向きでした。
マークスのやまかつ
リングスキー少佐(←居そうだなぁ)どののご要望にお答えして…
>「表紙を閉じなくていい」ネタ
を一部公開。
======
□写真の整理 (←ToDo)
・しまむら商法 (←書店で見かけた気になるワードを思い出した)
□サウンドカード入れるか? (←「入れる」じゃないのでToDoになりきってない)
●トラベラーズノートをなんとかする? (←未だになんとかなってない)
======
…こんなどーでもいいコトが、斜め書でメモられてます(^^;)
>淫靡かつ耽美…
う~む…「彼ら」で淫靡かつ耽美なワールドを展開……(わわっ)
usausaさん:
>会社のデスク…
あ、私も最近は「無印背表紙ぼろぼろノート」を卒業して、「無印リングノート」をべたっと開いて使用してます。横置きで、手前側はノートに使っているのですが、奥のページはマウスパッドとして使ってます(^^;)
>切り取らない使用方法にはちょっと不向き…
かさばるんですよねぇ…切り取らないと。でも、1枚に1行書いたぐらいじゃもったいないんで、結局何枚か書きかけのやつがついたまんまになっちゃうという…。
どーむさん:
>ある意味アートかも…
そのうち「やまかつ落書き全記録」を出版予定ですのでヨロシク~(←コラ)
↑寺田克也先生ぐらいになると、ラクガキが本になるんですがねぇ…(←欲しい人)
なるほど!
そういえば、使っていないリングノードが沢山ありました(^^;)
型にはまりがちな私にとって、まさに目からウロコです。
日経エンタメの付録、これも机の角に置きっぱなし・・・(汗)。
「ほぼ日手帳」本体のマンスリー、1月の時点ではほとんど
エンタメ情報だけなので、これからは付録を使ってみようと
思います。
♪今以上~これ以上~
ともっちさん:
>型にはまりがち…
…な、向きにはぜひおすすめします。
自分自身で「ルールを決めることが出来る」のが、文具の(特に紙モノの)楽しみの一つではありますが、同時並行的に、同じ土俵で「フリーだよルール」な受け皿を用意しちゃえば、「自分の決めたルールがしんどいときに、言い訳できる自分がつくった場所」ということで、変な脅迫観念を回避できるかなぁと。
結局のところ、「安全地帯という型」を作ることで、安心しているんですけれどね…(^^;)。