(その1)にて、Wabyさんのご提案、「Reporterの横書き」。まさにこれが、「一番しっくり来る使い方」として紹介したかった書き方です(^-^)
む…写真が左右逆のような気がするけれども、まぁそれは見なかったことにしていただいて(^^;;)…
む…写真が左右逆のような気がするけれども、まぁそれは見なかったことにしていただいて(^^;;)…
MOLESKINE POCKETと比べてみました。
1ページの面積は同じなのですが、開いたときに、かなりインパクトがあります。
この状態で使うには、「立ち書き」よりも、「机の上での使用」をお勧めします。
なぜならば。綴じ方が通常と同じであり、横幅に対して綴じ部分が短いため、ヘンな力を綴じ部分に加える事により、持ち方によっては、劣化が進むと考えられるからです。(←考えただけで、データは無し)
横長のコンテンツといえば、「家計図」であるとか「進化図」「工程・日程表」「ボーリングのスコア」「あみだくじ(これはどっちでもいいか…(^^;;))」と、まぁいろいろ考え付きますね。
これだけ横が長いと、左ページに書き付けている間、(右利きであれば)右手の下の部分が、ずっと右ページを擦ってしまい、手の脂やヨゴレなどで、書く前に左ページを汚してしまい、インクのノリを悪くしてしまう懸念があります。
そこで、左ページは「貼り付け」用…すなはち「参照用ネタを置く場所」と割り切ってしまうほうがベターかなぁと思いました。
写真やレシート、プリクラ、雑誌の切り抜きなどを、左のページに貼り付け、コメントは右ページに…。 「貼り付けコンテンツ」って、横長のことが多いので、しっくりきそうな気がします。また、B5弱のペーパーの上半分を貼り付けて折っておくという手もあります。
こうして、「左=貼る」の法則で運用していけば、「貼り付けページ裏面の段差問題」や、「ペンの裏写り問題」などに悩まされることが少なく、わりと綺麗にMOLESKINEを使い切ることが出来るのではないでしょうか。
無論、縦に使う場合も想定してみました。これも同様に、上が貼り付けページ、下がコメントページ。縦長のターゲットにピッタリで、なおかつ、視線の移動が楽という利点もあると思います。
…などなど、実際の使用はまだ先になりそうですが、こうして「使い方をシミュレーションしてみる楽しみ」があるっていうのも、(MOLESKINEに限らず)文具の楽しみであるなぁ…と感じた次第でありました(^-^)
1ページの面積は同じなのですが、開いたときに、かなりインパクトがあります。
この状態で使うには、「立ち書き」よりも、「机の上での使用」をお勧めします。
なぜならば。綴じ方が通常と同じであり、横幅に対して綴じ部分が短いため、ヘンな力を綴じ部分に加える事により、持ち方によっては、劣化が進むと考えられるからです。(←考えただけで、データは無し)
横長のコンテンツといえば、「家計図」であるとか「進化図」「工程・日程表」「ボーリングのスコア」「あみだくじ(これはどっちでもいいか…(^^;;))」と、まぁいろいろ考え付きますね。
これだけ横が長いと、左ページに書き付けている間、(右利きであれば)右手の下の部分が、ずっと右ページを擦ってしまい、手の脂やヨゴレなどで、書く前に左ページを汚してしまい、インクのノリを悪くしてしまう懸念があります。
そこで、左ページは「貼り付け」用…すなはち「参照用ネタを置く場所」と割り切ってしまうほうがベターかなぁと思いました。
写真やレシート、プリクラ、雑誌の切り抜きなどを、左のページに貼り付け、コメントは右ページに…。 「貼り付けコンテンツ」って、横長のことが多いので、しっくりきそうな気がします。また、B5弱のペーパーの上半分を貼り付けて折っておくという手もあります。
こうして、「左=貼る」の法則で運用していけば、「貼り付けページ裏面の段差問題」や、「ペンの裏写り問題」などに悩まされることが少なく、わりと綺麗にMOLESKINEを使い切ることが出来るのではないでしょうか。
無論、縦に使う場合も想定してみました。これも同様に、上が貼り付けページ、下がコメントページ。縦長のターゲットにピッタリで、なおかつ、視線の移動が楽という利点もあると思います。
…などなど、実際の使用はまだ先になりそうですが、こうして「使い方をシミュレーションしてみる楽しみ」があるっていうのも、(MOLESKINEに限らず)文具の楽しみであるなぁ…と感じた次第でありました(^-^)
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以前
と Ohgaki さんが書いていらしたような気がします。 ←うろ覚え
左右 or 上下、分業させて使うのもいいかもしれませんね。
右だけ…
私の感覚として、(右利き前提ですが)「追記」というか、ネタ(情報)の更新方向は「左から右」なので、まず、はじめのネタを、左右(上下)どちらがわに設定するかといえば、左側なんです。
もし、右側からノートをとるとしたら、左側には、既に何らかの情報が載っていてほしいし、右側にまずネタを書いて、左でそれを膨らます…というのは、ちょっとしんどいかなぁ…と。
実は、この「まず右、そして左」方式は、無印良品文庫本ノート(某カテゴリのネタ専用)で、実践中なんですけれど、どーも使いにくくて、結局追加情報なんかも、ごちゃごちゃと右側ページに追記して、左側ページは空白&前のページの裏写りだけが、うっすら黒々と存在しているという状態(^^;;)
ノートの書き方一つでも、なかなかどうして、いろんなやり方ありますねぇ。
こちらですね
http://andrew.d-pad.co.jp/BUNGU/COLUMN/03/1001.html
やっぱり左側は復習用のようです、うむー。
おぉ!?
これなら今のが無くなり次第、レポーターに移行しても使えそうだな~。。
あ~~、また購入する口実を作ってしまった(笑)
わたしは
リング部分で折りたたんで、横向きにして書いています。
普通の見開きにすると、いくらリングノートとはいえ、
真ん中のリングが筆記のじゃまになるんです。
みなさん、つかいかたいろいろですね。(^^)
高校の授業で
いいかんじです
横にパッと開いた写真、イイ感じですねえ。
この写真に心動かされた人も多いのではないでしょうか。
大学の時
リングが邪魔にならない右ページに書き取って
左ページに要点を書いてました。そうでもしないと本を読んでるみたいで。
普段の仕事にはバインダー(ルーズリーフ)を使ってるので
これも右ページスタート、片面で書ききれない時は裏に進みます。
片面で書ききれてしまった時は、裏面(=左ページ)は使いません。
非常に
レポーターって“レポーター”という名前がついてるのに、
使い方のバリエーション範囲は決して狭いものではない…
とういことを改めて認識♪
頭カチカチだったな、私(苦笑)
縦のものを横とかやっぱり縦とか…
とめさん:
お!ジャストミートしましたか?
もし使用開始されたら、是非ともレポートをお願いします~
>購入する口実…
某女神様の表現を借りるなら「MOLESKINEは増える!」ですね。(^-^)
ブンキチさん:
>リングノート横向き
あ、私もそうです。右手に当たるんですよねぇ…左ページを書いていると。
実は、リングノートに関するコンテンツも準備中だったりします(^-^)
Ketzerさん:
>いつも空白
鉛筆(シャーペン)で書いたノートだと、右ページを使ったあとに左ページを使ったら、手も、右ページも真っ黒になっちゃいそうな予感。空白で残っちゃったのは、きっとノートが「黒くされたらいやん」というオーラを飛ばしていたに違いないですよ(←思い切った解釈(^^;;))
Wabyさん:
いえいえ。もーどっからみても「この展開」なフリでしたから…。私の修行不足です(^^;;)
>心動かされた人が多い
だといいんですけど…。間違えて、ゴム付のページを左にもってこないよう、祈るのみです(^^;;;;)
柊さん:
>読み上げ書き取り対応
なるほど。そういう局面だと、「右先左後(←勝手に命名)」が有効なのかなぁ。
>ルーズリーフ右ページ
あ、これはわかるような気がします。実際私も、ルーズリーフを使うときは、「切り離してとりまわせるように」右ページからつかって、裏を埋めない場合があります。
これとは逆に、糸綴じの場合は、「見開きで使いたい」モードに入るため、左ページから使い始めます。
「ノートのとり方論」…いくつかMOLESKINEにネタを溜めているので、そのうちどどーんと発表しちゃいます(^-^)
#とはいえ、いつもどおりの「私、こないしてまんねん」レポートですが…。
U凪さん:
あ、よかった(^-^)
さぁ、これをキッカケに、Reporterの仲間入り、どうですか(←とかいいながら、まだ実運用してない私)
最後にもう一度、「MOLESKINEは増える!」
今
サイトもブログも「左:写真/右:文」のパターン。
右がメインコンテンツの方が好きなのかもしれません。
自説ですが
横書きの文字の場合は、左から右へ、右端まで行ったら下の段の左端へと、視線が動いていくのですけれども、右側に写真やイラストがあると、右端まで行った視線が、その写真などにつかまってしまい、次の段までに、ほんのわずかの思考ギャップが生じてしまうのではないかなぁ…。なんて思います。
これが、写真が左側にあると、文章を追いかけて右端まで行った視線は、左の写真より「手前」にある、次の段の先頭文字に、アプローチできるので、ストレスが少ないと考えられます。
ですから、文章を「つるつると読ませる・読む」ためには、(文章読解のための)思考の流れを止めないように・止めたくないので、左やら上やらに写真をおくのではないでしょうか。