それはさておき、LOFTに行ったついでに紙製の外部記憶を2種類入手しました。

　一つ目はやけに黄色いBLOC RHODIA。
　比較のために、オリジナルのBLOC RHODIAをひっぱりだして並べてみました。サイズや折り目、ロゴは一緒なのですがカバーの色がえらく黄色。



　裏返すと製品名が違うんですね。
　BLOCK LOFT No.30…うーん。コラボ商品らしいネーミング(^-^;)
　スペックは通常のBLOC RHODIAと同じで産地もフランス。ロフト30周年を記念した限定モデルだそうです。



　本家と同じく青紫の5mm方眼で、しっかりした用紙。
　水性BPなどでぬらぬらっと書くのにとても適しています。



　こちらはProject Paper(以降プロペ)メモ。
　表紙色は3種類あり、ProjectPaperそのまんまを小さくした表紙も素敵だったのですが、あっさりした白をチョイス。縦横のサイズ的にはBLOC RHODIAとほぼ同じ。ホッチキス1箇所留めも同じです。



　上がプロペなメモ。
　BLOC RHODIAよりも用紙自体が薄いので、10枚の差以上に厚みに差があります(プロペは70枚)
　ポケットにINするならコレぐらいの薄さのほうが良いのですが、RHODIAの用紙は湿気にも強いので、どちらをポケットインするかは悩ましいところ。



　右がプロペ
　薄い水色の方眼なので、筆記時に気になり難く、コピーやスキャンの邪魔になりません。
　ビジネスメモとしてのアドバンテージはこちらのほうが高いかも。



　デザイン上の大きな特徴が、この表紙カバー裏。
　まぁ「赤ッ！」って感じの赤です。是非実物を見ていただきたいほどの赤。
　白っぽいメモですから、表紙を開いた状態で置いておくと、紙モノが多いデスクの上でも「ここっ！ここメモ！」と、ひと目で何処に在るか判ります。…この赤ってそういう意味なのかなぁ…(解釈に自信無し(^-^;))



　そういえば、オキナのProject Paper関連は、付箋紙を紹介して以来11年ぶり2度目(…うぁそんな前か…)。でも肝心のProject Paper自体は未紹介だったり。(^-^;)

　最後に3種類のメモを並べて背中から。
　個性があるようで、正方向(文字が読める向き)の左にロゴ、右にスペック…業界的にきまりでもあるんでしょうか。



　いろいろなメモを使ってきましたが、この形状が一番使いやすく、型崩れし辛く、サイズ的にも二言三言書き飛ばすのに丁度良いなと感じます。
　同じ形で、使う場所や筆記具に応じた用紙をいろいろ選べるのは、文具好きにとって嬉しいですねぇ(^-^*)


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　【ロフト限定】　ブロックロフトＮｏ．３０：公式ネットストア
　プロジェクトステッチメモ：オキナ公式

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