Post-it Mobile Memo

2017年

04月

03日

Post-it Mobile Memo

　新年度のさまざまなイベントで活躍しそうなアイテムです(^-^)

● スリーエムポスト・イット強粘着モバイルメモ Mサイズ(方眼) SSM-M02 ￥500+税

　Blogでメモ的なものを多数紹介してきましたが、未だに私自身「メモ」と「ノート」の連携は試行錯誤中。
　なにかしら手書きする場面で、メモとノートどちらが手元に在るかによって、その後のあつかい(転記、貼り付け、データ化などなど)が面倒だったり面倒じゃなかったり、また、どんな局面にもフィットするものって、あるようで無かったり…実に楽しくも悩ましいです。(^-^;)

　いっそ全てを電子化してしまう…というのは、可能といえば可能ですが、それをして自分が許せるパフォーマンスを出せるかというと、また別の話。主に図やイラスト関係など、道具に合わせて簡略化してしまったりするのは本末転倒だし…。

　…という悩みをマクラに、モバイルメモのお話へと続くわけです(^-^;)。

　ヒトコトで言えば「表紙つき強粘着ポスト・イット」。
　以前紹介したPost-it MiniNoteと同じスリーエムの商品です。

　今回購入したMタイプは125mmx74mmで横開き(糊面が長辺片側)の小型手帳サイズ。
　すべりの良いPP製の表紙は、ジャケットのポケットに差し込むのに丁度よさげです。
　Lサイズもあり、こちらは145mm×100mm…Lと言っても、ほぼMoleskine Poketサイズですね。用紙は45枚。

　15mm程度が糊にもっていかれています。糊幅広いですね…。
　ノートのようにぱらぱら捲りながら…という使い方は辛いので、書いては千切って表紙裏などにいったん退避…という使い方になりそうです。
　今回は5mm方眼をチョイスしましたが、6mm横罫や色つき無地(ウルトライエロー、ピンク、イエローのアソートですって！)もあります。ちなみに方眼の印刷は片側だけ。…まぁ糊面に書くことは滅多に無いので問題ないかと。

　リフィルのみも販売されています。
　本体は、裏の台紙が両面テープで表紙に固定されているだけなので、専用リフィルでなくとも、同じ方法で他の付箋をセット出来ます。正直、紙としてはイマイチなざらっとした感じなので、好みじゃない場合は、とっとと別の何かに張り替えてしまほうがストレス無くてよいかも。
　以前紹介した強粘着ノートも収納可能です(上下があまりますけれど(^-^;))。

　このMタイプを挟んで、下はMoleskine Poket、上はLIFE A7のノーブルノート。
　大きすぎず、小さすぎず…ほぼ日に貼って余白ページにコメント追記ぐらい出来るサイズですから、母艦手帳を持ちあるかずに、旅程ではこの子に書き込むなんて使い方もよいかも。

　横にしてA5ノートに貼っても、適度な余白が出来るサイズです。このサイズ感、使い勝手が良さそうですねぇ…
　新年度、何を使おうか…とお悩みの方、トライしてみるのはいかがでしょうか(^-^)。

● リンク
　ポスト・イット強粘着モバイルメモ Mサイズ：3M公式

● Amazonへのリンク
　ポスト・イット強粘着モバイルメモ Mサイズ(方眼) SSM-M02

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