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2022.10/15 [Sat]
雨の八幡平 三ボケ爺の旅 その1
今日の天気予報、ラジオによると、低気圧のはざまで 東北地方は 雲又は晴れで雨がふる所もある ってな事を言っていたが、雪は降らないらしいとは 分かったが。
そんな意味のない予報を考える人はどんな人なのかと考えると興味深いが友達にはなりたくない。
ちなみに、私が空をみあげると、見える範囲(狭いです)は曇りだったが、昼ぐらいには、多少晴れ間も出てきて、3時のお茶の時間には、昨日の様な雲一つない青空。こう言う天気を伝えたかったんだ。雨は降らずだったが・・・
ここ数日撮りためた、ゴミの現像を始めたが、同じようなもので疲れるし進まないので、アップは緩りゆるりとです。
今日のフォトは順番に、11日に三ボケ爺で出かけた、雨の八幡平 です。 なんとなくロマン溢れる響きですが、散々でした。持って行ったドローンは出番なし、雨もそうですが、強風で、こちら爺も吹き飛ばされそうな勢いの突風が時々くるので、ドローンはひとたまりもない。
雨も風情がある なんて言っていたのは、出足だけ。
この日の一番の印象的出来事は、蒸ノ湯(ふけのゆ)の露天風呂(数か所あるが、雨模様にも関わらず、私が知っている限り、大勢の客がいた)オープンで丸見えなのは混浴の一か所で5~6人ほどで入っていたオバちゃん達、元気で話が盛り上がっている。私は反対側の風景をスマホでパチリとして 後ろを振り返ったら、讃岐のボケ爺が散策道から脇の多少溝になっている方に向かって俯せに倒れている!
一瞬焦った。30mほど向こうのオバちゃん達は気が付いていないようだが、讃岐のボケ爺は興奮して倒れたのかと思った。戻って、起こそうとしたが直ぐには起きない。したたかだ!
本人は、突風で帽子が飛ばされ取りに行ったら傾斜があり、転んだと言っていたが、根が正直者なだけに、嘘は下手だ!
本当は助けに行く前に、余りにも見事な風景だったものだから、スマホでパチリとしたかったが、
そこでパチリとすると、オバちゃん達も入ってしまうと言う、私の分別が瞬時に働いたのは大したものだ。でも内心は凄く興味ある写真が撮れたのではないかと思っているんです(想像してみて下さい)。
秋の日は コロリコロリと 変わる空 コロナは何処へ 山は混雑
今日のフォトは、松尾鉱山宿舎廃墟、御在所の沼への道と沼、アスピーテライン熊沼です。




広角で撮ったのを忘れていたので、2枚追加します。
写っている二人は、讃岐と牛久のボケ爺さん です。


そんな意味のない予報を考える人はどんな人なのかと考えると興味深いが友達にはなりたくない。
ちなみに、私が空をみあげると、見える範囲(狭いです)は曇りだったが、昼ぐらいには、多少晴れ間も出てきて、3時のお茶の時間には、昨日の様な雲一つない青空。こう言う天気を伝えたかったんだ。雨は降らずだったが・・・
ここ数日撮りためた、ゴミの現像を始めたが、同じようなもので疲れるし進まないので、アップは緩りゆるりとです。
今日のフォトは順番に、11日に三ボケ爺で出かけた、雨の八幡平 です。 なんとなくロマン溢れる響きですが、散々でした。持って行ったドローンは出番なし、雨もそうですが、強風で、こちら爺も吹き飛ばされそうな勢いの突風が時々くるので、ドローンはひとたまりもない。
雨も風情がある なんて言っていたのは、出足だけ。
この日の一番の印象的出来事は、蒸ノ湯(ふけのゆ)の露天風呂(数か所あるが、雨模様にも関わらず、私が知っている限り、大勢の客がいた)オープンで丸見えなのは混浴の一か所で5~6人ほどで入っていたオバちゃん達、元気で話が盛り上がっている。私は反対側の風景をスマホでパチリとして 後ろを振り返ったら、讃岐のボケ爺が散策道から脇の多少溝になっている方に向かって俯せに倒れている!
一瞬焦った。30mほど向こうのオバちゃん達は気が付いていないようだが、讃岐のボケ爺は興奮して倒れたのかと思った。戻って、起こそうとしたが直ぐには起きない。したたかだ!
本人は、突風で帽子が飛ばされ取りに行ったら傾斜があり、転んだと言っていたが、根が正直者なだけに、嘘は下手だ!
本当は助けに行く前に、余りにも見事な風景だったものだから、スマホでパチリとしたかったが、
そこでパチリとすると、オバちゃん達も入ってしまうと言う、私の分別が瞬時に働いたのは大したものだ。でも内心は凄く興味ある写真が撮れたのではないかと思っているんです(想像してみて下さい)。
秋の日は コロリコロリと 変わる空 コロナは何処へ 山は混雑
今日のフォトは、松尾鉱山宿舎廃墟、御在所の沼への道と沼、アスピーテライン熊沼です。




広角で撮ったのを忘れていたので、2枚追加します。
写っている二人は、讃岐と牛久のボケ爺さん です。


森のharmonyさん、こんばんは。
・天気予報官とは友達になりたくないという話。
・讃岐のじいちゃんはしたたかだが、嘘が下手という話、
・「私の分別が瞬時に働いたのは大したものだ。」と言いつつ
冷静にしっかり見るものは見ていたという話。
雨の八幡平 小説や演歌のタイトルのようで、
ロマンチックな感じですが、撮影は大変だったようですね。
でも、綺麗な沼があり、ロケーション最高で、紅葉は抜群に綺麗ですね。少し光が欲しかったですね。
松尾鉱山宿舎廃墟は迫力と違和感があり、
被写体として面白いと思いました。