Entries
2021.06/16 [Wed]
八幡平 八幡沼の夜明け 空撮(ドローン)
今日のフォトは、八幡平 八幡沼の夜明け の続きで、ドローンによる撮影です。雲海は綺麗だったのですが、適当な現像でお茶を濁しております。本来ならもっと丁寧に仕上げる必要があるとはわかっているのですが、いい加減な性格がこんなところにも出てくるのでしょう。
一連の八幡平のフォトはこれでお終いとなります。
明日からは困ったなぁ ですが、
今回の夜撮り、朝撮り で気が付いたのですが、やはり、人が活動していない内の方が、綺麗な風景が見ることができるでした。
朝5時には撤収したのですが、その当たりになると、人が出てきます。私も普通なら、こんなに早く来たと自慢タラタラなのでしょうが、4時前から4時半過ぎ迄で撮りたい景色は終わったと思った瞬間。夜明け前が重要だと再認識した次第です。しかし、なかなか実行できません。言い訳は山ほどありますが、言い訳しても仕方ないので、言いません。
所で、今回は大手を振って、ドローン ドローンを上げたと書いておりますが、考えられる手続きはしてあるので、そのように書いているのですが、正直に言えば、いつも、こんなにしっかりと手続きをしているわけではありません(こんな事を書くのも問題ですが、後学の為)。
しかし、今回のように、ドラゴンアイをドローンで撮る場合には、届け出をするようにと観光協会とかに分かるように書かれていると、助かります。厳密に言えば、書かれていなくても、この場所、国有林では 東北森林管理署にドローン入林届を出す必要があります。これは、200g未満はOKとは書いておりませんから、多分すべて必要です。
私も全ていつも届け出を出したわけではありませんが、トラブルになる場合がある可能性があると、感じた時には積極的にだします。
しかし、いつフライトするかわからない場合には、ある程度、長い期間で申請をだします。今までの例では 長い期間だから駄目ですと言われた事はありません。
一緒に行った、YTさんが、先にドラゴンアイを見に行ったときに国土地理院の方がドローンを上げていたそうで、お話をしたようですが、申請受理の書類を持っていなかったために、警察を呼ばれて 云々と言う話を聞いたようです。
人が多く集まる場所では、クレームをつける方も何人かはおりますので、気を付けた方が良いでしょう。
私は、住宅密集地飛行の許可、目視外飛行、日没後飛行、建物、車、人から30m以内飛行の承認を国交省の包括で取っており、その時に、ある程度、まじめに勉強したので、ある程度はわかります。
分かってしまうと、いろいろ返って怖くなりますので、安全飛行には十分気を付けるようになります。
八幡沼で先に撮影している人に、ドローン上げますが、迷惑な時には言ってくださいと話したら、その方も今は飛ばさないが、mavicを飛ばすとおっしゃっておりました。
4㎞は飛ぶと言ってましたので、目視外飛行であるのですが、これは国土交通省の承認事項ですが、多分そんなことは分かっていない様子でしたが、私は 特に指摘しませんでしたが、 こんな方は多いのでしょう。多分指摘しても、嫌な奴と思うだけで、そうだ、承認を取れるように勉強しようとは思わないでしょう。
ドローンスクールに通わなくても、包括は取れます(すべてではありませんが)、多少勉強して、国土交通省のネットで申請すればよいと思います。急がば回れです。ネットなどに 申請の方法が書いてあります。
私はトイドローンから初めて、結構飛ばしていたので、経験時間はあったので、比較的スムーズに取れました。個別申請では数回やり直しをさせられましたが、最後の包括申請は 一回で許可、承認をもらえました。
これらを持っていたからと言って、来年?から始まる免許制度とどんな関係があるか理解しておりませんが。包括を取れるように勉強することは良いことだと思います。
一連の八幡平のフォトはこれでお終いとなります。
明日からは困ったなぁ ですが、
今回の夜撮り、朝撮り で気が付いたのですが、やはり、人が活動していない内の方が、綺麗な風景が見ることができるでした。
朝5時には撤収したのですが、その当たりになると、人が出てきます。私も普通なら、こんなに早く来たと自慢タラタラなのでしょうが、4時前から4時半過ぎ迄で撮りたい景色は終わったと思った瞬間。夜明け前が重要だと再認識した次第です。しかし、なかなか実行できません。言い訳は山ほどありますが、言い訳しても仕方ないので、言いません。
所で、今回は大手を振って、ドローン ドローンを上げたと書いておりますが、考えられる手続きはしてあるので、そのように書いているのですが、正直に言えば、いつも、こんなにしっかりと手続きをしているわけではありません(こんな事を書くのも問題ですが、後学の為)。
しかし、今回のように、ドラゴンアイをドローンで撮る場合には、届け出をするようにと観光協会とかに分かるように書かれていると、助かります。厳密に言えば、書かれていなくても、この場所、国有林では 東北森林管理署にドローン入林届を出す必要があります。これは、200g未満はOKとは書いておりませんから、多分すべて必要です。
私も全ていつも届け出を出したわけではありませんが、トラブルになる場合がある可能性があると、感じた時には積極的にだします。
しかし、いつフライトするかわからない場合には、ある程度、長い期間で申請をだします。今までの例では 長い期間だから駄目ですと言われた事はありません。
一緒に行った、YTさんが、先にドラゴンアイを見に行ったときに国土地理院の方がドローンを上げていたそうで、お話をしたようですが、申請受理の書類を持っていなかったために、警察を呼ばれて 云々と言う話を聞いたようです。
人が多く集まる場所では、クレームをつける方も何人かはおりますので、気を付けた方が良いでしょう。
私は、住宅密集地飛行の許可、目視外飛行、日没後飛行、建物、車、人から30m以内飛行の承認を国交省の包括で取っており、その時に、ある程度、まじめに勉強したので、ある程度はわかります。
分かってしまうと、いろいろ返って怖くなりますので、安全飛行には十分気を付けるようになります。
八幡沼で先に撮影している人に、ドローン上げますが、迷惑な時には言ってくださいと話したら、その方も今は飛ばさないが、mavicを飛ばすとおっしゃっておりました。
4㎞は飛ぶと言ってましたので、目視外飛行であるのですが、これは国土交通省の承認事項ですが、多分そんなことは分かっていない様子でしたが、私は 特に指摘しませんでしたが、 こんな方は多いのでしょう。多分指摘しても、嫌な奴と思うだけで、そうだ、承認を取れるように勉強しようとは思わないでしょう。
ドローンスクールに通わなくても、包括は取れます(すべてではありませんが)、多少勉強して、国土交通省のネットで申請すればよいと思います。急がば回れです。ネットなどに 申請の方法が書いてあります。
私はトイドローンから初めて、結構飛ばしていたので、経験時間はあったので、比較的スムーズに取れました。個別申請では数回やり直しをさせられましたが、最後の包括申請は 一回で許可、承認をもらえました。
これらを持っていたからと言って、来年?から始まる免許制度とどんな関係があるか理解しておりませんが。包括を取れるように勉強することは良いことだと思います。
- at 17:28
- [花と風景(photo&sketch)]
- TB(0) |
- CO(0)
- [Edit]
*Comment
Comment_form