文殊山(365m) 角原コース 336回目
2024年6月4日(火) 曇り
2週間ほど原因不明の膝痛に悩まされていたが、昨日あたりからだいぶ痛みが和らいできた。先週までの痛みを100とすると、今は20~30程度で、痛みで立ち止まってしまうこともほぼなくなった。
膝や腰に明らかな不具合はみられないのに、この異変はなんだったのだろう?
やはり歳のせいなのかな?(笑)
まだ本調子じゃないが、身体を動かすべく地元の里山へ。
文殊山
距離が一番短い角原コースをチョイス。
8:05 角原登山口駐車場
先行者の車は2台。
8:12 角原コース登山口(標高約20m)
膝への負担を減らすべく、サコッシュにドリンクとタオルだけ入れてハイク開始。
また今日はタイムを気にせず、ゆっくり登ることにしよう。
ドクダミ(蕺)
ドクダミ科ドクダミ属の多年草。
シロツメクサ(白詰草)
マメ科シャジクソウ属の多年草。
ヤマアジサイ(山紫陽花)
アジサイ科アジサイ属の落葉低木。別名サワアジサイ。
ヘビイチゴ(実)(蛇苺)
バラ科キジムシロ属の多年草。
フランスギク(仏蘭西菊)
キク科フランスギク属。
林道終点から先の路面に砂利が入れられ、整地されていた。
ありがとうございます。とても歩き易いです。
ミズタビラコ(水田平子)
ムラサキ科キュウリグサ属の多年草。
8:41 水場(標高約155m)
8:51 ベンチ(標高約195m)
9:07 二上コース合流点(標高約295m)
ここまで55分と、ゆっくり歩いてきたのに普段とあまり変わらないペース。
稜線ではこの時期だけのコアジサイ回廊がお出迎え。
コアジサイ(小紫陽花)
アジサイ科アジサイ属の落葉低木。
9:13 展望台(標高約340m)
文珠菩薩とコアジサイ。
カタクリ群生地にもコアジサイが咲いている。
9:20 大文殊(山頂)(標高365m)
タイムは1時間8分と標準CT(1時間10分)通り。ゆっくり歩いてきたのになぜ?
16日(土)には恒例のお茶会(無料)が開催予定。
どうしようかな?
ブロ友さんのレポで知っていたが、文殊山でも度々クマが目撃されているそうだ。
”クマはあちこち移動します” 確かにあのクマさんは最近、学能堂山や赤兎山とあちこち移動されている(笑)
最近ヘリで救助されるハイカーが激増しているそうだ。
雨後の滑りやすい路面のせいもあるだろうが、一番は滑りそうな路面を見極める眼と、その場所での足運びの悪さがあるのだろう。滑りやすい場所で後傾気味に体重をかければ滑るのは当然。
パッチワークのような田植えの終わった水田と刈入れ間近の麦畑。
残念ながら白山は遥拝できず。
凍らせて持参したドリンクは、気温があまり高くないせいか凍ったまま(笑)
結局ほとんど飲めなかった。
ニッコウキスゲ(日光黄菅)
ススキノキ科キスゲ亜科ワスレグサ属の多年草。正式名称はゼンテイカ(禅庭花)
シモツケ(下野)
バラ科シモツケ属の落葉低木。
食事を持参してないので下山開始(9:33)
9:41 角原コース分岐点(標高約295m)
ユキノシタ(雪の下)
ユキノシタ科ユキノシタ属。
ヒメジョオン(姫女菀)
キク科ムカシヨモギ属の越年草。
10:06 角原コース登山口(標高約20m)
下りは33分(標準CT60分) 下りも特に痛みを感じなかった。
☆今日歩いたコース☆ (クリックすると拡大します)
やっぱり、山っていいね!
文殊山(365m)(角原コース) コースMAP
累積標高差334m
登り 1時間8分、下り 33分、TOTAL 1時間54分
今年4回目・通算336回目+1
出会った人 20人ぐらい(T川さん他) 出会った動物 なし
2024年:17座目
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2週間ほど原因不明の膝痛に悩まされていたが、昨日あたりからだいぶ痛みが和らいできた。先週までの痛みを100とすると、今は20~30程度で、痛みで立ち止まってしまうこともほぼなくなった。
膝や腰に明らかな不具合はみられないのに、この異変はなんだったのだろう?
やはり歳のせいなのかな?(笑)
まだ本調子じゃないが、身体を動かすべく地元の里山へ。
文殊山
距離が一番短い角原コースをチョイス。
8:05 角原登山口駐車場
先行者の車は2台。
8:12 角原コース登山口(標高約20m)
膝への負担を減らすべく、サコッシュにドリンクとタオルだけ入れてハイク開始。
また今日はタイムを気にせず、ゆっくり登ることにしよう。
ドクダミ(蕺)
ドクダミ科ドクダミ属の多年草。
シロツメクサ(白詰草)
マメ科シャジクソウ属の多年草。
ヤマアジサイ(山紫陽花)
アジサイ科アジサイ属の落葉低木。別名サワアジサイ。
ヘビイチゴ(実)(蛇苺)
バラ科キジムシロ属の多年草。
フランスギク(仏蘭西菊)
キク科フランスギク属。
林道終点から先の路面に砂利が入れられ、整地されていた。
ありがとうございます。とても歩き易いです。
ミズタビラコ(水田平子)
ムラサキ科キュウリグサ属の多年草。
8:41 水場(標高約155m)
8:51 ベンチ(標高約195m)
9:07 二上コース合流点(標高約295m)
ここまで55分と、ゆっくり歩いてきたのに普段とあまり変わらないペース。
稜線ではこの時期だけのコアジサイ回廊がお出迎え。
コアジサイ(小紫陽花)
アジサイ科アジサイ属の落葉低木。
9:13 展望台(標高約340m)
文珠菩薩とコアジサイ。
カタクリ群生地にもコアジサイが咲いている。
9:20 大文殊(山頂)(標高365m)
タイムは1時間8分と標準CT(1時間10分)通り。ゆっくり歩いてきたのになぜ?
16日(土)には恒例のお茶会(無料)が開催予定。
どうしようかな?
ブロ友さんのレポで知っていたが、文殊山でも度々クマが目撃されているそうだ。
”クマはあちこち移動します” 確かにあのクマさんは最近、学能堂山や赤兎山とあちこち移動されている(笑)
最近ヘリで救助されるハイカーが激増しているそうだ。
雨後の滑りやすい路面のせいもあるだろうが、一番は滑りそうな路面を見極める眼と、その場所での足運びの悪さがあるのだろう。滑りやすい場所で後傾気味に体重をかければ滑るのは当然。
パッチワークのような田植えの終わった水田と刈入れ間近の麦畑。
残念ながら白山は遥拝できず。
凍らせて持参したドリンクは、気温があまり高くないせいか凍ったまま(笑)
結局ほとんど飲めなかった。
ニッコウキスゲ(日光黄菅)
ススキノキ科キスゲ亜科ワスレグサ属の多年草。正式名称はゼンテイカ(禅庭花)
シモツケ(下野)
バラ科シモツケ属の落葉低木。
食事を持参してないので下山開始(9:33)
9:41 角原コース分岐点(標高約295m)
ユキノシタ(雪の下)
ユキノシタ科ユキノシタ属。
ヒメジョオン(姫女菀)
キク科ムカシヨモギ属の越年草。
10:06 角原コース登山口(標高約20m)
下りは33分(標準CT60分) 下りも特に痛みを感じなかった。
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文殊山(365m)(角原コース) コースMAP
累積標高差334m
登り 1時間8分、下り 33分、TOTAL 1時間54分
今年4回目・通算336回目+1
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2024年:17座目
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