Author:やる夫達のいる日常
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} I+='';
} } document.getElementById('RC').innerHTML=I;
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支援乙
草ァ!!
かわいい
仮にだけど顔を掘ってたらそうなるよな、とか思ってたのは俺だけではなかったか
乙
この運命さん醤油臭いんじゃが!!
>>8009
「運命」ちゃんそれ彫るとエライことなるやつ!!!!!
積まれた^o^はいったいどんな物語を生むのだろうか。多分ろくでもないことだと思う
久しぶりに頂いて嬉しい!ありがとうございます!
でもなんか世界を平和にしそう
悪いようにはならない(ひどいことにならないとは言っていない)
虐殺塩……w
支援おーつ。ソイツらはやべぇよ…w
なんだかんだで変わりはしたけどさw
支援おつ
それ刻むの大変よねw
/ ̄ ̄`ヽ
,! l >>8018
,.--,- '" ̄``ヽ、 l
ノ′{´ /⌒ヽ ', ヽ !
/ ∨.__ ∨ ,リ,゙i / ひょっとして私の身体ってほとんどキン肉マンだったりする???(AA話)
ノ.-‐ ‐-/,' } ,/',´// リ /
/´ { i { ( .>、.._}'´ ̄
/ ,..ハ : 人_,,._-``ー 、..__
i〃⌒''''"´ ! `ヽ‐-、..._ ``  ̄`ヽ、
.| '" 人_ ィヒ.. .ノ `ヽ-=...、
| ,ノ"´ ゙ヽ、_ _,,..ィ''">‐--、 \''"
! , '" -‐‐-'"⌒', ` ̄ ̄丁´ ,とノ´ `ヽ-'
{ ノ´ ,.. -- ゙レイ'⌒{ ゙Y
i /´ 爪,人 .ノ} }
.|/ 》 、 Yノ .リ
.{ 《 `ヽ.ノ} _ イヽ、
ノ `ヽ._ ヽ ノ′ヾ、 ヽ
/ , `ヽ`ヽ、 } \
i { \ ヽ}、 \
⌒¨¨  ̄ ¨ .,
´ ⌒У ⌒ヽ \
/ / ' / }\ 丶
__ ´ / / . . 、 \
. r<⌒. .// ' . . 丶
\ . .乂 / イ . .' \ \_
. ___>- ⌒ / / } . ./ ', / \¨⌒
/ /__ / / / } . . /、 V / \
{ / ⌒ ¨¨ア -/─ } . . ' ─\- V / }. . . \
乂__/ / ィチ笊ミ ' . . / ィチ笊ミ,\ V / . . }
/ ィ {. V_ツ /. / V_ツ } \V__ . . /} /
' { 八 八 _ノ/ i _ノ /⌒ }. ./ ノ' だいたいキン肉スグル。
{ 八 ' . . 〕iト-\_⌒´ ⌒ア¨´ '⌒
乂(⌒\ ( . . . . .\_⌒ ノ / γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
⌒〕iト -- 〕iト . ^ イ. .⌒ ¨¨ 「 | そっかぁ……。 |
ノ . . . } > <{. . . . . }./. . .} 乂______ノ
⌒ -- __ノ {. . . . . '. . .__ノ
_ィi〔ニ\_ _/ニ>、 ./ 「
_,rくニニニニニYニ/. . /. . . . }__
' {-=ニニニニ=-∧-{. . . ., . . . . / ', 【マッスル遺伝子を多く受け継いでるのでヘラクレス達に違和感がない件】
i |-=ニニニ=-//∧∧. . . . .イニ} :
| |-=ニニ=-/////V. .\(^\ニ| i
|__{-=ニニニ{///// . . . . . . ..}ニ| __} 【支援絵ありがとうございます! 最終作たるタイタンは何を見せるのか】
. 「i:i:i:Ⅳ----<////{. . . . . . . ./-i:i:i:i:i:i|
. {i:i:i:i:i:}///////////>、. . . . .∧{i:i:i:i:i:i:i}
. |i:i:i:i:i:|/////////////\. ./. .}i:i:i:i:i:i:i:{ 【ではやっていこうね】
.
わぁい
わぁい!
やったぜ!
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| 「運命」の存在意義とは何か。 |
乂______________ノ
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| それは即ち、その者の全てを無価値としないが為の「理由付け」である |
乂_______________________________ノ
{、 __ ¨¨ ⌒ \
__乂 ヽ__
´  ̄ ⌒ へ }⌒\
{ / / V⌒\
乂 ( -- / / ハ ヽ 乂
/ ⌒ / / / , / } --ヘ
´ // / ´  ̄/ ィ 斗- } 人と人との嬉しい出逢いを。
{ / /' / ' / / / } 八 } } '
乂 / ' / / ィぅ笊㍉ / ィ行ミ\ 八 ノ/} __ _
⌒7 i { /ィ / 〈{ 乂ツ ノ/ Vツ 〉 ⌒ V ノ __ __ /:V∧ 悼むべき永久の離別を。
{ 八 、 | 八’ ー‐ 、 ノ / 人( /ニ=- 三〕iト /.:.:.V∧
}'⌒\ \} 乂 -- \ ⌒ア __ イ⌒ /  ̄  ̄ ニ=- 三〕iト.:.:.:V∧
⌒>ノ' ⌒ ---r<⌒ ,、 .イ ノ /  ̄  ̄ ニ=- ヾ}ilili} 予想もしなかった栄光の勝利を。
⌒¨7 . : :_r‐ァ' : : : . .. _ イ: ヽ⌒¨´ / / ̄/
__ 彡: :_.ィi〔ニニ乂 : : /「: : : : }: : :} / / ̄/
⌒¨ ア ⌒\-=ニニ〕iト _{/八: :.V: : / __/__ / / 避けられた筈の敗北を……ともあれ、様々な事柄を。
{ ヽ-=ニニ{/Vニア⌒}: ハ /i:i:i:i:i:)‐ヘ / /
、 V-=ニV∧{: : :.ノ/: : }', /i:i:i,.イi:i:イ / /
⌒¨¨  ̄ ¨ .,
´ ⌒У ⌒ヽ \
/ / ' / }\ 丶
__ ´ / / . . 、 \
. r<⌒. .// ' . . 丶
\ . .乂 / イ . .' \ \_
. ___>- ⌒ / / } . ./ ', / \¨⌒
/ /__ / / / } . . /、 V / \
{ / ⌒ ¨¨ア -/─ } . . ' ─\- V / }. . . \
乂__/ / ィチ笊ミ ' . . / ィチ笊ミ,\ V / . . }
/ ィ {. V_ツ /. / V_ツ } \V__ . . /} / 「偶然」と片付けるにはあまりに惜しい一時の出来事を
' { 八 八 _ノ/ i _ノ /⌒ }. ./ ノ'
{ 八 ' . . 〕iト-\_⌒´ ⌒ア¨´ '⌒
乂(⌒\ ( . . . . .\_⌒ r ─ y ノ / 「運命」はより劇的に、意味と価値のあるものとして飾り立てる。
⌒〕iト -- 〕iト . ー イ. .⌒ ¨¨ 「
ノ . . . } > <{. . . . . }./. . .}
⌒ -- __ノ {. . . . . '. . .__ノ 「運命」がかたちとことばを得るまで
_ィi〔ニ\_ _/ニ>、 ./ 「
_,rくニニニニニYニ/. . /. . . . }__
' {-=ニニニニ=-∧-{. . . ., . . . . / ', およそ「運命」とはそういうものであった。
i |-=ニニニ=-//∧∧. . . . .イニ} :
| |-=ニニ=-/////V. .\(^\ニ| i
|__{-=ニニニ{///// . . . . . . ..}ニ| __}
. 「i:i:i:Ⅳ----<////{. . . . . . . ./-i:i:i:i:i:i|
. {i:i:i:i:i:}///////////>、. . . . .∧{i:i:i:i:i:i:i}
. |i:i:i:i:i:|/////////////\. ./. .}i:i:i:i:i:i:i:{
.
/ ̄ ̄`ヽ
/ ヽ
{ \
', \
} .` - 、 __ 今はどうしてるの?
\ リ ', `ヽ._
>--、/´).ハ リ_,.>-''、⌒``ヽ、
/´ ヽ' ./´ },. -'/´ ` ハ
/! ヽ }`,¨´ i ::. }
/ ,/ } ; ,ノ / ヾ.{ ; ハ
{ ,ゝ. -' ヘ./ 〉‐- 、__.._ _,. -‐ イ, }
{ 、 }ヘ、 \ /´ .; ヒ'" !
,/ゝ-、 _{ ', ヽ.__{ :: :' } ,!
/ ゝ、ヘ ', (´ ``ヽ : ! !
{ ,... _: ``〉', 、 ヽ、 ', / /
}'" `ー‐- 、..⊿ムヽ ヽ、 ` ,} ゝ ,/ /
{ _,. -‐'´ ヘ. `、.___ ノ メ、, ;/
}' ´ ̄ ,..._ゝ、、ヽ、`¨¨´ ./゙Y′i'
',ヽ _,. '´/ ゝ、.___ ,/二)´ |
ゝ-<二_メ'´ `¨`ー' .リ
} ,.、 ', ,/)ヽ
/,ハ、`'′ ; ,./ ,/ヽ∧
⌒¨¨  ̄ ¨ .,
´ ⌒У ⌒ヽ \
/ / ' / }\ 丶
__ ´ / / . . 、 \
. r<⌒. .// ' . . 丶
\ . .乂 / イ . .' \ \_
. ___>- ⌒ / / } . ./ ', / \¨⌒
/ /__ / / / } . . /、 V / \
{ / ⌒ ¨¨ア -/─ } . . ' ─\- V / }. . . \
乂__/ / ィチ笊ミ ' . . / ィチ笊ミ,\ V / . . } 「運命」は人の生を特別なものにする。
/ ィ {. V_ツ /. / V_ツ } \V__ . . /} /
' { 八 八 _ノ/ i _ノ /⌒ }. ./ ノ' γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
{ 八 ' . . 〕iト-\_⌒´ ⌒ア¨´ '⌒ | 具体的には? |
乂(⌒\ ( . . . . .\_⌒ ノ / 乂______ノ
⌒〕iト -- 〕iト . ^ イ. .⌒ ¨¨ 「
ノ . . . } > <{. . . . . }./. . .} 試練を与え、その行動に見合った結果を与える。
⌒ -- __ノ {. . . . . '. . .__ノ
_ィi〔ニ\_ _/ニ>、 ./ 「
_,rくニニニニニYニ/. . /. . . . }__
' {-=ニニニニ=-∧-{. . . ., . . . . / ',
i |-=ニニニ=-//∧∧. . . . .イニ} :
| |-=ニニ=-/////V. .\(^\ニ| i
|__{-=ニニニ{///// . . . . . . ..}ニ| __}
. 「i:i:i:Ⅳ----<////{. . . . . . . ./-i:i:i:i:i:i|
. {i:i:i:i:i:}///////////>、. . . . .∧{i:i:i:i:i:i:i}
. |i:i:i:i:i:|/////////////\. ./. .}i:i:i:i:i:i:i:{
.
/ ̄ ̄ ̄ ̄` 、
/ |
/ |
| l 試練……試練かあ。
| /
\ ./|_
_-‐' ̄|\ // `ー―-、__ どんな試練を与えるんだい?
/~⌒~ ̄| , -‐'\ ` - ー '/ \ '  ̄\
/ | `ー―-、ヽ ノ -―'~ ̄ 、 \
/ / `ーV -‐' ̄ ヽ |
/ || \ |
| || |`、
/`-、 / ヽ||/ ヽ ー、_ノ \
/ 、 ||/ |/ \ \
/ V \. || / ヽ ヽ
| ヽ ヽ/ヽ、 人 | |
| / \、_ / \ / ヽ | |
/ ノ /  ̄`ーー' l 、 ̄`ーー-ー' ∧ l |
( / /\ 入 / | | / ) / \ 人 ヽ
/ \ ,/ \ l、_ 人_ _,| -‐',/l / `ー、_>-‐'~ |
// 〈 | \ / | ヽ / | | |
| | | | | | | / | |
| | | | l、_ 人_ _ _ ,| _/ | |
| | / /‐--、______, --‐'~ __〈 | |
| |,_ / / ̄`ー-、____|__|____, --‐'~~ ヽ | |
|~ `ー、/ / ヽ |_, --‐‐/
| / / `ー-―――ー' ヽ | |
. :{ /. : : : / . : / /: : : : |、: : . \ ヽ /
. : .、 . : '. : : : :/ . : : :' . : : :ィ : : : : } \: : . \ : . :/
、 : :\_:/. : : : : ' . : :/ . : : / i: : : : } /\: : . \ : . :'
¨¨¨ ⌒ : : : / . : : / . : : / l : : : ' ,ィ }\: : . \}/__
. : : : '. : : : : : / . : :/ . : / }: : : /,.斗=ミ } ⌒¨ ¨¨¨ア⌒
. : : : /. : : : : : : ′ . : / . :/ } : : ィ笊} メ , } ∨
、: : :'. : : : : : : : :, . :/ ___ --/-─ ¨¨´ .: : / vツ / / } その者が抱く願い、夢……未来に応じて
: :\. : : : : : : : : :{ : : / ´ . : /ィチ示笊ミ /. : / ー=彡, ' ,
: : : { 丶- -- ─⌒¨´ . : : : {ィ _ノ//(_, '. : ' / /} ,
: : :.ハ: . ----====== ァ=-⌒ <i:i:{ 乂r__ツ ,. / / ヽ ⌒¨´__ノ /}/ その者が達成し得るであろう試練を。
: : :.{∧: . . : / 八 `.¨⌒´ ノ / ⌒ア __ 彡' /
: : 八 \: . ヽ : : : :/{ { \ ____ , ⌒¨´ ' ⌒ \
\: . \__ 〕iト .,Ⅵ: :/八 八 <⌒i:i:i:\ __ イ:. 今日の晩ごはんがうまく作れるか、から
⌒¨¨¨⌒ } |: :' : : \{\ >=ァ=r‐ ´ r__y . : ⌒ヽ ',
,:八{ィi〔i:i:i:i\〕iト -----<i:i:i:L::... / }
{ / :{i:i\i:i:i:i:i:i:i:i:\i:i:i:i:i:i:i:iへ_i:i:i:/: : {≧=-: : : : . , 国を統べる力を得るか、まで……。
乂ー‐==彡: :_}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iィi〔 ノi:i:i/: : :八\ _: : : : : : . . . . :. 人
⌒\: : : :./ニ}i:i:i:i:i:i:=--r<ニニ〕iト└‐ ´: : : : : : : : : }iト _____ __ ',/ \
-/´ ̄j:i:i:i:i:i:i:i:i:i/}ニニニニニニ〕iト /ニニニ/⌒: : : : \{ ',
.
____
/ \ ``丶、
/: ⌒ \
/...:/ .:/ . . \ \
//. .:/ .:/ . .:/. . . \. . :.
/ /. .:/. .../. . ..:/. \. . . |. .:\ . . /:}
/ /. .:/. / }. ..://、. .\.. |. . . . ).:/ }
( V ://⌒ }. / \. .\|. . /. / つまり……といって、うまく説明できるかはわからないが
/イ :代ッ :/ 丈ラノ )\. .\. . . .∨
|:.l. /ハ' /` /. . /⌒ヽ. . /.}
人(\人 r , /. . / . /). ./}..} 「運命」は道を作っている。
`⌒ 个 _ イ./)/( ://./
⌒ _ノ. . . . 人. . :\∧/
(\ _ -‐ ¨¨ ̄/:i:iト _ >⌒ヽ-/ 〉 追い求める物に届くような道筋を作り
(\\\ _ -‐ ¨¨¨´ /:i:i:∧ ''" 乂 /\
__ヽ  ̄ ̄ _ ----‐ 7>'" __ } { \ \
. └┬‐ ) _ --‐ ~ ,.。*'" ,.。*'" { 乂___人 道筋をしっかりと辿れば、ゴールに辿り着くようにしている。
.  ̄と'"ノ ∩∩ ,.。*'" ,.。*'":i:i:/:i :} { ) )
} (\ ,.。*'" ,.。*'":i:i:i\__/:i人,/:} 乂 /
} \(\ _ -= /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/⌒ /⌒〈
/ ヽ )-=~ /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ { / )
(_/⌒ヽ- ' /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ /}/ /
ノ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{ / ノイ
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iハ { / ノ
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∧ ∧ /
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ { \)
ノ{:i:i:i:i\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:∧ \ 人
〈:i\_三二ニ=------=====} 乂_ メ
∧⌒¬===r '"⌒¨¨¨¨¨¨¨7´ ノ⌒\
/ ∧ . . { / ( \
/ ∧ . . { , \(⌒ヽ(
人
Y ..─‐ 、
/ '.
.. ´ ̄`ヾ1 L… .
___//⌒ {| ,り ヽ. \ その人がゴールに向かって走れば
/ ノ:.. 厂ト 彳 }lii::. \
イ ...::::::::::... ヽヤ リ:i: ノ::::::::. >─ 、
r…=::::::: ーrくミ ゝ _ _ 彡厶:::::::::::::.. ノ \ ゴールに辿り着くようになる、ってことか。
..:::::.... ...:::::::フ! ゝ .′ ` ̄ ⌒´ `ヽ
./:. \::::::::::::/{:::.、 「 ≧!::.
.!:::::.. } ̄ ´ Ⅵ:ゝ..___ 人:.. ...:::人::::::::::::::::::..... いいことではあるよな。多分だけど。
::.⌒ヽ リ 、::_j::i 、__l ー::::::::一"::::::}ゝ ̄ ̄ ̄ ゝ
゙y≦三ヘ \,:::: 个ー:::::::〈::::::: 彡:::|::ハ::::.
. l>…=ハ ヽ:}- :: ーく::::::::i:::::: 彳::::::::::、:::..
._}ゝ.////} lゝ::ゝ __ノ::::::::|::::::::.':::::::::ノ \::::::.
{ レ'///// r‐f::::::/:::::::::ヾメ:::::::::::|::イ y'⌒
ゝォ;ィ彡” />…ー ----- 一== 彡 ___/:::::...
ノ //ーrx `ー‐o一''"..ィ_,ャ=くハ ⌒
} // { { ` ー─ イ //∧/゚川 ...:::::::
| | | ゝ |斗f////__.イノ ̄ ̄ ¨¨
.
/ ̄\
| | で。
\_/
/ ̄ ̄ ̄ 丶 / " ̄ヽ ティタン
. /../ \ .______ なんで“超像”なんて作りだしたの?
/~ . / 週刊 / `〉
(.. / 超越者 ..../ 時代は ..../、
{. / /.....ロリネ申 /...ヽ、
i、..~""''' _. / r'´ ̄ヽ )
/ ):::: /.丶、 / (  ̄ l.|
| |.. `'ー'――─― --、/ _.ノ..
_____ ''"゚~ ̄~゚"''
__/.: /..: \
/. . /. : \
/. . /. : \ \
/. . /. . ./ . . ..:/ :{ \ \
/. . /. . ./ . . . . . /. . {: \. . . . :\
/. . . ./. . /. . . /. . . {. . . . \. . . . :\
/ / . . . {.: .:{. . /. . . ∧. . . { :、: : : : :\. . . . . . . 〉
/ / {. . .:八 . . : {. /. . . / . . . { \: : : : : . :/. . /
{: { {. .:/: .:{\: :{. . . . /.  ̄/  ̄ `、. . . {  ̄\. . . .:∨: / /
人.∨ . . . . {. . . .{. . . /. . . / 、. . . . ___\ . . ∨ / 「運命」にかたちとことばを与えた時
/.:/. . .:{. . . .{. . /. . . ィ灯丁㍉ \: . ィf刀ノ/. \: :∨
{. {: :、. . .:{. . . .{. /. . . / ∨'ツ \ゞ‐ ' {. . . . \
人. . . :八. . ..:/ . /人 , , , , ' \, , }. . . . ./ \ 人類が望んだことは何かわかる?
\\( ...:\/:/.\. . \ 八. . ./ }:}
`⌒\. . .:\ . . . . ト'⌒ - イ :/. .:/ γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒∨⌒\(\(\{. .> イ/⌒´`¨¨´ | いつまでもいつまでも、幸せに暮らしました?|
__/__/ ノ/⌒ノ. . . . . . . う¨´ 乂__________________ノ
/⌒( \___/. . /. . . . . . . . .{⌒\
/ )-------\___/__.. . . . . . . . . .\:i:{ \ そう。 より詳しく言えば
{ ノ /:i/ ̄ ̄\\_ / }:∧ }
乂/( i:/ '/:i\ }:i:i::i:{
{ ヽ } |:| '/:i:i:i\ .i:i:i:i:\ 「痛みも苦しみも悩みも後悔もない。
乂 (.ノ |:|: /^..'/:i:i:i:i:i\_/:i:i:i:i:i:i:i:iヽ
\)\ |: }. . ..}:/:i:i:i:i:i:i:i(/∧:i:i:i:i:i:i:i〉
{ } }. |! . . . . }:i'/:i:i:i:i:i:i:iV:∧:i:i:i:i:/ 選んだことが全て叶い、望んでいないことも全て幸いになる」こと。
人,ノ ,: . . . . .}:i:i'/:i:i:i:i:i:i:iV:∧:i:i/:{
/ / ) } }\_:ノ:i:i:i'/:i:i:i:i:/:i:i:i: ̄:i:}
\__ヒ'ン } }\:i:i:i:i:i:i:i:'/:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{ 「貴方達」には、サイコロの出目が全て自分の得になる結果、と捉えれば
⌒) ( } } '/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i::}
< ) } } }:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}
⌒¨¨¨´ } } }:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:} わかりやすいかもしれない。
} } /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}
. } }/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{
} }:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}
___} }:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}
〈:i:i:i:i:i:i:i:i:} }:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}
'/:i:i:i:i:i:i} }:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}
'/:i:i:i:i:i} }:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i}
.
でも人類の幸不幸の基準って他者との比較だからなぁ。
週間で出してんのかその雑誌w
__ ---ミ、_
/ . . ⌒ア: :ミ、_ ///∧
__ ィ: : : : / /: : /^\_ {////'}
{: : V: /: /: : / : : : \ _}////'| __
r ‐\: i /: /: : /: / i : i: /, /|/////|/ ∧
八: : \{/: --=: : /: : /: }: { /, //|/////} __/ ∧
r\/ /: ィ: /¨¨ー ─=彳 人 八 /, ///|/////i:i:i:i:∧/∧
乂:{ {/:/: {<^芯㍉ /: /ー}: i } } ∧//|////i:i:i:i:i:i:i∧/∧
ノィ: : { : 乂 ¨¨ _// 芯ァ八{ ,. / /.:.:.:V∧/〈i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∧ 「運命」はそれが叶うようにした。
}八{、八: : { ⌒¨ ' ⌒> ヽ/⌒ /.:.:.:.:.:.V∧/\/⌒∨i:i丶 丶
⌒}ト 乂 _ ィ :/ {.:.:.:.:.:.:.:.}//}///| ∨i:i:i:\ \ _____
__ ノ⌒ノ⌒ イ: : }⌒ V.:.:.:.:.:///7///} /\i:i:i:i:〕iト _______ 其処に至るだけの道を作ろうとした。
/ ¨¨\ニ〕iト {爪: : : :_ノ }.:.:.:.:///7/// / /\i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
´/ v-=ニニ〕iVニ=-ヽ- 、 -r‐=ニニ}.:.:.:///7/ / / /〕iト ァ-------
--- /: :, }-=ニニニ}∨ニ=-', Vi:i:i:i:i:i:}///7/ / / / / / しかし、この世に起こる全ての物事では
___ / : : --=ァ: :/ ___ ィ|-=ニニニ|ニVニ=-ハ }i:i:i:rく///// / / / / /
: : : /: : : : :彡'⌒'i:i:i:i:i:i:i:Vハ-=ニニニjニVニニ=-〉¨¨  ̄ |/////{/ / / / / /
: :⌒^/⌒ /i:i:i:i:i:i:i:i/-=ニニ  ̄ ̄二ニ=-< | /////'| / / / / / 其処に至るだけの道は作れなかったので……。
__ 彡' ,:i:i:i:i:i:i:i:i:∧-=ニニ> ´i:i:i:i:> - 、_う l {/////|/ / / / /
/i:¨¨i:ニニ=----<i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{ニ{^Y /Y |∧////| / / / /
, i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\ノ/_/ /-ァ /|/∧///〉/ / / /
{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ィi〔ニニニ〕iトi:i:i:i\ _ < / |//∧// / / /
乂i:i:i:i:i:i:iィi〔  ̄ }ニ/-=ニニニ〕iト-r‐─ ' / v///∧{ / / /
 ̄ //-=ニニニニニニ∧ /{ V////|/ / /
/-=ニニニニ/ニニニニニ∧ /i:| V///'| / /
/-=ニニニニ/ニニニニニニVi:i:i:| ∨//| / /
, ‐-、
/ ヽ
′ '
| l
| | “神像”で試練を与えることで
/ |
∧ /ノ |
_ -‐<ヌ¨ハヽ、 _ / ハ>:... 穴埋めとしたんだね。
> ´ ̄ /:.:.:/ j`'<___::イ/ /:.:;ィ'⌒ヽ、
/ ´/:.:.:/ `込 j∠イ_/:.:∠.ハ__ ヽ γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
{ { ヽ〃 /:.:.:/ V´  ̄ /:.:〃 /´ `ー--ト、 | うん。がんばって軽くなるようにした、 |
/´㍉ Y ↓ィ:.:.:.:.{ ./<¨ /:.:.:/ / ハ ヽ 乂_________________ノ
,イ ノ イ |:.:.:.:..:.:l Y ノ:.:.:.:{ {
j 〃 ` ̄`¨> |:.:.:.:.:.:弋{_____∠:.:.:.:.:斗く ( l l がんばって軽くなるようにしても現状に繋がるとか
/ { ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ 〃ヾ 代 / /
{ ゝー辷─-- _  ̄¨¨㍉ー-{ イ´`ヽ、 ∠ ._ イ
j ヽ、  ̄¨¨ }:>┴く j´ }' j どんだけ欲張っちゃったんだ人類。
弋__ _∠´ Y´ j / /
弋¨¨´ ̄ ̄ >'  ̄`¨ | / / /
`ー--r-一 < 、___ 彡く:.:トイ
>ミ弋 ー==- y /:.:.:.:.:.:.:j
{:.:.:>.、 < __彡く:.:.:.:..:.:.:.ノ
|:.:{:.:.:.:.:.:.>..、 `¨¨ニニ´ /:.:.:.:.:.:.:.:.:./
ト-辷:.:.:.:.:.:.:.:.:. ̄ ̄`¨¨¨¨´:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:{
代:.:.:.:.:.:ー---:.:._:.:.:.:._:.:.:--一 彡|
j:.:.:.>ー- __  ̄ _ --一 <:.:.:|
ハ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.: ̄ ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
.
. :{ /. : : : / . : / /: : : : |、: : . \ ヽ /
. : .、 . : '. : : : :/ . : : :' . : : :ィ : : : : } \: : . \ : . :/
、 : :\_:/. : : : : ' . : :/ . : : / i: : : : } \: : . \ : . :'
¨¨¨ ⌒ : : : / . : : / . : : / l : : : ' ,ー }\: : . \}/__
. : : : '. : : : : : / . : :/ . : / }: : : /,.斗=ミ } ⌒¨ ¨¨¨ア⌒
. : : : /. : : : : : : ′ . : / . :/ } : : ィ笊} メ , } ∨
、: : :'. : : : : : : : :, . :/ ___ --/-─ ¨¨´ .: : / vツ / / }
: :\. : : : : : : : : :{ : : / ´ . : /ィチ示笊ミ /. : / ー=彡, ' , 「運命」はその強欲さは嫌いではない。
: : : { 丶- -- ─⌒¨´ . : : : {ィ _ノ//(_, '. : ' / /} ,
: : :.ハ: . ----====== ァ=-⌒ <i:i:{ 乂r__ツ ,. / / ヽ ⌒¨´__ノ /}/
: : :.{∧: . . : / 八 `.¨⌒´ ノ / ⌒ア __ 彡' / ただ、「運命」がそれを叶えるには
: : 八 \: . ヽ : : : :/{ { \ ____ , ⌒¨´ ' ⌒ \
\: . \__ 〕iト .,Ⅵ: :/八 八 <⌒i:i:i:\ __ イ:.
⌒¨¨¨⌒ } |: :' : : \{\ >=ァ=r‐ ´ ー ´ . : ⌒ヽ ', とても大きな行いが求められた。
,:八{ィi〔i:i:i:i\〕iト -----<i:i:i:L::... / }
{ / :{i:i\i:i:i:i:i:i:i:i:\i:i:i:i:i:i:i:iへ_i:i:i:/: : {≧=-: : : : . ,
乂ー‐==彡: :_}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iィi〔 ノi:i:i/: : :八\ _: : : : : : . . . . :. 人
⌒\: : : :./ニ}i:i:i:i:i:i:=--r<ニニ〕iト└‐ ´: : : : : : : : : }iト _____ __ ',/ \
-/´ ̄j:i:i:i:i:i:i:i:i:i/}ニニニニニニ〕iト /ニニニ/⌒: : : : \{ ',
/ ̄ ̄ ̄ ̄` 、
/ |
/ | 「それが運命だった」と言えるくらいに、かぁ。
| l
| /
\ ./|_ ……どうなんだろうな。 私は人類じゃないからよくわからん。
_-‐' ̄|\ // `ー―-、__
/~⌒~ ̄| , -‐'\ ` - ー '/ \ '  ̄\
/ | `ー―-、ヽ ノ -―'~ ̄ 、 \ 昔作られた“超像英雄”や、どこかで見てる皆にはわかるのかな。
/ / `ーV -‐' ̄ ヽ |
/ || \ |
| || |`、
/`-、 / ヽ||/ ヽ ー、_ノ \
/ 、 ||/ |/ \ \
/ V \. || / ヽ ヽ
| ヽ ヽ/ヽ、 人 | |
| / \、_ / \ / ヽ | |
/ ノ /  ̄`ーー' l 、 ̄`ーー-ー' ∧ l |
( / /\ 入 / | | / ) / \ 人 ヽ
/ \ ,/ \ l、_ 人_ _,| -‐',/l / `ー、_>-‐'~ |
// 〈 | \ / | ヽ / | | |
| | | | | | | / | |
| | | | l、_ 人_ _ _ ,| _/ | |
| | / /‐--、______, --‐'~ __〈 | |
| |,_ / / ̄`ー-、____|__|____, --‐'~~ ヽ | |
|~ `ー、/ / ヽ |_, --‐‐/
| / / `ー-―――ー' ヽ | |
.
⌒¨¨  ̄ ¨ .,
´ ⌒У ⌒ヽ \
/ / ' / }\ 丶
__ ´ / / . . 、 \
. r<⌒. .// ' . . 丶
\ . .乂 / イ . .' \ \_
. ___>- ⌒ / / } . ./ ', / \¨⌒
/ /__ / / / } . . /、 V / \
{ / ⌒ ¨¨ア -/─ } . . ' ─\- V / }. . . \
乂__/ / ィチ笊ミ ' . . / ィチ笊ミ,\ V / . . } だが、いつか乗り越えられると「運命」は信じていた。
/ ィ {. V_ツ /. / V_ツ } \V__ . . /} /
' { 八 八 _ノ/ i _ノ /⌒ }. ./ ノ'
{ 八 ' . . 〕iト-\_⌒´ ⌒ア¨´ '⌒ いつか「運命」の繰り出す“神像”は攻略され、「運命」は調伏される。
乂(⌒\ ( . . . . .\_⌒ ノ /
⌒〕iト -- 〕iト . ^ イ. .⌒ ¨¨ 「
ノ . . . } > <{. . . . . }./. . .} それでいいと思っていた。 そうであってほしいと思っていた。
⌒ -- __ノ {. . . . . '. . .__ノ
_ィi〔ニ\_ _/ニ>、 ./ 「
_,rくニニニニニYニ/. . /. . . . }__ が……。
' {-=ニニニニ=-∧-{. . . ., . . . . / ',
i |-=ニニニ=-//∧∧. . . . .イニ} :
| |-=ニニ=-/////V. .\(^\ニ| i
|__{-=ニニニ{///// . . . . . . ..}ニ| __}
. 「i:i:i:Ⅳ----<////{. . . . . . . ./-i:i:i:i:i:i|
. {i:i:i:i:i:}///////////>、. . . . .∧{i:i:i:i:i:i:i}
. |i:i:i:i:i:|/////////////\. ./. .}i:i:i:i:i:i:i:{
i´ ̄`ヽ、
, -‐j'__ ハ
,--|,, / Y:. ノ\
{ ,,, | ヽ、 /`ヽ、, ヽ
/`i ヽ >‐'´;; ,, i
} ヽ ( ( ノ、 ノへ-- 、
ヽ ヽ `ー‐r─ヘ--イ:.:.:.:.:.:.\ \
\ 二フ´ ,イ--'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ヽ、
` ´ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ }、_
ト、___,ノ ', ヽ、
| ヽ ヽ-、 , ─、、
、 / ヽ ' \ / ヽ
\ / i} i ヽ / ',
\___,..:::' jノノ, `゙ }ヽ | .l
\//// ' У 、'´リ ′ 人類は超越者を君の代わりにしようとした。
`r、__:::: / ヽヽ /
|//// / ヽ`ー──イ-,
|//// |;′ ヾ、j ::::/,ノ だから、君は怒ったんだね。
∨// | ミ、{,ノ::\
{ ' -、 } '´ ̄ ̄,`ヽ、 γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
ヽ、 ヽ _.Y⌒ ヽ i | ………………うん。 |
ト、_ ` ______,ノ(` i .j、 乂________ノ
|::::. / __ /\ | .}
|::::. ノ /  ̄ ̄ } ヽヽ },- ト、
ヽ / ノ ヽ\_,ノ ゛ ヽ、
{ / ノ ゝr- }、
ヽ; , '⌒/\ , イ ` ー--<:.:)-、
./ ′ -イ\ / `ー‐┘
ノ─:.:' ̄ ̄ ̄T:.:.:.┴r 、__ 〃´
/─:.:.:' ̄ ̄ ̄ ̄:.:.ー‐┴─ミ}
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:__\
ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ̄ `ヽ
/ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ .::::; \
/ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ .:::{ ヽ
.
あー、運命に抗えないから超越者に委ねよう、ってなったところが食い違いかぁ
「人類(じぶん)達では無理だ」と匙を投げちゃったのだな
_ --rミ、
´/ { \
/ / / }\__
/ ' ′ }⌒}
{ / { / ' \j
乂( \ ' ' / __ ∠__ 其処からは既に話した通りだ。
〈. .,⌒ ヽ: // . . .' ⌒\⌒
⌒/. .{.、 i /. . . . /}. . . }
乂_ト、\ { 、 イ_ ノ 彡⌒ ……何が、いけなかったのだろうか。
⌒〈⌒ノ乂(\_{-'⌒
,イニニニニニニ7¨ヽ
{ |ニニニニニニ{ :
| |ニニニニニニ{ i
LL_-------- ヘ _ノ{
|i:∧-=ニニニ=-∧i:i:i:',
|i:i〉:∨-=ニニ=-ハ:i:i:i:i:
_レ: :./}-=ニニニ=-{i:i:i:i}
___{:y:ノ/-=ニニニ=-∧¨´
{: :y:{ /-=ニニニニ=-∧
ノ:/_ノ,-=ニニV/ニニニ=-',
rく: y.:{ /-=ニニ/ニニニニ=-
{_:ノ_ノ /-=ニニ/ニニニニニ=- 、_
ノ: :「r‐くニニニニニニニニニニ=-へ
{: : /〈i:i:i:i:>---- へニニニ/i:i:/i:i:i:i:i:i}
/ ̄ ̄`ヽ
/ ヽ
{ \ 相談しなかったことじゃないかなあ。
', \
} .` - 、 __ γ  ̄ ̄ ̄ヽ
\ リ ', `ヽ._ | 相談? |
>--、/´).ハ リ_,.>-''、⌒``ヽ、 乂___ノ
/´ ヽ' ./´ },. -'/´ ` ハ
/! ヽ }`,¨´ i ::. } そー、そーだん。
/ ,/ } ; ,ノ / ヾ.{ ; ハ
{ ,ゝ. -' ヘ./ 〉‐- 、__.._ _,. -‐ イ, }
{ 、 }ヘ、 \ /´ .; ヒ'" ! や、私もごすずんとしかやったことないけど。
,/ゝ-、 _{ ', ヽ.__{ :: :' } ,!
/ ゝ、ヘ ', (´ ``ヽ : ! !
{ ,... _: ``〉', 、 ヽ、 ', / /
}'" `ー‐- 、..⊿ムヽ ヽ、 ` ,} ゝ ,/ /
{ _,. -‐'´ ヘ. `、.___ ノ メ、, ;/
}' ´ ̄ ,..._ゝ、、ヽ、`¨¨´ ./゙Y′i'
',ヽ _,. '´/ ゝ、.___ ,/二)´ |
ゝ-<二_メ'´ `¨`ー' .リ
} ,.、 ', ,/)ヽ
/,ハ、`'′ ; ,./ ,/ヽ∧
まず「何故」そんな状態になったのかが伝わってないもんな。試練じゃなくて災害扱いでは
/ ̄ ̄ ̄ ̄` 、
/ |
/ | 私が「顔が欲しい」って言い出した時に
| l
| /
\ ./|_ いきなり彫刻刀持ち出されたら私スゴくビビるからさ。
_-‐' ̄|\ // `ー―-、__
/~⌒~ ̄| , -‐'\ ` - ー '/ \ '  ̄\
/ | `ー―-、ヽ ノ -―'~ ̄ 、 \ どうしてほしい?って聞くのが一番ホッとするよね。
/ / `ーV -‐' ̄ ヽ |
/ || \ |
| || |`、
/`-、 / ヽ||/ ヽ ー、_ノ \
/ 、 ||/ |/ \ \
/ V \. || / ヽ ヽ
| ヽ ヽ/ヽ、 人 | |
| / \、_ / \ / ヽ | |
/ ノ /  ̄`ーー' l 、 ̄`ーー-ー' ∧ l |
( / /\ 入 / | | / ) / \ 人 ヽ
/ \ ,/ \ l、_ 人_ _,| -‐',/l / `ー、_>-‐'~ |
// 〈 | \ / | ヽ / | | |
| | | | | | | / | |
| | | | l、_ 人_ _ _ ,| _/ | |
| | / /‐--、______, --‐'~ __〈 | |
| |,_ / / ̄`ー-、____|__|____, --‐'~~ ヽ | |
|~ `ー、/ / ヽ |_, --‐‐/
| / / `ー-―――ー' ヽ | |
{ 、 __ ¨¨  ̄⌒ヽ __
___乂 --ミ ⌒ \
{ ⌒ / ⌒ヽ 丶
__ 乂 / }´ ⌒\
rく⌒ / / 、 __
乂 ⌒ ¨¨ア / } V ⌒ヽ
/⌒ / -─‐ /} . : 人─- v } ' -
. { ´ , / / / . : :/ \ ' ィ乂 `
八{ / / ∩ /: : / ∩ \ }/ ⌒} }
⌒\ /ィ /{ . ∪ノ: / ∪ / \八 /
. 〕iト乂 { 乂 __ ⌒¨´ ' __ / イ⌒ }⌒ 顔、ほしいの。
⌒{ 乂 <⌒ _> ⌒ . : :イ^
. 乂 __ ア、 o ⌒ア: : : : /}/ γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
. ⌒¨ア : :_r〕iト __ ィi〔: /⌒: V{ __r‐ヘ | ほしくない訳じゃないけど実行する前に相談がほしいね! |
⌒¨ア_ ィi〔ニニ乂 __ rォ: : :ノ: : : /⌒ 「///} | 乂________________________ノ
/⌒ヽ-=ニニニニ/ニ=- __三三〕iト __ //// |
. { V-=ニニ/  ̄ ̄ ̄ ニ=-三三三ミY// | 成程。 こういう時に。
. i V-=ニ/  ̄ ̄ ニ=-}¨  ̄} 人
__Vr‐〈 / ̄ / ノi:i}
、/i:i:i:i:i:ト、i:i\ / / (i:/〉
顔なくても視覚みたいなのはあるだろうから、そら怖いわな
彫刻刀じゃなくて、絵の具などで塗ったり、っていう方法も色々あるからね
i´ ̄`ヽ、
, -‐j'__ ハ
,--|,, / Y:. ノ\
{ ,,, | ヽ、 /`ヽ、, ヽ
/`i ヽ >‐'´;; ,, i
} ヽ ( ( ノ、 ノへ-- 、
ヽ ヽ `ー‐r─ヘ--イ:.:.:.:.:.:.\ \
\ 二フ´ ,イ--'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ヽ、
` ´ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ }、_
ト、___,ノ ', ヽ、
| ヽ ヽ-、 , ─、、
、 / ヽ ' \ / ヽ
\ / i} i ヽ / ',
\___,..:::' jノノ, `゙ }ヽ | .l
\//// ' У 、'´リ ′ もし一人一人とそういう相談ができるなら
`r、__:::: / ヽヽ /
|//// / ヽ`ー──イ-,
|//// |;′ ヾ、j ::::/,ノ 多分すっごくみんな安心するよね!
∨// | ミ、{,ノ::\
{ ' -、 } '´ ̄ ̄,`ヽ、
ヽ、 ヽ _.Y⌒ ヽ i 私はそうなんじゃないかなーって思う!
ト、_ ` ______,ノ(` i .j、
|::::. / __ /\ | .}
|::::. ノ /  ̄ ̄ } ヽヽ },- ト、
ヽ / ノ ヽ\_,ノ ゛ ヽ、
{ / ノ ゝr- }、
ヽ; , '⌒/\ , イ ` ー--<:.:)-、
./ ′ -イ\ / `ー‐┘
ノ─:.:' ̄ ̄ ̄T:.:.:.┴r 、__ 〃´
/─:.:.:' ̄ ̄ ̄ ̄:.:.ー‐┴─ミ}
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:__\
ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ̄ `ヽ
/ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ .::::; \
/ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ .:::{ ヽ
⌒¨¨  ̄ ¨ .,
´ ⌒У ⌒ヽ \
/ / ' / }\ 丶
__ ´ / / . . 、 \
. r<⌒. .// ' . . 丶
\ . .乂 / イ . .' \ \_
. ___>- ⌒ / / } . ./ ', / \¨⌒
/ /__ / / / } . . /、 V / \
{ / ⌒ ¨¨ア -/─ } . . ' ─\- V / }. . . \
乂__/ / ィチ笊ミ ' . . / ィチ笊ミ,\ V / . . }
/ ィ {. V_ツ /. / V_ツ } \V__ . . /} /
' { 八 八 _ノ/ i _ノ /⌒ }. ./ ノ'
{ 八 ' . . 〕iト-\_⌒´ ⌒ア¨´ '⌒ 成程……。
乂(⌒\ ( . . . . .\_⌒ ノ /
⌒〕iト -- 〕iト . ^ イ. .⌒ ¨¨ 「
ノ . . . } > <{. . . . . }./. . .} 出来る出来ないで言えば、容易い。
⌒ -- __ノ {. . . . . '. . .__ノ
_ィi〔ニ\_ _/ニ>、 ./ 「
_,rくニニニニニYニ/. . /. . . . }__ 「運命」は万物全ての過程と結果に根差しているから。
' {-=ニニニニ=-∧-{. . . ., . . . . / ',
i |-=ニニニ=-//∧∧. . . . .イニ} :
| |-=ニニ=-/////V. .\(^\ニ| i
|__{-=ニニニ{///// . . . . . . ..}ニ| __}
. 「i:i:i:Ⅳ----<////{. . . . . . . ./-i:i:i:i:i:i|
. {i:i:i:i:i:}///////////>、. . . . .∧{i:i:i:i:i:i:i}
. |i:i:i:i:i:|/////////////\. ./. .}i:i:i:i:i:i:i:{
.
__
__/ \---
/ / \
/ / ,' | `、 \
/( / / / | `、 ヽ
( / / | `、
.  ̄/ / | 八 | |
/ / ___|/ \___ | |\
. // / 八 | \ \ \
/ /x===ミ\ | y===ミk \ 「 ̄ ただ……「運命」に、その資格があるだろうか……?
ニ=----/{ 〈 ヒ(;;;;;リ \N ヒ(;;;;;ハ 〉 \ \ |
. // 八 ’ .:.: .:.:.:.:.: ) \ \ \
⌒〈 \ ` u/ )――― \
\__ > - -~ ⌒ア_彡 八(⌒
)イ 个。, イ / /)/
人ぃ人 >---<_/_|/)/)/
___)/ノ: ∨: : : : :/ \
/ / ̄(⌒I〕⌒)// ̄ ̄\ )
/ /: _/⌒\: : : : :| i\
. | /: : : :\__/: : : : : u | \
/: : : : :⊆⊇: : : : : : : : :V | \
/ : : : : : /:.: : : : : : : : : : : 厂 ̄ ̄| /
{: : : : : :/: : : : : : : : : : : : : :.| | /
}: : : : : {: : : : : : : : : : : : : : :|______.| /\
. : : :⊆⊇ : : : : : : : :/: :/ | lV \
/ ̄ ̄`ヽ
/ ヽ
{ \
', \ さあ?
} .` - 、 __
\ リ ', `ヽ._ γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
>--、/´).ハ リ_,.>-''、⌒``ヽ、 | あう……。 |
/´ ヽ' ./´ },. -'/´ ` ハ 乂_____ノ
/! ヽ }`,¨´ i ::. }
/ ,/ } ; ,ノ / ヾ.{ ; ハ そこのところは、どこかで見てる彼らがわかるのかもしれない。
{ ,ゝ. -' ヘ./ 〉‐- 、__.._ _,. -‐ イ, }
{ 、 }ヘ、 \ /´ .; ヒ'" !
,/ゝ-、 _{ ', ヽ.__{ :: :' } ,! どう思う?
/ ゝ、ヘ ', (´ ``ヽ : ! !
{ ,... _: ``〉', 、 ヽ、 ', / /
}'" `ー‐- 、..⊿ムヽ ヽ、 ` ,} ゝ ,/ /
{ _,. -‐'´ ヘ. `、.___ ノ メ、, ;/
}' ´ ̄ ,..._ゝ、、ヽ、`¨¨´ ./゙Y′i'
',ヽ _,. '´/ ゝ、.___ ,/二)´ |
ゝ-<二_メ'´ `¨`ー' .リ
} ,.、 ', ,/)ヽ
/,ハ、`'′ ; ,./ ,/ヽ∧
.
ちのつながりをかんじる・・・・・・
えっ うん いけるいける、いけるって!
やってみないことにゃわかりませんが幼女は正義だってみんないってる
やってみて駄目だったら謝ればエエんやない?試さんとわからんて
そこんところだが俺にも分からん・・・
とりあえず今の人類に詳しいであろう奴等と相談してみたら?
今全人類とコネクトすると絶対パニックになって超絶心無い言動でめった刺しにされるぞ
お試しでちょろっとやってみる?
一気に全人類とか範囲広げすぎると混乱するのでまずは対象絞って
人類と言っても様々だからな。ぐっさん、君はどう思う?
道作ってくれるのは、とてもありがたい!
でも、一歩踏み出す前に確認してほしい!
. {、 ,. ¨¨⌒\
乂 ¨¨ ´ --ミ ーへ
¨¨` ⌒ヽ 丶
__ / / / } ⌒\ \
'⌒7 / / / 丶 ⌒\
{ ' ' } \ 、
{ /八{ / /} /i 丶 \
. /乂´⌒ / ー匕 , / ー‐\
/ィ ′ ,ィ≠ミ / ' ィ≠=ミ \ } }
乂/ 〃 んハ / / んハ Ⅵ \ ' ……成程。
. /ィ i /{.、 Vツ/ , Vツ_ ノ ¨⌒ /
. 乂{ ' 乂__ ⌒¨ア ' /}/
. { { <⌒ / /i / 確かに、やってみなくてはわからないし
八 八⌒ 〕iト ^ ィ^7⌒7/ ⌒}ィ
ヽ{乂{\ : : } : : :≧r‐‐ < { /: : ' : : : : : : ノ
⌒>-=ニニ}ノ イ{: /: : ィ ⌒ < やってみる前に、他の超越者達に相談すべき、なのか……。
/}-=ニニニ乂_ /ニノ {/: :{
, j-=ニニニ//7ニ/ /: : : : } }
{ /-=ニニ///ニ{: :, : : : : :ィ ___ ,
|_/-=ニニ///{ニニУ{ : :/{i:i:i:i:i:i:iV
}i{-=ニニニ〈//∧ニ{: :レ´: : }i:i:i:i:i:i/
/ ̄ ̄ ̄ ̄` 、
/ |
/ |
| l ああ、そう言ってるんだ。
| /
\ ./|_
_-‐' ̄|\ // `ー―-、__ じゃあ、相談してみようよ。
/~⌒~ ̄| , -‐'\ ` - ー '/ \ '  ̄\
/ | `ー―-、ヽ ノ -―'~ ̄ 、 \
/ / `ーV -‐' ̄ ヽ | 私も一緒についてあげるからさ。
/ || \ |
| || |`、
/`-、 / ヽ||/ ヽ ー、_ノ \
/ 、 ||/ |/ \ \
/ V \. || / ヽ ヽ
| ヽ ヽ/ヽ、 人 | |
| / \、_ / \ / ヽ | |
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: : / . : / { : : Ⅳ {:::::::{}:::::} / / ⌒¨¨¨´ _ノ. : : /: : : :' ……ついてきてくれるのっ?
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{ 八 { : : 込、⌒ rァ´.:.:.:.:.:.:.:.} ⌒ア 7 ¨¨¨´ イ ∧
八 |\八 : : 介o。 、.:.:.:.:.:.:.:ノ イ{: /. : : : 「 }/. : ',
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/ ̄`ヽ
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,,..-‐‐-、,,.‐'ZL_ __},、`ヽ、,..-‐‐-、. ひとりじゃ不安になるの、知ってるからね。
/ ‐-( / ニニ、 廴``ヽ<)と= ヽ.
/ ,' ̄∧ -‐‐| {ヘ、` ハ i
{ ノ ハ 'メ、__ノ〉' / } 後、なんかこの先大きいが多すぎて
λ ノ | 八 八 ( > ノ
`i `ヽ、ノ { ̄`Y´ ̄} \/ i´
{ ヽ、 / | ! | ヽ , ! ごすずんが谷扱いされそうだから緩和ケア大事だし!
∨ ' / } _/`丶、{ ヘ⌒ ノ
λ ノ _ノ \_λ 、 , ノ´
ゝ、 _ノ /´ ´ , 、 ゝ、_ ヽノ /
ヽヽ_ノ 、__./´ \._ , ヘ__ノ´
∨ 、__/^\__, /
〉、 { } 〈
.
ごすずんだって良いだろ!!……良いだろ!!
谷とか無いだろいい加減に(ry
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| ……じゃ、行ってみようか! |
乂_____________ノ
【つづく】
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-----------ミ
/. . . . .\
/. . .\. . .\
. /. . . . :\ . . \. . .\
/. . {. . `、 . . :\ . . . . . . .
. //: . . . {. . . . . . :. . . }. . \. . . . . .. .}
// {:{. . . {. . . .:/. .∧. . . :}/、. . . .\. . . }: }
(::(__{:{. . . {. ....:/ .:/: }. . . } ィ芯㍉. . \ }:/
\_{:{. . . {. . / .:/― }. . ゞ''^ ----\
{:{. . . {. / .:代莎 }. . /, ' ' /. . . /
人. . . /.:/.:.\' ' }. / , , : ⌒7
\ /.:/. . . ..:\:/ ` /. .). / 【「運命」ちゃん合流につき】
/. .\⌒\: :ー―‐ ' ∨(./___
\:(⌒)⌒\ノ  ̄>}:i:\\
(__/----ノ⌒ヽ/\∧ \
/ \:i:i:i:i/ /- (/r'"\、 \
/ ヽ:/ /(`¨¨:i:i:i:〉ニ\>-- _`丶、 【さあ役者が揃って参りました】
. / / :/ ニニニニY___人_ニニニニニ-\
/ __/ニニニ-< ̄ ̄:'/:i:i:i:i:i:∧⌒¬=二_.ノ
/ -ニニニ- / }:'/:i:i:i:i:i:i:i:i'/:i:i:i:i:i:i:i〉
_-ニニニニ- )\ノ:i:'/:i:i:i:i:i:i:i:i〉∨:i/{
〈ニニ-r<( / '/:i:i'/___/:i:i:i:i:i:i:i:i{ 【きょうはここまで あしたは18じから】
 ̄ ⌒ト(⌒\ }:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::ハ
{ \ )_{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧
 ̄/ ̄( ∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i}
(___ノ:i:i\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i、
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:.
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_{ 人___/⌒〈 ̄  ̄ ̄ }><} |
/ ( ∧ V ,:
⌒( \ / ∧ V /
⌒´ / ∧ :} /
乙でしたー
乙でしたー
これで超越存在が7人揃ったな!(すっとぼけ
乙でしたー
運命さま、がんばれー!
乙です~w
乙です
乙でした
でも
最初に話すのは
ぽんこつのパイセンだぞ! 大丈夫か?
乙
超越者も人類が作り出した道具だと思えばよくないかなぁ
運命の与える試練を放り出して超越者によるかりそめのゴールで満足しようとしたのが悪いんだろうか
おつおつ~
ぐ…ぐっさまは時々は良い事を言うし……
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