打ち切りサバイバル考察…火ノ丸相撲(新連載)、ソウルキャッチャーズ、ILLEGAL RARE…確定枠か?。
はじめに。
掲載位置や展開的に、そろそろ終了作品が出てくるのじゃないか?と思えてきたので、久しぶりにサバイバルレース考察をやってみます。内容的に刺激の強いモノになりそうですが、私はジャンプの全作品が好きというのが、前提である最初に書いておきます。
打ち切り確定枠か?
掲載位置はもとより、最近の展開、コミックスの発売ペースなどを見るだに、既に最終回が何号になるか?決まっているように思えます。
ステルス交境曲-シンフォニー(天野洋一×成田良悟)
明らかにシメの展開に入っているので、竜族の凱旋関係が終了して、最終回…という感じでしょうか。最後は全員でバトル…みたいな。天野先生一人での読切はかなりありますが、読切版ステルスシンフォニーを収録して、全23話とかありえそうです。
i-アイ・ショウジョ(高山としのり)
エレノラとのバトルが最後の話になるのでは!?と。ただ、アプリ化計画があったり、内容がお色気であることを考えると、掲載位置が後ろの方なのは、雑誌の事情なのかも知れません。
最短の場合は全3巻。読切版の「ケータイショウジョ」と、名作「ハチメガデス」が収録されたら、全21話くらいかも知れません。
打ち切りサバイバルレース。
前述2作品が終了予定となっていると仮定して、ここからが本当のサバイバルレースです。
火ノ丸相撲(川田)
新連載。連載陣の中でどのマンガと掲載位置などをタイトロープ的に争うのか?それらは、後述の2作品だと思われます。二作品とも唐突に後ろの方に載っているのは、入稿的な事情なのかも知れません。
正直言うと、今作はかなり面白いと思っていて、「そもそもジャンプ読者は相撲マンガを読みたいのか?」という大前提を如何にクリアーしたか?できたか?というのが、人気を分けそうです。
ILLEGAL RARE-イリーガル・レア(椎橋寛)
最近の展開的に。マーダックとの勝負がメインになって、薔薇蹄鉄の男や、白吸血鬼の話が終わったら、もう最終回なんじゃないか…と。闇の質屋が真のラスボスのように思えますが果たして…。
前作からのファンがどれくらい指示しているのか?してないのか?も気になるところです。
ソウルキャッチャーズ(神海英雄)
最近、連載当初のジャンプを読んでいたのですが、かなり初期から土俵際の戦いだったのだな…と。「吹奏楽マンガはいけるのか?」というのを常にギリギリの段階で乗り越えて来たように思いますが、比較的連載時期の近い『ワールドトリガー』がアニメ化したことを考えると、サバイバルレースの矢面に立っているのは、今作だと思います。
全国大会編などの広敷も広がっておりますが、どの段階でも、伊調鋭一との対決になると、最終回に向かっていきそうです。
と、そんな感じでした。近々、新連載が2作品スタートするなら、それらを交えたサバイバルが展開されるのだと思います。
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新連載が4作品出揃ったところで、今後の新連載の動向を考える上で、久しぶりに打ち切りサバイバルレースの考察記事を書いてみます。どんなに好きな作品でも「打ち切り」からは逃れることはできない。ジャンプ感想を書いていて辛いところです。それぞれの作品名に付記されている話数は2014年15号の時点のものです。
打ち切りサバイバルレース考察…イリーガル・レア、i・ショウジョ、ステルス交境曲、トーキョー・ワンダー・ボーイズ新連載4作品はどのマンガと争うのか…。
ジャンプも合併号なのとゴールデン・ウィークなのもありますし、以前から考えていたジャンプの連載作品における連載話数とか、新連載作品とか、打ち切りとかを考えてみようと思いました。
ジャンプの新連載や打ち切りを考える「10巻の壁」や「アニメ化の壁」…サバイバルレースのような。
おわりに。
ジャンプマンガにおいて、打ち切りは常だと思いますが、近年は短編の名編が出ていると思うので、仕方ないけど、それはそれでいいのじゃないかな…と思い出しました。
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