失恋ショコラティエ、毎回展開が早すぎて一時間があっと言う間です。先週まではまだバレンタインにならない、と思って見ていたら、今日は1時間で1ヶ月が過ぎました(笑)じらされた後のこの展開の速さにはらはらしますね。先週、バレンタインで紗絵子(石原さとみ)に告白した爽太(松本潤(嵐))、フラれる事前提に告白したのになぜか流れでキスをしてしまう二人。そして泣きながら去って行く紗絵子の後ろ姿を見て混乱する爽太は、妄想と現実が逆転している事にあわてふためき暫く混乱します。
失恋ショコラティエ第8話感想&あらすじ・紗絵子(石原さとみ)さん、俺は王子様になれたかな?といいつつ、ついに間男になりやがったよ、と自ツッコミをする爽太(松本潤(嵐))恋愛の定義って人それぞれでいいと思った。
「チョコレートは本来薬だったのよ。闘っている兵士を元気にする薬として世界中に広まったのよ。」と六道(佐藤隆太)がえれな(水原希子)を励まします。
あれだけ仲が良かったのに、ホワイトデーの日以来爽太(松本潤(嵐))からの連絡はなく放置状態のえれな。恋人同士という訳ではなかっただけに、爽太を責める権利もなく事実を確認する勇気もなく。
失恋ショコラティエ第9話感想・「ショコラティエさん、バックバック食べられて気分が良くなるチョコレート作ってくださいな。」様々な恋愛観が交錯しています。
紗絵子は自分の事を好きなのか、疑ってしまうけど信じないといけない・・・信じるってなんだと自問自答を繰り返す爽太(松本潤(嵐))。
そんな中、パリのボネール(有名チョコ専門店)がシェフショコラティエを探しに来日するという。ボネールにチョコを作ってみてと課題を出される爽太。紗絵子(石原さとみ)とパリに行くと張り切るも、気付けばもうずっと想像も妄想も広げられずにいる爽太。
失恋ショコラティエ第10話感想&あらすじ・紗絵子(石原さとみ)の恋愛観爆発!相手が好きになってくれたら自分も相手を好きになるかもしれない・・・どゆこと??
失恋ショコラティエ、タイトル通り主人公・爽太(松本潤(嵐))はヒロイン・紗絵子(石原さとみ)、えれな(水原希子)、薫子(水川あさみ)に見事フラれました。とはいえ、フッたのかフラれたのか、どちらとも言えずと言う感じですが。
失恋ショコラティエ最終話感想&あらすじ・原作コミックではどういう最終回になるのでしょうか。ドラマでは仲間の大切さが心に染みる最終回でした。
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