黒子のバスケ第223Q「……最低です」火神!?荻原シゲヒロに不安な感じが…ネタバレ注意!ジャンプ感想35号2013年9
黒子のバスケ第223Q「……最低です」(藤巻忠俊)
そこそこ長い間過去編が続いておりますが、当然ですが、キセキの世代の人々以外はどうしているのか?というのが気になってましたが…まさかの火神さん登場…だと!?
後のことを考えると、海外、アメリカに行く前だと思うのですが、出会っていたけど、二人とも気付いてないというのは、運命というか、特有の味わいがあります。
不安な感じが…気になるところ。
荻原シゲヒロさんが再登場しましたが、なんか不安な感じが…。非常に感覚的な部分ですが、「死亡フラグが立った」ように思えました。
黒子さんと彼との関係の終焉がどのようになるか分からないですが、何か、ヤバいモノを感じてしまいました。
赤司氏が…。
センターカラー扉絵が…何故、横顔なのか!?オッドアイ以前と以後とどっちなのか?と思いましたが、だからこそ横顔が描かれたのかも…??
『帝光の理念』という言葉に、後にエンペラーと言われる彼も学校の括りの中で…と考えると、スケールが見えた気がしたのですが…。では、中学卒業後は、何を目指したのか?というのが、気になりました。
良かったところ。
桃井さんと黒子さんのシーンが良かったです。ちょうど、それがサブタイトルのシーンですが…。明るいイメージが強い彼女ですが、中学時代の経験から、どのように立ち上がったのか?というのも、気になる部分です。
その他一言感想。
- 黒子さんは、辞めれるのかな?理事長からの圧力的に…。
- なんだかんだで、緑間さんが一番偉いのかも。辛い立場だけど…。
- 黒子さんの目が荒むというか、悲しい感じになっていく…。
来週の予想。
『ついに始まった最後の全中予選…崩壊の刻は近い…!?』…うーむ。絆のなさがピンチを生むとも思えないので、楽勝で勝った上で「高校ではお前らと同じチームには入らん」みたいなことを全員が言うとかかな??
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先々週と先週の感想
第221Q「テツヤ」
予想していても衝撃的でした。それは、覚醒なのか?隠していた実力、本気なのか?色々と気になります。
そして、ずっと謎だった「二人」発言の謎。私は事故、怪我説を考えていたのですが…アンデンティティーの崩壊かな?と思ったのですが、元々ネコをかぶっていた?
赤司二人目覚醒!?黒子のバスケ第221Q「テツヤ」僕に逆らう奴は親でも殺す再登場!ネタバレ注意!ジャンプ感想33号2013年1-6
第222Q「僕らはもう」
そういう意味では、誠凛とは非常に対称的なチームな訳ですが、個々で強い、負けない。勝つ目的にはかなっても、バスケットというスポーツは否定しているような…。
理事長が残念な人でしたが、一応、義務教育でのクラブ活動は、スポーツの理念などを通じての教育的側面もあるのだと思いますが…。
黒子のバスケ第222Q「僕らはもう」赤司は二重人格か?チームプレーの否定…ネタバレ注意!ジャンプ感想34号2013年1-6
余談。
黒子のバスケのサブタイトル術ですが、タイトル見た瞬間に「何かひどいことおきそう…」というか、どんなシーンで発せられるか想像できるのですが、その想像が外れた時に、なんとも言えない面白さを感じます。
今回が、そうでした。
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