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暗殺教室第53話「五教科の時間」浅野VS赤羽!?理科は暗記が面白い!ネタバレ注意!ジャンプ感想35号2013年5

カテゴリ：逃げ上手の若君、暗殺教室・感想+松井優征作品・感想
この記事にコメントする！comment数：0：『2013年07月』29日

暗殺教室第53話「五教科の時間」（松井優征）

　テスト編も盛り上がって来ました。カルマ君は暗殺教室において、天才万能キャラのイメージがあって、展開の関係で（さぼって）登場しないことが多々ありますが、今回ラストの浅野息子さんとの頂上対決の感じは、良かったです。

　「通常運転で…」というのが憎い部分です。息子さんも、同じマインドである可能性もありそうですが…。

理科は暗記が…おもしろかったところ。

　先週からの問題のモンスター化が面白いです。よくよく考えると、「問題を殴る」とか「弱点攻撃」ってどういう状態？机の上で行われている訳ですが…。

　五英傑とのバトルの中で、理科の人の『暗記』のザコキャラっぽさが、かなり面白かったです。私も、実際に、そんな感じで試験受けてましたけど…。それに対して、問題と仲良し（笑）で武装解除をしてしまう奥田さんが可愛かったです。

　問題の難解さ（鎧）を読解力で剥ぐ感じでしょうか。

気になるところ。

　サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』はタイトルしか知らない私ですが、試験問題に出たとして…原作を読んでいるかどうかが採点基準に入るか否かって、結構、担当の先生のサジ加減のようにも…。

　後、『社会の問題』のモンスターが、お姉ェっぽいですが…そういう意味で社会だったのかな？

良かったところ。

　冒頭での『一夜漬け』を含めた試験の肯定的な考えが良かったです。競うことや、その家庭を経た結果が大事…と考えたことはなかったです。なんだかんだで、中学、高校の勉強も、その後の人生で役立ちますが…。

　テストで順位を競ったことも、何か役に立ってたのかな…??

その他一言感想。

問題が「早い」ってどういこと？と思いましたが…。
瀬尾智也氏はLAに…。野球の姿から誰かモチーフがいるのかな？
国語が雅な感じで…しかし、鎧武者は超怖い。

来週の予想。

　同着1位があったりしたら、結果としてドローとかもあるかも？後、『身代わり律さん』がイレギュラーな存在ですから、彼女が上位に食い込んで、なんやかんやあるのかも??

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先々週と先週の感想

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中間試験の時もそうでしたが、試験のバトル化、闘技場のイメージが面白かったです。テストが化け物に変わるのは、あくまでマンガ的表現ですが、そもそもの問題作成が変態的(はぁはぁ言っている)。
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