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ピピピピピピ6話「歓喜」感想『巻六九の登場とピアニッシシシシシモ』あらすじ+7話予想・ジャンプ感想47号2021年【ネタバレ注意】

カテゴリ：PPPPPPピピピピピピ（マポロ3号）
この記事にコメントする！comment数：0：『2021年10月』26日

8PPPPPPピピピピピピ6話「歓喜」（マポロ3号）

悪魔みたいなヤツの扉絵からスタート。レイジロウなんだろうけど、前回のラストと今回の間に、何があったんや…！？

あらすじ。

仙台で、レイジロウの実力を思い知らされたラッキー。次の目標は、新座ワオなる人物の映画のオリジナル・サウンドトラックの演奏者のオーディションである。フルスさんに音上だという正体がバレたのだが、その後に、また別の生徒が現れる。その人物の名前は、巻六九（まきろっく）と言う…！？

巻六九の登場と…。

ラッキーの正体を知って、目がぐるぐるになっているフルスさんがポソっと話した言葉を聞いていた男（？）。これは、圧倒的な聴力の持ち主か？と思ったのですが、実際のところは、どうでしょうか？

髪型とファッションからして、女の子かな？と思ったけど、話し方からして男子っぽいけど、そのあたりはハッキリしない感じ。

初対面なのにディスってきて、感じ悪いやつだけど、ラストに描かれた苦悶に満ちた部屋の様子で、その印象が逆転した。六九も、音上に苦しまされたヤツなのでしょう。

ピアニッシシシシシモ。

「P」が6つのピピピピピピと、クセの強いタイトルだなーと思ってましたけど、今回、しれっとその意味が分かる。ピアニッシモの凄いヤツが「ピアニッシシシシシモ」なのかは分からないけど、そういうことなのでしょう。

ピアノ漫画だけど、主人公が小さい音が武器ってのが面白いし、作品タイトルがそうなのだから、ピアニッシモ道を突き進むのでしょう。いったい、どうなってしまうのか…！？

「もうちょっと音が大きい方がいいですね！」とか、言い出す審査員とかも出てくるのであろうか…？

次号に続く。次回、巻六九は歓喜を弾く鍵となるのか！？2号連続大増23ページ！

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次回の予想。

急に現れたヤツは、レイジロウに敗北して、心が折れたやつ。ほんまこれ。名前からして、ロックな演奏をするヤツだったんでしょう。折れたロック。
PPPPPPピピピピピピ7話予想『巻六九は歓喜を弾く鍵となるのか！？2号連続大増23ページ！』「歓喜」（マポロ3号）の次回（ジャンプ感想47号2021年）。 #WJ - ジャンプ予想を書く！伝外超スデメキルヤ団劇

先週の感想。

5話「タイタン」

レイジロウのマネージャーは、声も身体も大きいココレ。仙台国際コンクールが始まり、レイジロウの演奏が始まるが、轟音だった。フルスさんは、ラッキーに天井を見るように言う。そこにあったのは…！？
ピピピピピピ5話「タイタン」感想『マネージャーのココレとレイジロウ轟音巨人』あらすじ+6話予想・ジャンプ感想46号2021年【ネタバレ注意】

次なる展開。ラッキーは、実力をつけるためにオーディションに参加するけど、そこにレイジロウも参加するという。オーディションあらしである。困ったもんだ。
PPPPPPピピピピピピ6話予想『新座ワオOSTオーディション出場！VSレイジロウでラッキーは…！？』「タイタン」（マポロ3号）の次回（ジャンプ感想46号2021年）。 #WJ - ジャンプ予想を書く！伝外超スデメキルヤ団劇

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