アンデッド+アンラック(戸塚慶文)確定ネタバレ注意!不死と不運とコンプライアンス(´;ω;`)連載化想・ジャンプ感想9号2019年11
11アンデッド+アンラック(戸塚慶文)
まず、胸に目がいっちゃった扉絵からスタート。作品タイトルは、とても分かりやすい感じある。
読みながらの感想です。
いきなり飛び降り自殺からスタート。金網があるなら、私は紐を通して、ふん縛るかな。上手くやらないと、飛び降りしちゃいそうだけど…。
2ページ目ですでに扉絵キャラが全員集合。硫酸カプセル&ダイブ。キてるなー(´;ω;`)。電車にぶつかって破裂は、ギリギリな感じある。アンデッドならOK?
ブシュ。
頸だけになってから復活の様子がエグい。どうせだったら、4ページくらい使って、めちゃくちゃ細かく描いてほしかった。なんか良い感じの文言を添えながら…。
そして、不幸が来る。触ると不幸を呼び寄せる体質か。面白い。正体は、念能力的なヤツだったりして…。
両親の海外出張の話が普通に悲しい。もう、取り返しがつかない感じが、とても悲しいね。
胸。
チェンソーマンができないことをやっちゃうとは…。アンデッドが普通に「能力」とか言っているけど、何か、後追いで説明入るかな。対象は1人とか、急に出てきた。知ってて、近づいて来た?
ジャングルジム電気ショック。胸で数秒で、数分なら【コンプライアンス】だな…とか、思った私。
「生きろ」のくだりが面白い。リッパーとか出てきた。世界観の説明はないけど、異能のいる世界なんかな。
なげぇ髪。
美容院に行けないってのは、わりと練られていると思った。髪自体が、この後の展開に関係あるんだろうか?
アンデッドが美容師だったら、お金持ってたりもこの後に展開に関係あるのだろうか…。次が読みたくなるのは、いいね。
ネットカフェ。
宿はネットカフェ。ちなみに、ベッドがあると法律上扱いは変わるはず。朝一発目のセクハラ。私もアンデッドになりたい(死)。
そして、リッパーの登場。刀が錆びないから切り放題。変態ですね。異能を集めて、革命するらしい。色々と設定が舌足らずな感じあるけど、僕アカで言うヴィラン連合みたいなもんか。
硫酸。
最初のアイテムが、伏線的アイテムになってた訳ですね。不運の力は、バトルにも使える。触ったら、勝ち。そして、ボロン。見えているだけじゃなくて、上下にバウンドしとる…。
大脳皮質に栓。流石に、マニアックすぎる感じある。不死=忘れないって訳でもないと思うが…。
股間に海苔が張り付きっぱなしで、バトルするのが、面白い。リッパーがラスボス扱いだけど、この時点で漫画に必要な情報が足りてない感じがあって、なんだか、もやっとする。
近くの人を巻き込む。
なるへそ。触れるに段階があるのか。そうすると、【コンプライアンス】すると地球が滅亡するとか、ありそうだな…。
人工衛星と船。一瞬、主人公らが船にいるのか!?と錯誤したけど、埠頭にいたらしい。そして、大爆発。リッパーは、確実に死んだ…。
コンプライアンス。
読切で伏せ字を持ってくる意気込みを買いたい。余韻のある感じのラスト。いいね。
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総評。
面白い。色々と説明不足な感じあるけど、大胆な演出があっていいね。ただ、前提となる社会の中の異能というのが説明不足な気がする。僕アカのようにいのうが前提の社会なのか、かなり少数なのか?
おそらく後者だと思うのだけど、リッパー達のような連中が生まれたあたりが気になる。「不運」と「不死」を出すための異能と、悪役のためのリッパーという感じがする。
不死と不運だけが異能者で、後は全て普通だった方が面白いだろうな…と。西尾維新氏とかに「不死と不運」をお題に短編読切を創作してもらったら、面白そうなのができそう(蛇足)。
連載化の予想。
連載漫画の主人公になるには、どっちも濃い設定ではあると思うし、ネタの広がりも少なそう。でも、情報と設定を整理して、不死&不運がコンビの話とかは、読んでみたいかも…?
以前の読み切り。
私の中で話題になっていた、戸塚慶文先生の読切です。主人公の添乗員はナナイ、運転手ガイ。時は大観光時代。宇宙観光と、バトルもあるコメディな感じの内容です。
宇宙観光シーアーク(戸塚慶文)感想ネタバレ注意!コメディバトル漫画!?面白い…大観光時代と作品背景…ジャンプNEXT!(ネクスト)2014Vol.2ジャンプ感想16
キャラとか情報がたくさんで、わくわくのカラー扉絵からスタート。戸塚慶文先生の新作読切です。主人公は、兼無欽太郎(かねなしきんたろう)。蓮古院金華(れんこいんきんか)。お金をテーマとした、バトル漫画です。
超重課金バンガード(戸塚慶文)感想ネタバレ注意!金持ち×貧乏バトル漫画!面白い…ヒロインも可愛いし、設定も面白い…ジャンプNEXT!(ネクスト)2015Vol.6ジャンプ感想13
余談。
よくよく考えると、かずはじめ先生が「ラックスティーラー」なる連載をされてたことを思い出した。
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