お知らせ。

進撃の巨人他色んなの感想記事があります。記事名などネタバレ注意。
【おしらせはてなブログも10個やってます。読んでみて下さい。】
【PR在宅ワークで、隙間時間にお小遣い稼ぎ。マンガやテレビの感想も募集してます。】

Apollo-アポロ-（那波歩才）確定ネタバレ注意！魂エネルギーと科学技術という惜しさ(´；ω；｀)連載化予想・ジャンプ感想42号2018年7

カテゴリ：極東ネクロマンス、ALIENS AREA（那波歩才）
この記事にコメントする！comment数：0：『2018年09月』16日

7Apollo-アポロ-（那波歩才）

お久しぶりの那波先生の新作読切。カラー扉絵に、モアレ感があるのは、どうしてなのか…！？

読みながらの感想です。

あっちです、いました、早く！で1ページ半使うのがすごい。背景とか、すごい力入ってる。

「魂の解明」が良い。一点透視図法をバリバリに感じる画面が、良い感じだと思う。

魂のエネルギー。

死の瞬間の21グラムというのは、実話だったっけ。そこを起点に物語をスタートさせるのは、良いと思う。

科学技術の中に「魂」が入り込んだ世界か。動物の魂で、発電できたら、だいぶクリーンなエネルギーだと思う。

ゴースト。

登場にじっくりページを使っている感じ良いね。近づくと殺すっつってんのに、近づく主人公。面白い。

魂の正・負をプラスとマイナスで表現すると、完全にBLEACHになっちゃうなー(´；ω；｀)。魂発電は、死者の魂で発電するのかな？

ゴースト恐怖症。

なのに、ゴーストバスターになりたい人。後半で以外な展開に結びつきそう。

ルームシェア相手。読者は分かってたけど、作中のキャラは気付いてなかった状態。そのラグを豪華な家で埋めている感じある。

ペギー・ヘフナー。

可愛い。実は、ゴーストってオチがありそう。まだらの笛吹き男。妙なカッコよさ。働かない主人公ってのも、いいね。

そして、依頼の人。けっこうな美人らしい。そして、幽霊屋敷。どういうことなのか？？？

生きているだけで恨まれる。

呪術廻戦でも使えそうなネタ。芥見先生が「先にやられた！」とか、思っているかもしれない。「魂の在り方」ってのは、説得力ありそう。

「恋」が唐突だけど、一目惚れしてたってことなのかな。

魂を鍛える。

バトルシーンに入って、何かが力尽きた感じある。街中の背景とかに、気合いが入ってたからかな。

魂は、筋肉のように増強する。なるへそ。科学反応ってことらしいけど、よく分からん。

ミュージカルのチケット。

しれっと失恋しとるやん(´；ω；｀)。次回作があるなら、同居人の妬みが、ゴースト化したりして。爽やかだけど、悲しいラスト。

ブログ村ランキングです！

応援お願いします！

にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます！

連載化の予想。

まあ、BLEACHみたいな感じじゃないかと。ソウルソサエティは出てこないBLEACH。作中に名前だけ出ている組織とかあるから、そのあたりで話は広がっていきそう。

現実問題としては、呪術廻戦とかぶる。

総評。

惜しい。主人公が雰囲気たっぷりに、魂のことを語る感じは、悪くないけど、惜しい。現代的な科学技術の中に、魂のテクノロジーとかが入っているのも、面白いけど、惜しい。

魂テクノロジーは、今ジャンプ+で連載しているムヒョとロージーの魔法律相談事務所の続編とかぶるかも。

作品の雰囲気も、設定も良い感じだけど、読み終わった感想は「惜しい」という感じだった。バトル内容が普通だったからかもしれない。

以前の読切の感想

那波歩才先生の新作読切です。すごい中華な扉絵でスタート。赤い。キャラクターは、福（ふー）と白雲（ぱいうん）。キョンシーなどが題材のバトル漫画でした。
KUNG-FU MASTER-カンフー・マスター（那波歩才）感想確定ネタバレ注意!陰陽キョンシー漫画！面白い…中華な世界観…連載化予想・ジャンプ感想49号2015年7