青島健太参院議員の団体、キャバクラやガールズバーなどの代金11万円超を政治資金から支出…収支報告書を訂正
完了しました
日本維新の会の青島健太参院議員(比例)が代表を務める資金管理団体「青く健やかな明日をつくる会」が昨年、キャバクラやガールズバーなど5店舗の代金計11万7400円を政治資金から支出していたことが、政治資金収支報告書でわかった。青島氏の事務所は不適切だったとして、8日付で収支報告書を訂正した。

収支報告書によると、昨年1~11月、東京都目黒区のキャバクラやガールズバー、高知市などのスナック3店舗で、それぞれ1万4600円~4万1140円を政治活動費の「組織活動費」名目で支出していた。
青島氏の事務所によると、いずれも秘書が支援者らと店を訪れ、青島氏は同席していなかった。先月末、収支報告書が公表された際に誤って記載していることに気づいたという。
青島氏の事務所は「女性の接待を伴う店の利用は不適切と疑われかねず、元々政治資金で支出するつもりはなかった。申し訳ない」としている。




























