examination
別表記:エグザミネーション、イグザミネイション
「examination」とは、試験・検査のことを意味する英語表現である。
名詞「examination」の複数形は、「examinations」である。
・「ɪ(イ)」:日本語の「エ」と「イ」の中間の音。「エ」と「イ」を同時に言うように、「イ」と発音する。
・「g(グ)」:舌の後ろの部分を上げて、上あごの奥につける。息を止めた状態から、急に舌を離して息を「グッ」と破裂させる。
・「zæ̀(ザァ)」:「z」は、舌の先を前歯のすぐ裏側の歯茎に近づける。隙間から、「ズ」と息を出して発音する。「æ」は、日本語の「ア」と「エ」の中間のような音。口を横に開け、「ア」と発音する。
・「mə(マァ)」:「m」は、唇を閉じて息を(口から出ないように)止める。鼻を通して、「ム」という声を出す。「ə」は口をあまり開けずに、弱く「ア」と言う。
・「néɪ(ネェイ)」:「n」は、舌の先を前歯のすぐ裏側の歯茎につける。息を(口から出ないように)止め、鼻から「ヌ」という音を出す。二重母音である「eɪ(エィ)」は、1つの音のように表現する。「e」は、日本語の「エ」よりも少し舌を緊張させる。
・「ʃə(シャ)」:「ʃ」は唇を丸くして突き出し、舌の先を上の歯茎に近づける。息だけで「シュ」という音を出す。「ə」の発音は、「mə」の「ə」と同じ。
・「n(ンヌ)」:舌の先を前歯のすぐ裏側の歯茎につけ、息を(口から出ないように)止める。軽く「ヌ」と言うように、鼻から「ン」と発音する。
「make an examination of」は、「~を調べる」ことを意味する英語表現。
「examine」は、「調べる、診察する、試験をする」といった意味を持つ動詞。動詞「examine」の現在分詞は「examining」、過去形は「examined」、過去分詞は「examined」、三人称単数現在は「examines」である。
「examination room」は、「診察室、検査室」という意味を持つ英語表現。
「entrance examination」は、「入学試験、入社試験」のことを意味する英語表現である。
「close examination」は、「精密検査」という意味を持つ英語表現。
「medical examination」は、「健康診断、診察」のことを意味する英語表現である。
「EXAM」は、「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」に登場する架空のシステム(対ニュータイプ用OS)を指す。「EXAMシステム」の「EXAM」は、「試験」という意味ではない。「examination」には、「尋問、審理」という意味もある。「EXAM」は、ニュータイプを「裁く(examination)」ためのシステムとして名付けられた。よって、「EXAM」は「examination(裁く)」の略称だと言える。
・I'll have a medical examination tomorrow.(明日、診察を受ける。)
「examination」とは、試験・検査のことを意味する英語表現である。
「examination」とは・「examination」の意味
名詞「examination」は、「(厳密な)試験」や「(詳細な)調査、診察、検討」という意味を持つ。動詞「examine」に接尾辞「-ation」をつけ、名詞化したものである。「examination」の複数形
名詞「examination」の複数形は、「examinations」である。
「examination」の発音・読み方
「examination」の発音記号は、「ɪgzæ̀mənéɪʃən」。日本語(カタカナ)で表記すると、「イグザミネイション」や「エグザミネーション」となることが多い。ただ、実際に発音する場合には、「イグザァマァネェイシャン(ヌ)」に近い音となる。「examinatiion」の詳しい発音の仕方については、以下の通りである。・「ɪ(イ)」:日本語の「エ」と「イ」の中間の音。「エ」と「イ」を同時に言うように、「イ」と発音する。
・「g(グ)」:舌の後ろの部分を上げて、上あごの奥につける。息を止めた状態から、急に舌を離して息を「グッ」と破裂させる。
・「zæ̀(ザァ)」:「z」は、舌の先を前歯のすぐ裏側の歯茎に近づける。隙間から、「ズ」と息を出して発音する。「æ」は、日本語の「ア」と「エ」の中間のような音。口を横に開け、「ア」と発音する。
・「mə(マァ)」:「m」は、唇を閉じて息を(口から出ないように)止める。鼻を通して、「ム」という声を出す。「ə」は口をあまり開けずに、弱く「ア」と言う。
・「néɪ(ネェイ)」:「n」は、舌の先を前歯のすぐ裏側の歯茎につける。息を(口から出ないように)止め、鼻から「ヌ」という音を出す。二重母音である「eɪ(エィ)」は、1つの音のように表現する。「e」は、日本語の「エ」よりも少し舌を緊張させる。
・「ʃə(シャ)」:「ʃ」は唇を丸くして突き出し、舌の先を上の歯茎に近づける。息だけで「シュ」という音を出す。「ə」の発音は、「mə」の「ə」と同じ。
・「n(ンヌ)」:舌の先を前歯のすぐ裏側の歯茎につけ、息を(口から出ないように)止める。軽く「ヌ」と言うように、鼻から「ン」と発音する。
「examination」の語源・由来
「examination」の語源は、ラテン語の「examinatio(調査)」。ラテン語の「examino(調査する)」に「-atio」をつけて名詞化した単語である。「examino」は、「examen(調査、考察)」に「-o(動詞化)」を合わせたもの。「examen」は、ラテン語の「exigo(追い出す、要求する)」と「-men(名詞化)」に由来する。「exigo」は、「ex-(外に)」と「ago(する、させる、行動する)」を合わせた単語である。よって、「examination」は「外に出して見えるようにすること」というイメージを持つ。「examination」と「exam」の違い
「exam」は、「examination」の短縮形。「examination」と「exam」は、どちらも「試験」という意味を持っている。ただし、「examination」はフォーマルな場で用いるような形式ばった表現であるのに対して、「exam」は学生同士の会話で用いるようなカジュアルな表現(口語)だという違いがある。「examination」の類語
「examination」の類語として挙げられるのは、「test(試験、検査、テスト)」。「examination」と「test」は、どちらも「試験、検査」という意味を持っている。ただし、「examination」は「主要な、大きな試験(中間試験など)」を指すのに対して、「test」は「小規模な試験(小テストなど)」を指すという違いがある。「examination」を含む英熟語・英語表現
「make an examination of」とは
「make an examination of」は、「~を調べる」ことを意味する英語表現。
「examination」に関連する用語の解説
「examine」とは
「examine」は、「調べる、診察する、試験をする」といった意味を持つ動詞。動詞「examine」の現在分詞は「examining」、過去形は「examined」、過去分詞は「examined」、三人称単数現在は「examines」である。
「examination room」とは
「examination room」は、「診察室、検査室」という意味を持つ英語表現。
「entrance examination」とは
「entrance examination」は、「入学試験、入社試験」のことを意味する英語表現である。
「close examination」とは
「close examination」は、「精密検査」という意味を持つ英語表現。
「medical examination」とは
「medical examination」は、「健康診断、診察」のことを意味する英語表現である。
「EXAM」の略とは
「EXAM」は、「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」に登場する架空のシステム(対ニュータイプ用OS)を指す。「EXAMシステム」の「EXAM」は、「試験」という意味ではない。「examination」には、「尋問、審理」という意味もある。「EXAM」は、ニュータイプを「裁く(examination)」ためのシステムとして名付けられた。よって、「EXAM」は「examination(裁く)」の略称だと言える。
「examination」の使い方・例文
・We had a year-end examination in English.(英語の年度末試験があった。)・I'll have a medical examination tomorrow.(明日、診察を受ける。)
- examinationのページへのリンク