頻出用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/06/19 07:31 UTC 版)
「ROCKETMAN SHOW!!」の記事における「頻出用語」の解説
番組では、独特な言い回しや知らなければ何のことか理解できない用語がいくつか存在する。それぞれは厳密に決められている言葉ではないが、番組内の思いつきで使用されたり、公式ブログ内などで使用されている。完全に定着しているものもあるが、一時的に定着したがほとんど使われなくなったものも多い。 セオラー ステッカーを持っているリスナーの通称。ステッカーの発送を第二作家の瀬尾が担当していたことが由来。 瀬尾が番組を卒業したため、現在セオラーという言葉は使われなくなっている。 タオラー 「ヒトコトリミックス」で優秀作に選出され、特製タオルを勝ち得たリスナーの称号。選手権でMVPをとったリスナーにも配られる時がある。後述のブルータオラーと区別するために、「ホワイトタオラー」とも言われる。また、条件は明確には決まっていないが、ホワイトタオラーよりワンランク上の称号として「ブルータオラー」が存在し、特製の青いタオルが送られる。「ヒトコトリミックス」で何週も採用されたり、MVPを何回も獲得するともらえる様である。現在、ブルータオラーは4名のみである。 現在はタオルのプレゼント自体がないため、タオラーという表現は忘れられつつある。 封印ネタ 本番組では「酢豚のパイナップルについてとやかく言う」や「野球中継の延長で録画に失敗」など、あるあるネタとしてあまりにも有り触れたものになってしまったネタを封印ネタと称している。封印ネタに認定されたネタは以後、番組内では扱われなくなる。 リチャード・クレイダーマン ロケットマンが鼻をかむときなどに駆けつけてピアノを弾いてくれるという設定。「しばらくお待ち下さい」という声と共に曲が流れる。曲は「渚のアデリーヌ」。 カウントダウン坊や 「ROCKETMAN 5 minutes」の最後や「かぶっちゃだめよゲーム」の投票終了時に登場し、ロケットマン曰く「世界一腹の立つカウントダウン」を行う。声はダミープロデューサーの米田によるもの。「ROCKETMAN 5 minutes」においては、ロケットマンによってカウントダウンを止められ、泣きながら帰っていくのがお約束になっていた時期があった。 カウントダウンを始める前の登場の足音だけで追い払われたり、足音もしないうちから追い払われることもあった。 最近では、泣きながら追い払われた後に坊やのお母さん風の女性、福山雅治風の男性、蛭子能収(本人)、ショーンK(本人)、津川雅彦風の男性、清春(本人)、甲斐名都(本人)、田中邦衛風の男性が順番に登場し坊やを心配して声をかけるようになっており、その人数は回を追う毎に増えている。なお、「○○風の男性」は米田によるモノマネである。 折り目 ロケットマンが気に入った投稿は「折りましょう」と言われ、折り目をつけて他の投稿と区別される。「折り目」を付けた投稿には番組特製ステッカーがプレゼントされる。特に気に入った投稿へはステッカーが2枚プレゼントされるが、その際はロケットマンが「二重折り」と宣言している。 「ちょい折り」と言われることもあるが、これは「惜しいけどもう少し頑張れ」というエールの意であり、ステッカーは贈られない。 まれに「折り戻し」が行われるが、これが宣言された投稿は「折り目」が取り消されるため、ステッカーはプレゼントされない。 ナイス!アッキーナ! ロケットマンが投稿に感銘を受けた際にボタンを押すことによって発せられる、アッキーナこと南明奈のサンプリングボイス。「折り目」と違い、これを言われたからといって何かが貰える訳ではない。 阻止ーズ(そしーず) 「かぶっちゃダメよゲーム」で、投稿者が選択した数字を阻止するために、毎回スタッフや著名人が事前に数字を選んでおり、そのスタッフや著名人を総称して「阻止ーズ」と言う。EXILEのMAKIDAIや、aiko、ピストン西沢、秀島史香など、番組やJ-WAVEに縁のある人が多い一方で、MNRで街頭の一般人に数字を言ってもらい、それを阻止ーズとすることもある。 ソーソーボイス ロケットマンが巧く表現できないことや、思い出せないことを平松がフォローした時に、ロケットマンが使う。「そ〜そうそうそうそう」と甲高い声で繰り返す。当初は肉声で、2009年2月22日放送の「間違い探し 感じ10」ではその声がサンプリングされボタン式になり、間違いの一つとされた。以降もこのサンプリングボイスが使われていたが、2009年4月19日放送の「間違い探し 感じ10」では、リアルプロデューサー・朝倉の声が使われた。現在はロケットマンの声と朝倉の声が併用されている。 クチスタシー 発音した際に口の動きが気持ちいい言葉。ロケットマンのお気に入りは「ウーピー・ゴールドバーグ」。2008年11月23日には「勝ち抜き クチスタシー グランプリ」というメールテーマでクチスタシーが募集された。 ぶぎょる レギュラーコーナー「Midnight Report」で植松がネタを読み上げる際に、勘定奉行のCM風に読み上げること。「奉行る」と表記されることもある。 KAZUMI(かずみ) 植松の実母。度々名前が登場する。名前だけでなく、実際に本人が登場することもある。2008年7月19日放送の「ある意味ロックフェスティバル08」では録音で登場し、「高松のうどんがある意味ロック」だと紹介した。2009年4月19日放送の「間違い探し 感じ10」ではKAZUMIがカラスの鳴き真似をしたサンプリングボイスが使用され、MNRのコーナーで植松奉行の「ぶぎょり」にかぶせて使用された。微妙に音程の異なる2種類の鳴き声があるが、KAZUMIのアドリブによるものらしい。 縮図 of 人生 ある小さな事柄の中に、人生を垣間見る際に用いる。例えば「ファミレスのメニュー」や「ピノが6個だということ」など。 おやつ倶楽部 ゲストに来た清春の提案により結成された。ベビースターラーメンに書いてあるおやつカンパニーという企業名を、清春が「おやつ倶楽部」と間違えたことがきっかけ。何をするのか具体的には決まっていない。部員であることを自己申告すれば、誰でも部員になれるとのこと。
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頻出用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 15:05 UTC 版)
「ROCKETMAN SHOW」の記事における「頻出用語」の解説
番組では、独特な言い回しや知らなければ何のことか理解できない用語がいくつか存在する。それぞれは厳密に決められている言葉ではないが、番組内の思いつきで使用されたり、公式ブログ内などで使用されている。完全に定着しているものもあるが、一時的に定着したがほとんど使われなくなったものも多い。 セオラー ステッカーを持っているリスナーの通称。ステッカーの発送を第二作家の瀬尾が担当していたことが由来。 瀬尾が番組を卒業したため、現在セオラーという言葉は使われなくなっている。 タオラー 「ヒトコトリミックス」で優秀作に選出され、特製タオルを勝ち得たリスナーの称号。選手権でMVPをとったリスナーにも配られる時がある。後述のブルータオラーと区別するために、「ホワイトタオラー」とも言われる。また、条件は明確には決まっていないが、ホワイトタオラーよりワンランク上の称号として「ブルータオラー」が存在し、特製の青いタオルが送られる。「ヒトコトリミックス」で何週も採用されたり、MVPを何回も獲得するともらえる様である。現在、ブルータオラーは4名のみである。 現在はタオルのプレゼント自体がないため、タオラーという表現は忘れられつつある。 封印ネタ 本番組では「酢豚のパイナップルについてとやかく言う」や「野球中継の延長で録画に失敗」など、あるあるネタとしてあまりにも有り触れたものになってしまったネタを封印ネタと称している。封印ネタに認定されたネタは以後、番組内では扱われなくなる。 リチャード・クレイダーマン ロケットマンが鼻をかむときなどに駆けつけてピアノを弾いてくれるという設定。「しばらくお待ち下さい」という声と共に曲が流れる。曲は「渚のアデリーヌ」。 カウントダウン坊や 「ROCKETMAN 5 minutes」の最後や「かぶっちゃだめよゲーム」の投票終了時に登場し、ロケットマン曰く「世界一腹の立つカウントダウン」を行う。声はダミープロデューサーの米田によるもの。「ROCKETMAN 5 minutes」においては、ロケットマンによってカウントダウンを止められ、泣きながら帰っていくのがお約束になっていた時期があった。 カウントダウンを始める前の登場の足音だけで追い払われたり、足音もしないうちから追い払われることもあった。 最近では、泣きながら追い払われた後に坊やのお母さん風の女性、福山雅治風の男性、蛭子能収(本人)、ショーンK(本人)、津川雅彦風の男性、清春(本人)、甲斐名都(本人)、田中邦衛風の男性が順番に登場し坊やを心配して声をかけるようになっており、その人数は回を追う毎に増えている。なお、「○○風の男性」は米田によるモノマネである。 折り目 ロケットマンが気に入った投稿は「折りましょう」と言われ、折り目をつけて他の投稿と区別される。「折り目」を付けた投稿には番組特製ステッカーがプレゼントされる。特に気に入った投稿へはステッカーが2枚プレゼントされるが、その際はロケットマンが「二重折り」と宣言している。 「ちょい折り」と言われることもあるが、これは「惜しいけどもう少し頑張れ」というエールの意であり、ステッカーは贈られない。 まれに「折り戻し」が行われるが、これが宣言された投稿は「折り目」が取り消されるため、ステッカーはプレゼントされない。 ナイス!アッキーナ! ロケットマンが投稿に感銘を受けた際にボタンを押すことによって発せられる、アッキーナこと南明奈のサンプリングボイス。「折り目」と違い、これを言われたからといって何かが貰える訳ではない。 阻止ーズ(そしーず) 「かぶっちゃダメよゲーム」で、投稿者が選択した数字を阻止するために、毎回スタッフや著名人が事前に数字を選んでおり、そのスタッフや著名人を総称して「阻止ーズ」と言う。EXILEのMAKIDAIや、aiko、ピストン西沢、秀島史香など、番組やJ-WAVEに縁のある人が多い一方で、MNRで街頭の一般人に数字を言ってもらい、それを阻止ーズとすることもある。 ソーソーボイス ロケットマンが巧く表現できないことや、思い出せないことを平松がフォローした時に、ロケットマンが使う。「そ〜そうそうそうそう」と甲高い声で繰り返す。当初は肉声で、2009年2月22日放送の「間違い探し 感じ10」ではその声がサンプリングされボタン式になり、間違いの一つとされた。以降もこのサンプリングボイスが使われていたが、2009年4月19日放送の「間違い探し 感じ10」では、リアルプロデューサー・朝倉の声が使われた。現在はロケットマンの声と朝倉の声が併用されている。 クチスタシー 発音した際に口の動きが気持ちいい言葉。ロケットマンのお気に入りは「ウーピー・ゴールドバーグ」。2008年11月23日には「勝ち抜き クチスタシー グランプリ」というメールテーマでクチスタシーが募集された。 ぶぎょる レギュラーコーナー「Midnight Report」で植松がネタを読み上げる際に、勘定奉行のCM風に読み上げること。「奉行る」と表記されることもある。 KAZUMI(かずみ) 植松の実母。度々名前が登場する。名前だけでなく、実際に本人が登場することもある。2008年7月19日放送の「ある意味ロックフェスティバル08」では録音で登場し、「高松のうどんがある意味ロック」だと紹介した。2009年4月19日放送の「間違い探し 感じ10」ではKAZUMIがカラスの鳴き真似をしたサンプリングボイスが使用され、MNRのコーナーで植松奉行の「ぶぎょり」にかぶせて使用された。微妙に音程の異なる2種類の鳴き声があるが、KAZUMIのアドリブによるものらしい。 縮図 of 人生 ある小さな事柄の中に、人生を垣間見る際に用いる。例えば「ファミレスのメニュー」や「ピノが6個だということ」など。 おやつ倶楽部 ゲストに来た清春の提案により結成された。ベビースターラーメンに書いてあるおやつカンパニーという企業名を、清春が「おやつ倶楽部」と間違えたことがきっかけ。何をするのか具体的には決まっていない。部員であることを自己申告すれば、誰でも部員になれるとのこと。
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