きっかわ‐これたり〔キツかは‐〕【吉川惟足】
読み方:きっかわこれたり
[1616〜1695]江戸前期の神道家。姓は「よしかわ」とも読む。吉川神道の創始者。江戸の人。京都の吉田神道を学び、江戸でその正統継承者と自称、一派を立てる。諸大名の信頼を得、幕府神道方となる。著「神代巻惟足抄」など。
よしかわ‐これたり〔よしかは‐〕【吉川惟足】
読み方:よしかわこれたり
⇒きっかわこれたり(吉川惟足)
きっかわこれたり 【吉川惟足】
→ 吉川惟足
よしかわこれたる 【吉川惟足】
吉川惟足
吉川惟足
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