がっ‐こう〔ガクカウ〕【学校】
読み方:がっこう
一定の教育目的に従い、教師が児童・生徒・学生に計画的・組織的に教育を施す所。また、その施設。特に、学校教育法では幼稚園・小学校・中学校・高等学校・中等教育学校・高等専門学校・特別支援学校・大学のこと。→学校教育法
[補説]
2015年に実施した「あなたの言葉を辞書に載せよう。2015」キャンペーンでの「学校」への投稿から選ばれた優秀作品。
◆人生において最初に、本音とタテマエを使い分ける事を学ぶ所。
gontaroさん
◆教科書に載ってることより先生の名言や迷言が記憶に残っている場所。
甘酸っぱいよ青春はさん
◆子供の世界の社会。大人社会の縮図。
あっくんさん
◆社会生活を送りやすくするための人間関係を学ぶ場所。
ひろさん
◆「実は損得抜きで集うことができる仲間」がこの世で存在することを、生まれて初めて知る場。将来、一生の飲み仲間、遊び仲間ができる場。時として、こっぱずかしい「あだ名」が付けられる場。
MONYANさん
◆子供から見たら、先生との牢獄。先生から見たら、子供の親との牢獄。
えびいかたこさん
◆得られるものも多いけれど、苦しい思いをしてまで行く必要はないもの。
ちひろさん
◆画一的なようでそうでなく、人によりさまざまな異なった影響を受ける場。その場にいるときにはわからないが、年齢を経るにつれ良さがわかるもの。
花那さん
◆不公平を学ぶ所。
ペロンさん
◆子供が最初に人間社会の現実を学ぶところ。建前と本音、表と裏、要領の良し悪し、人間関係、善行も悪徳も、この小さな社会から萌芽することが多い。
かずばんびさん
がっこう〔グワツクワウ〕【月光】
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